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【大学生向け】キャンパスライフを彩るオシャレな邦楽まとめ

【大学生向け】キャンパスライフを彩るオシャレな邦楽まとめ
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【大学生向け】キャンパスライフを彩るオシャレな邦楽まとめ

大学生活には、音楽のある時間がたくさん詰まっていますよね。

友人と一緒に聴く音楽、カフェでの勉強のBGM、部屋での一人時間などなど。

そんな日常に寄り添う曲選びは、自分らしさを表現できる大切な要素です。

今回この記事では、キャンパスライフをより素敵に彩るオシャレな音楽たちをご紹介します。

ジャンル年代問わずたくさんピックアップしましたので、きっと自分に合った作品が見つかるはずです。

ぜひ最後までチェックしていってください!

【大学生向け】キャンパスライフを彩るオシャレな邦楽まとめ(1〜10)

TOGENEW!AKASAKI

【AKASAKI】TOGE (Lyric Video)
TOGENEW!AKASAKI

『Bunny Girl』の大ヒットをキッカケに注目を集めた若手シンガーソングライターの1人、AKASAKIさん。

そんな彼の2025年9月の作品が、こちらの楽曲です。

この楽曲は、これまでのキャッチーな作風とは一線を画し、自身のつらい経験と向き合った非常にシリアスなテーマを扱っています。

静かでミニマルなサウンドに乗せて、痛みや記憶を生々しく歌い上げるボーカルは、聴く者の心を強く揺さぶるでしょう。

華やかなだけではない大学生活、1人で静かに自分と向き合いたい夜に聴くと、きっと深く寄り添ってくれるはずです。

scenarioNEW!Rin音

scenario – Rin音 (Official Music Video)
scenarioNEW!Rin音

切なさの中にどこか温かさが感じられる、物語性にあふれたヒップホップナンバーです。

ラッパーのRin音さんが、映画『リライト』の主題歌として制作しました。

タイムリープと青春が交差する映画の世界観に寄り添うリリックは、過ぎ去った日々や選ばなかった未来を思う気持ちを描いています。

聴けば、大学生なら誰もが抱える感傷的な記憶とオーバーラップするはず。

やわらかなフロウと叙情的なメロディーが心に響く、センチメンタルな気分にぴったりの1曲です。

ひびNEW!Tele

ジャンルレスな音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、Teleさん。

ご紹介するのは、2025年4月に発売されたアルバム『残像の愛し方、或いはそれによって産み落ちた自身の歪さを、受け入れる為に僕たちが過ごす寄る辺の無い幾つかの日々について。』に収録された作品です。

本作は、日々の中で生まれる心の傷や不完全さも、優しく肯定してくれるような温かさが魅力なんですよね。

ポップな中に内省的な響きを持つサウンドがオシャレで、1人で物思いにふけたい夜にピッタリです。

2025年4月の横浜アリーナ公演で本編の最後に演奏されたことからも、特別な1曲であることがわかります。

Ms.SunshineNEW!kiki vivi lily

kiki vivi lily – Ms.Sunshine 【Lyric Video】
Ms.SunshineNEW!kiki vivi lily

ヒップホップやR&Bの要素を心地よいポップスへと昇華させるシンガーソングライター、kiki vivi lilyさん。

2025年7月にリリースされた本作は、「心の中に生き続ける大切な存在」をテーマにしたナンバーです。

昔の自分やかけがえのない友人、そして過去の思い出など、自分の中にある大切な存在が背中を押してくれるような感覚を描いたリリックは、多くの人の心に優しく響くのではないでしょうか。

Sweet Williamさんとの共作による情景的なビートと、kiki vivi lilyさんの繊細な歌声が交差し、過去と現在が重なるようなノスタルジックな世界観を生み出しています。

1人で静かに物思いにふける夜のお供にピッタリですよ。

ハッピーアワーNEW!クボタカイ

ハッピーアワー – クボタカイ(Official Music Video)
ハッピーアワーNEW!クボタカイ

文学的なリリックで注目を集めるシンガーソングライター、クボタカイさん。

2025年8月にリリースされたこの楽曲は、仲間と過ごす夜の幸福感をテーマにした、まさしく乾杯ソングと呼べるナンバーです。

ラップを基盤にした心地よいフロウとポップなサウンドが融合し、夜の街のきらめきを連想させますよね。

日々の疲れや寂しさを、仲間との楽しい時間で肯定してくれる本作の温かいメッセージは、多くの人の心に寄り添うのではないでしょうか。

ラップ歴わずか3ヶ月でNHKの番組企画で優勝したというクボタカイさんの才能は本当にすごいですし、ドラマ『ハコビヤ』の主題歌も手掛けています。

大学の友人との集まりや、1人のリラックスタイムに聴きたい1曲ですよ。

どっか遠くまでNEW!日食なつこ

日食なつこ – ‘どっか遠くまで’ Official Music Video
どっか遠くまでNEW!日食なつこ

ピアノ一本で独自の世界を表現するスタイルで人気を集めるシンガーソングライター、日食なつこさん。

その強さと繊細さをあわせ持つ音楽は、聴く人の心をつかんで離さないんですよね。

そんな日食なつこさんの楽曲の中でも、新しい一歩を踏み出す時に聴いてほしいのが、こちらの作品。

幌馬車で旅をするような牧歌的なカントリー調のサウンドが特徴で、過去の自分と現在の自分を対象的に描きながら、前に進んでいく姿をつづっています。

本作は、2025年5月に発売のアルバム『銀化』に収録されており、同作はオリコン週間アルバムランキングで最高29位を記録しました。

友人との旅行の帰り道や、卒業を前にこれからの自分を考える夜に聴けば、大学生活で得たつながりの大切さを改めて感じられるはず。

ちょっぴり切なくも、温かい気持ちで未来へ踏み出す勇気をくれるでしょう。

FOOLNEW!羊文学

羊文学 – FOOL (Official Music Video)
FOOLNEW!羊文学

繊細さと力強さをあわせ持つサウンドで、若い世代からも支持を集めている3人組オルタナティブロックバンド、羊文学。

2023年4月に公開された、ドラマ『往生際の意味を知れ!』のエンディングテーマとなったこの曲は、歪んだギターの轟音と切ないメロディラインが、どうしようもない怒りや葛藤を抱えながらも強く生きたいと願う、複雑な心情を見事に表現しているのではないでしょうか。

アルバム『12 hugs (like butterflies)』にも収録されているこの楽曲は、1人で物思いにふける夜や、何かに行き詰まった時に聴いてほしいナンバーです。

本作が持つ激情が、きっとあなたの心を解放してくれますよ。

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