【カラオケ】嵐の歌いやすい曲&カラオケの人気曲をピックアップ!
カラオケで嵐の曲を歌いたいけれど、キーが高くて難しそう……。
そんなふうに感じたことはありませんか?
国民的グループとして長年愛され、2026年5月をもって正式に解散することが発表されている嵐の楽曲は、誰もが一度は耳にしているといっても過言ではないほどの名曲ばかり。
そして実は、メロディがキャッチーで覚えやすく、カラオケ向きの曲がたくさんあるんです。
この記事では、嵐の人気曲のなかでも歌いやすさに焦点をあて、オススメのナンバーをご紹介しています。
曲の魅力や歌うときのコツにも触れていますので、レパートリーを増やしたい方はぜひ参考にしてくださいね!
【カラオケ】嵐の歌いやすい曲&カラオケの人気曲をピックアップ!(1〜10)
感謝カンゲキ雨嵐NEW!嵐

誰かを支えたいという思いや、大切な人への感謝が詰まった嵐の心温まるナンバーです。
2000年11月に発売されたシングルで、二宮和也さんが出演したドラマ『涙をふいて』のオープニングテーマとして起用されました。
コンサートの終盤で歌われることも多く、ファンとメンバーをつなぐ大切な1曲としても愛されています。
ラップパートとメロディアスなサビの対比が心地よく、自然とリズムに乗りやすいのが特徴です。
全体的にキャッチーなメロディなので覚えやすく、カラオケでみんなと一緒に盛り上がりたいときには最適ですよ。
EverythingNEW!嵐

夕暮れどきの切なさと明日への希望を感じさせるメロディが印象的な本作。
どんなに長い坂道でも、その先を信じて歩き続けようというメッセージが込められており、聴く人の背中を優しく押してくれるような温かさがありますよね。
2009年7月に発売されたシングルで、メンバーが出演したauのCMソングとして広く知られています。
また、アルバム『僕の見ている風景』にも収録されている人気曲です。
穏やかなテンポで音域も無理なく出せる範囲なので、カラオケで歌うのにもピッタリ。
サビに向かって感情が高まる構成も心地よく、歌い終わると前向きな気持ちになれるはずです。
Beatiful days嵐

優しいメロディに乗せて、大切な人との絆を歌い上げる心温まる楽曲です。
2008年11月にリリースされ、TBS系ドラマ『流星の絆』の主題歌として使用されました。
嵐らしい爽やかな歌声と、ピアノとストリングスが織りなす美しいハーモニーが印象的な1曲です。
別れや再会をテーマにした歌詞は、ドラマの世界観とも見事に調和しており、聴く人の心に深く響きます。
大切な人を思う気持ちが募る夜に、そっと寄り添ってくれる本作。
キャッチーなメロディで音域も高すぎないので、カラオケでぜひ歌ってみてください!
SUNRISE日本NEW!嵐

希望に満ちた新しい朝のイメージと、若々しい勢いが感じられる楽曲『SUNRISE日本』です。
不安や迷いがありながらも、仲間とともに未来へ向かう歌詞に、背中を押される人も多いのではないでしょうか。
2000年4月に発売されたシングルで、フジテレビ系『プロ野球ニュース2000』のテーマソングとしても親しまれました。
リズミカルな曲調は、カラオケでみんなと盛り上がるのにピッタリですよ。
ラップ部分はリズムにのって楽しく歌うのがコツですね。
場を明るくしたいときや、みんなで一体感を楽しみたいときに、ぜひ挑戦してほしい1曲です。
瞳の中のGalaxyNEW!嵐

2004年8月に発売された本作は、二宮和也さんが主演したドラマ『南くんの恋人』の主題歌に起用された1曲。
作詞作曲を藤井フミヤさんが手がけており、星空や銀河をモチーフにしたロマンティックな歌詞がステキですよね。
永遠を信じたいけれど不安もある、そんな切ない恋心が描かれていて、聴いていると胸が熱くなる人も多いのではないでしょうか。
またこの曲は、ゆったりとしたミディアムバラードなので、速いテンポが苦手な方でもリズムにのりやすいのもポイント。
音域も高すぎず、言葉を一つひとつ丁寧に届けることができるため、感情をたっぷりと込めて歌いたいときにピッタリですね。
迷宮ラブソング嵐

メンバーの櫻井翔さんが出演したドラマ『謎解きはディナーのあとで』の主題歌に起用されたこの曲『迷宮ラブソング』は、カラオケにもオススメの1曲です。
ラブソングなのですが、ほどよい緊張感がただようカッコイイ曲なんですよね。
またこの曲は全体的に低いので、男性にとっては歌いやすい曲ではないでしょうか。
公式MVはありませんが、カバー動画がいくつか公開されているので、よければそちらを参考に練習してみてくださいね。
HeroNEW!嵐

夢を追うすべての人を肯定するような温かいメッセージが込められており、聴く人の背中を優しく押してくれる嵐の応援ソングです。
2004年8月に発売されたシングルで、日本テレビ系のアテネ大会中継イメージソングとしてお茶の間に浸透しました。
同年放送の『24時間テレビ27 愛は地球を救う』でも使用され、感動のシーンを彩りました。
爽やかなポップ・バラードで音域も無理がなく、カラオケで歌いやすいのもポイント。
サビでは仲間と一緒に声を合わせたくなる高揚感があり、誰かを励ましたいときや、会場全体で一体感を楽しみたいシチュエーションにピッタリです。







