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大学生におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

大学生といえば飲み会だったり二次会のカラオケといった遊びが定番ですよね。

ただ、最近の日本ではやっている楽曲の多くは、K-POPやR&Bからの影響を強く受けているため、歌うのが難しいという特徴があります。

今回はそういった悩みを解決するべく、音痴の大学生でも歌いやすい楽曲をピックアップしました。

ボーカルテクニックについても解説しているので、声に問題を抱えている方にもオススメです。

定番の楽曲はもちろんのこと、最新の楽曲も紹介しているので、ぜひ最後までじっくりと参考にしてください!

大学生におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(16〜20)

ビートDEトーヒハマいく

ハマいく – ビートDEトーヒ【MV】
ビートDEトーヒハマいく

かまいたちの濱家隆一さんと生田絵梨花さんによるユニット、ハマいく。

こちらの『ビートDEトーヒ』は彼らのデビュー曲です。

大学生の方も多くがご存じなのではないでしょうか?

歌手としての活動が本業ではない2人が歌っているということもあり、全体を通してボーカルラインの難易度が低めに設定されています。

また、デュエットソングでありながらハモリのパートがないので、そういった部分でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のテーマソングとしてリリースされた、10-FEETの名曲『第ゼロ感』。

2022年の末にリリースされた楽曲ですが、2023年に入ってからもバツグンの人気をほこりますね。

そんなこの楽曲の魅力は、なんといっても荒々しい表現ではないでしょうか?

繊細とは真逆の荒々しく歌うタイプの楽曲なので、声のキレイさを必要としません。

そのため、キレイな高い声が出ない男子大学生の方でも歌いやすいと思います。

ちゅ、多様性。ano

ano「ちゅ、多様性。」Music Video
ちゅ、多様性。ano

バラエティでも大活躍しているアイドル、あのちゃん。

現在はシンガーソングライターとしても活躍しており、2022年にリリースされたこちらの『ちゅ、多様性』は、2023年に入ってもチャートの上位に位置するヒットナンバーです。

パンクな雰囲気を感じさせる独特のポップミュージックに仕上げられているのですが、意外にもボーカルラインはシンプルで、音域も狭めに設定されています。

キーがしっかり合っているなら、音痴の方でも難なく歌えるので、ぜひ挑戦してみてください。

エジソン水曜日のカンパネラ

ユニークなリリックとハイセンスなハウスミュージックで、一般層はもちろんのこと、コアな音楽マニアからも高い評価を集める音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。

こちらの『エジソン』は、2022年にリリースされた楽曲で、TikTokなどを通じて全国的なヒットを記録しました。

ハウスミュージックということもあり、主役はあくまでもトラック。

そのため、ボーカルの難易度は必然的に下がっています。

高いパートもないので、音程さえしっかり合わせられるのであれば、誰でも歌いこなせるでしょう。

菅田将暉

シンガーソングライターとしても大活躍している俳優の菅田将暉さん。

メインストリームには必ず彼の楽曲が登場するので、大学生の方なら誰でも彼の楽曲を聴いたことがあるでしょう。

こちらの『虹』はそんな彼の新曲。

高い楽曲のように聴こえる思いますが、実際のところは菅田将暉さんの声が高いだけで、音域は広くはない楽曲です。

しっかりとキーを合わせれば、誰でも簡単に歌えるので、カラオケに行った際は、ぜひ挑戦してみてください。