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大学生におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

大学生といえば飲み会だったり二次会のカラオケといった遊びが定番ですよね。

ただ、最近の日本ではやっている楽曲の多くは、K-POPやR&Bからの影響を強く受けているため、歌うのが難しいという特徴があります。

今回はそういった悩みを解決するべく、音痴の大学生でも歌いやすい楽曲をピックアップしました。

ボーカルテクニックについても解説しているので、声に問題を抱えている方にもオススメです。

定番の楽曲はもちろんのこと、最新の楽曲も紹介しているので、ぜひ最後までじっくりと参考にしてください!

大学生におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(11〜20)

ある男エイハブ

おしゃれなロックサウンドで人気を集めるシンガーソングライター、エイハブさん。

ボカロPとしても活動しており、ネットシンガーとしては絶大な支持を集めていますね。

大学生のなかにも、彼の楽曲が好きな方は多いのではないでしょうか?

そんな彼の新曲が、こちらの『ある男』。

基本的に中低音で構成されている作品で、ロングトーンが少ないのが特徴です。

ただサビ終わりで一箇所だけ一気に音程が上がる部分があるので、そこだけは練習する必要があります。

それ以外は歌いやすい作品なので、ボカロや歌い手が好きな方は、ぜひ挑戦してみてください。

太陽ヨルシカ

ヨルシカ – 太陽(OFFICIAL VIDEO)
太陽ヨルシカ

多くの若者から愛される音楽ユニット、ヨルシカ。

幅広い音楽性で知られる彼女たちですが、その中でもチルな雰囲気の作品は特に人気ですよね。

そんなヨルシカの新曲が、こちらの『太陽』。

本作は低音が強調された作品で、全体を通して低い音域にまとめられています。

低すぎるパートはないので、高い声が出づらいという方にはピッタリでしょう。

それに加えて、音程の上下もゆるやかなので、ピッチを外す心配も少ない楽曲と言えます。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のテーマソングとしてリリースされた、10-FEETの名曲『第ゼロ感』。

2022年の末にリリースされた楽曲ですが、2023年に入ってからもバツグンの人気をほこりますね。

そんなこの楽曲の魅力は、なんといっても荒々しい表現ではないでしょうか?

繊細とは真逆の荒々しく歌うタイプの楽曲なので、声のキレイさを必要としません。

そのため、キレイな高い声が出ない男子大学生の方でも歌いやすいと思います。

ちゅ、多様性。ano

ano「ちゅ、多様性。」Music Video
ちゅ、多様性。ano

バラエティでも大活躍しているアイドル、あのちゃん。

現在はシンガーソングライターとしても活躍しており、2022年にリリースされたこちらの『ちゅ、多様性』は、2023年に入ってもチャートの上位に位置するヒットナンバーです。

パンクな雰囲気を感じさせる独特のポップミュージックに仕上げられているのですが、意外にもボーカルラインはシンプルで、音域も狭めに設定されています。

キーがしっかり合っているなら、音痴の方でも難なく歌えるので、ぜひ挑戦してみてください。

エジソン水曜日のカンパネラ

ユニークなリリックとハイセンスなハウスミュージックで、一般層はもちろんのこと、コアな音楽マニアからも高い評価を集める音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。

こちらの『エジソン』は、2022年にリリースされた楽曲で、TikTokなどを通じて全国的なヒットを記録しました。

ハウスミュージックということもあり、主役はあくまでもトラック。

そのため、ボーカルの難易度は必然的に下がっています。

高いパートもないので、音程さえしっかり合わせられるのであれば、誰でも歌いこなせるでしょう。

菅田将暉

シンガーソングライターとしても大活躍している俳優の菅田将暉さん。

メインストリームには必ず彼の楽曲が登場するので、大学生の方なら誰でも彼の楽曲を聴いたことがあるでしょう。

こちらの『虹』はそんな彼の新曲。

高い楽曲のように聴こえる思いますが、実際のところは菅田将暉さんの声が高いだけで、音域は広くはない楽曲です。

しっかりとキーを合わせれば、誰でも簡単に歌えるので、カラオケに行った際は、ぜひ挑戦してみてください。

大学生におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(21〜30)

KANPAI FUNK和田アキ子

パワフルな歌声で時代を築いた女性シンガー、和田アキ子さん。

歌手としての彼女を知らなくても、タレントとしての彼女を知っている大学生の方も多いのではないでしょうか?

こちらの『KANPAI FUNK』はそんな彼女の新曲。

ファンキーな楽曲で全体を通してグルーヴィーに仕上げられています。

そのため、リズム感がないと良い歌にはなりづらいのですが、その分、ロングトーンなどが少ないので、全体を通してみれば歌いやすい楽曲と言えるでしょう。