【カラオケ】KinKi Kidsの歌いやすい曲おすすめ
1997年にCDデビューした堂本剛さんと堂本光一さんによる音楽デュオのKinKi Kids。
デビュー当初より大ヒットを記録しシングルの連続1位記録を更新し続けるなど、ヒット曲を数多く歌ってきた彼らの音楽は制作陣が豪華なことも知られていますよね。
この記事では、そんなKinKi Kidsの歌いやすい曲を紹介していきますね。
中でも初期〜中期といった時期の曲は特に、カラオケでも親しみやすくオススメですよ!
温かいバラードや元気になれる曲も多いので、ぜひたくさん歌って楽しんでくださいね。
【カラオケ】KinKi Kidsの歌いやすい曲おすすめ(1〜10)
愛のかたまりNEW!DOMOTO

作詞作曲がDOMOTOのお二人ということでファン人気が非常に高く、ベスト盤にも多数収録。
2025年、KinKi KidsがDOMOTO名義に変わったタイミングで、新たに歌詞が加筆されたバージョンがデジタル配信されました!
カラオケで盛り上がるという点ではテンション高い曲ではありませんが、『愛のかたまり』を選曲すると違う意味で盛り上がるはず!
歌うときは、ぜひお二人でハモリながら歌っていただきたいと思いますが、光一さんのハモリパートをいかにキレイに歌いこなすかがポイントですね。
聴き手の心を必ずつかむ曲なので、相方さんを見つけて練習してみてください!
愛のかたまりKinKi Kids

13thシングル『Hey! みんな元気かい?』のカップリングとして収録されている楽曲『愛のかたまり』。
森永製菓『ダース』のCMソングとして起用された楽曲で、作詞を堂本剛さん、作曲を堂本光一さんが担当し、グループのターニングポイントにもなったナンバーです。
全体的に音域が狭くキーも低いですが、サビで登場する地声とファルセットを行き来するメロディーが音程を外しやすいため注意しましょう。
センチメンタルなリリックをかみ締めて歌ってほしい、1人でも2人でも気持ちよく歌えるポップチューンです。
AnniversaryKinKi Kids

エキゾチックなイントロが印象的なこの曲は2004年にリリースされたシングルで、真っすぐな愛が歌われた至極のラブバラードです。
何気ない毎日も大切な1日なんだと歌う歌詞は、あらためて幸せとは何かを教えてくれているようですね。
一般的な声の高さの男性であれば歌える範囲の音域で、何よりメロディラインがシンプルで歌いやすいと感じる方が多いはず。
ゆったりとしたテンポのバラードであることも歌いやすいポイントで、音程やリズムを一つずつ確かめながら歌えますよ。
愛されるより 愛したいKinKi Kids

1997年にセカンドシングルとしてリリースされた楽曲で、光一さん、剛さんがダブル主演したことでも話題になったドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』の主題歌です。
洗練されたエレクトリックチューンで、その曲調のおかげか、サビのフレーズが耳にしっかり残りますよね。
「本当の愛を見つけたい」というメッセージが込められた歌詞もまた魅力の一つ。
4つ打ちのリズムなのでノリやすく、最高音も低いので歌いやすいです。
どこか寂しげな歌声を意識してみてくださいね。
フラワーKinKi Kids

ANA「’99パラダイス沖縄」キャンペーンCMソングとして起用され、ミリオンセラーを記録した7thシングル曲『フラワー』。
リリースから24年が経過した2023年には、KinKi Kidsが出演するマクドナルドのCMソングとして起用されたことも話題になりましたよね。
音域が狭く、テンポもメロディーもゆったりしているため、カラオケでも歌いやすいのではないでしょうか。
夏らしいレゲエ風のアンサンブルが心地いい、裏拍のビートを意識して歌ってほしいポップチューンです。
情熱KinKi Kids

堂本光一さんが主演を務めたドラマ『ルーキー!』の主題歌に起用された、クールなエレクトリックナンバー『情熱』。
2001年にシングルリリース、50万枚以上の売り上げを記録したヒット作です。
タイトル通りに熱い思いがつづられていくラブソングで、かなり大人っぽい仕上がり。
ラストのサビで転調しますが、それでも歌いやすい音域だと思います。
声色などでいかに艶やかな雰囲気を出すか、そこが世界観を表現するポイントでしょう。
ね、がんばるよ。KinKi Kids

DREAMS COME TRUEからの提供曲、としても話題になったのがこちらの作品。
2004年にシングルリリースされた、ポジティブで芯のあるミドルナンバーです。
「お互いに手を取り合いながら成長していこう、未来に向かって進んでいこう」前向きな歌詞に勇気がもらえます。
こう、隣に立って背中をたたいてくれている、というか。
テンポもメロディーリズムも速くありませんので、落ち着いて歌えばOKですよ。
カラオケを温かい空気感にしちゃいましょう。






