大学生におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
大学生といえば飲み会だったり二次会のカラオケといった遊びが定番ですよね。
ただ、最近の日本ではやっている楽曲の多くは、K-POPやR&Bからの影響を強く受けているため、歌うのが難しいという特徴があります。
今回はそういった悩みを解決するべく、音痴の大学生でも歌いやすい楽曲をピックアップしました。
ボーカルテクニックについても解説しているので、声に問題を抱えている方にもオススメです。
定番の楽曲はもちろんのこと、最新の楽曲も紹介しているので、ぜひ最後までじっくりと参考にしてください!
大学生におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(1〜10)
レモンパイマカロニえんぴつ

テンポ102ということもあり、速すぎず遅すぎずリズムに乗りやすいのが特徴なマカロニえんぴつの『レモンパイ』。
曲全体の音域は、D3~A#3と男性曲としては比較的狭めで作られています。
Aメロ~Bメロは語り口調で歌われているので、あまり音程を気にする必要もありません!
また、2番最初はラップ調で、ここの部分もリズムに言葉がハマれば問題なさそうです!
サビは何度も何度も口ずさむようにしていれば、きっと歌いやすい曲だと感じますよ!
サビ部分は、ぜひハミングで練習してみてください。
喉をつかわないように軽くハミングするのがポイントです。
忘れてくださいヨルシカ

ヨルシカの名曲『忘れてください』。
アンニュイな音楽性を得意としているヨルシカですが、その中でも特にアンニュイな雰囲気にまとめられているのが本作です。
静と動を効果的に使ったトラックが特徴で、全体を通して静かなメロディーにまとめられています。
ボーカルラインも非常に落ち着いており、狭い音域かつ、休符が多いので、息継ぎの心配もありません。
しっかりとリズムさえ取れば、高得点を狙うことも可能なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
ええじゃないかWEST.

WEST.のデビュー曲で、関西ノリ全開の元気爆発系曲!
音痴さんでも掛け声とテンションで乗りきれて、盛り上げ系練習曲にもピッタリな一曲ですね!
周りを巻き込んで歌える曲は、音痴さんにとってやはり欠かせないと思います。
『ええじゃないか』は、Aメロに掛け声やコーラスもあり、サビは「みんなで一緒に」感もあるため、必然的に楽しめますよ!
ラスサビ前の、歌いあげるところさえ決まればいいので、ここを特に練習しておいてください。
一発目の音がしっかり出れば問題ありません。
息を吸ってタイミングを合わせれば、声はすんなり出ますよ!
ビターバカンスMrs. GREEN APPLE

今、最も人気を集めているポップバンド、Mrs.GREEN APPLE。
日本のポップバンドのなかでは、ぶっちぎりの人気をほこっているため、大学生で彼らの音楽が好きな方は非常に多いと思います。
そんなMrs.GREEN APPLEの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが新曲であるこちらの『ビターバカンス』。
本作はミセスの楽曲としては、珍しく音域が狭い作品です。
高音の多いミセスですが、本作は彼らの楽曲としては圧倒的に簡単なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
Cosmic TreatPerfume

長年にわたって活躍を続けているダンスボーカルユニット、Perfume。
まだまだ第一線で活躍を続けているため、彼女たちの楽曲に触れてきたという大学生の方も多いと思います。
そんなPerfumeの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Cosmic Treat』。
本作は1980年代にトレンドだったシンセウェイヴという、ボーカルよりも全体のグルーヴを重視したジャンルで作曲されています。
そのため、ボーカルラインが非常に落ち着いているのが特徴です。
複雑な音程の上下がないので、ピッチコントロールが苦手な方は、ぜひ挑戦してみてください。
HabitSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIが2022年にリリースした名曲『Habit』。
それまでのSEKAI NO OWARIにはなかったダーティーな音楽性で人気を集めました。
2023年に入っても、いまだに根強い人気をほこりますね。
グルーヴを主体とした楽曲なので、歌唱力をそこまで必要としません。
高いパートもないので歌いやすいでしょう。
大学生のカラオケは体力を使うことも多いと思うので、大きな声を出さなくても盛り上がるこういった楽曲は合うのではないでしょうか?
ビートDEトーヒハマいく

かまいたちの濱家隆一さんと生田絵梨花さんによるユニット、ハマいく。
こちらの『ビートDEトーヒ』は彼らのデビュー曲です。
大学生の方も多くがご存じなのではないでしょうか?
歌手としての活動が本業ではない2人が歌っているということもあり、全体を通してボーカルラインの難易度が低めに設定されています。
また、デュエットソングでありながらハモリのパートがないので、そういった部分でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。






