RAG MusicCollege
素敵な名曲
search

大学生におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

大学生といえば飲み会だったり二次会のカラオケといった遊びが定番ですよね。

ただ、最近の日本ではやっている楽曲の多くは、K-POPやR&Bからの影響を強く受けているため、歌うのが難しいという特徴があります。

今回はそういった悩みを解決するべく、音痴の大学生でも歌いやすい楽曲をピックアップしました。

ボーカルテクニックについても解説しているので、声に問題を抱えている方にもオススメです。

定番の楽曲はもちろんのこと、最新の楽曲も紹介しているので、ぜひ最後までじっくりと参考にしてください!

大学生におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(21〜30)

すずめ feat.十明RADWIMPS

RADWIMPS – すずめ feat.十明 [Official Lyric Video]
すずめ feat.十明RADWIMPS

映画『すずめの戸締まり』のテーマソングとしてリリースされた楽曲『すずめ feat.十明』。

世界観を重視した壮大で美しい楽曲ですね。

2023年に入ってもなお、人気を集める続けているこの楽曲のポイントは、なんといっても「音程」ではないでしょうか?

この楽曲は一般的なポップミュージックに比べると演奏が非常に控えめです。

そのため、ピッチが少しでもズレると台無しになってしまいます。

ただ、ビブラートやフェイクといった技術を使わないので、ボーカルラインの難易度は低めと言えるでしょう。

可愛くてごめん feat. ちゅーたん早見沙織

可愛くてごめん feat. ちゅーたん(CV:早見沙織)/HoneyWorks
可愛くてごめん feat. ちゅーたん早見沙織

「あざとい」ということで話題を集めている楽曲『可愛くてごめん feat. ちゅーたん』。

YouTubeやTikTokでは毎日のように耳にする楽曲ですね。

この楽曲は音痴の方でも非常に歌いやすく、音域が狭めで作られています。

しいていうならば、「ちゅ」の部分でしょうか。

そこが一番高いのですが、ここは音程を気にせずパッションであざとく歌ったほうが良いでしょう。

良くも悪くも反応が大きい楽曲なので、女子大生の方はぜひこの曲を練習してカラオケで歌ってみてください。

君のまま (Prod. @thekontrabandz)百足 & 韻マン

百足 & 韻マン – 君のまま (Prod. @thekontrabandz)
君のまま (Prod. @thekontrabandz)百足 & 韻マン

MCバトルのシーンで大活躍しているラッパーの韻マンさんと百足さん。

バトルが好きな方なら誰でも知っているラッパーですね。

こちらの『君のまま (Prod. thekontrabandz)』はそんな彼らの新曲で、2023年に大ヒット記録しました。

楽曲としては青春を描いた王道のヒップホップで、全体を通して淡い雰囲気がただよっています。

ラップのフロウに関しては、そこまで複雑というわけではないので、早口でライムをまくし立てるのが苦手な方でも歌いやすいと思います。

セブンティーンYOASOBI

YOASOBI「セブンティーン」Official Music Video
セブンティーンYOASOBI

エレクトロポップを主体とした音楽性で人気を集めるユニット、YOASOBI。

大学生の方なら誰でも知っている人気ユニットですね。

こちらの『セブンティーン』はそんな彼女たちの新曲。

この楽曲はいつものYOASOBIとは違い、ゴシックな雰囲気に仕上げられています。

どちからというとボカロに近い曲調ですが、ボカロほど難しい楽曲ではないので、音痴の大学生でも歌いやすいと思います。

キレイな声が出ない方は、幾田りらさんの声に引っ張られすぎないようにしましょう。

オトナブルー新しい学校のリーダーズ

ATARASHII GAKKO! – オトナブルー (Official Music Video)
オトナブルー新しい学校のリーダーズ

世界からも注目されている日本のアイドルグループ、新しい学校のリーダーズ。

日本の歌謡曲を取り入れた音楽性と個性的なキャラクターで人気を集めていますね。

こちらの『オトナブルー』がそんな彼女たちを代表する楽曲の1つ。

古い曲調を意識した作品ということもあり、言葉がつまっておらず、全体を通して低音でまとめられているため、男性でも女性でも非常に歌いやすいと思います。

また、ビブラートをかけやすい曲調でもあるので、ビブラートを練習中の方には課題曲としてもオススメです。

Overdoseなとり

気だるい雰囲気が印象的な、なとりのさんの代表曲『Overdose』。

全体を通してダウナーな雰囲気でまとめられている本作は、必然的に高いパートが抑えて作られています。

裏声がまったく登場しないわけではありませんが、高いから裏声になっているわけではなく、あえて裏声で歌われているだけなので、苦手意識を持っている方は地声で歌うのも大いにアリです。

ささやき声で歌うとかっこいい楽曲ですが、やりすぎるとナルシストな印象を与えかねないので、その辺は注意しながら歌ってくださいね(笑)。

アルジャーノンヨルシカ

ヨルシカ – アルジャーノン(OFFICIAL VIDEO)
アルジャーノンヨルシカ

アンニュイなメロディーと深いメッセージ性で人気を集める音楽ユニット、ヨルシカ。

世界観がイメージできる音楽性で常にヒットナンバーを連発していますね。

こちらの『アルジャーノン』はそんな彼女たちの新曲。

ヨルシカの楽曲はどれも声を張り上げないのですが、例にもれず、こちらの楽曲も静かな曲調に仕上げられています。

少しだけ高いように思う方もいるかもしれませんが、声域を広くとった楽曲構成ではないため、自分のキーにさえ合っているなら、非常に歌いやすいと思います。