嵐の人気曲ランキング【2025】
センセーショナルなデビューの後、メンバーの学業やアイドルブームの下火などもあり、一旦人気が落ちてしまった嵐は、その後コツコツと音楽活動や、深夜バラエティ、舞台、コンサート、ドラマ出演などで実力を発揮し、今の位置にまで登り詰めた、努力のアイドルでもあります。
そんな嵐の人気曲ランキングです。
嵐の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Happiness嵐1位

お子さんの成長を祝う七五三、そんな特別な日にぴったりなのが嵐のこの楽曲です。
2007年に発売されたこの曲は、TBS系金曜ドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌に起用されたことでも知られています。
自分が思う道へ何も恐れずに進んでいこうというメッセージは、これからさまざまな人生を歩み始めるお子さんへのエールそのものです。
本作は高校野球の応援歌としても定番となっています。
キラキラとしたギターとシンセサイザーのサウンドが心を弾ませ、ムービーに使えば晴れやかな七五三の思い出がより輝くものになるでしょう。
カイト嵐2位

米津玄師さんが手掛けた、壮大なオーケストレーションと力強いメロディが印象的な作品です。
風に乗って飛ぶカイトのように、未来への希望や挑戦する勇気を象徴的に表現した歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
2020年7月に発売されたこの曲は、初週で91.1万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキング1位を獲得。
NHK『みんなのうた』でも放送され、世代をこえて親しまれています。
本作は文化祭や卒業式など、大切な仲間との思い出作りにピッタリの楽曲です。
エネルギーに満ちた歌声で、心に響く感動のハーモニーを奏でてみませんか。
Love so sweet嵐3位

2007年に発売され、社会現象的な人気を博したドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌として、時代を彩った嵐の代表曲です。
この楽曲が流れると、今でも胸がときめく人も多いのではないでしょうか。
タイトルのような甘く幸福感に満ちたメロディに乗せて、大切な人こそが自分を輝かせる存在だと気づく純粋な思いが歌われています。
離れていても心はつながっているという前向きなメッセージに、励まされた人も多いことでしょう。
本作は2007年のオリコン年間シングルランキングで4位を記録しました。
友人とのカラオケで一緒に歌えば、ポジティブな空気で満たされるヒットチューンです。
サクラ咲ケ嵐4位

ロックテイストを取り入れた力強いサウンドと切ないメロディーが印象的な、嵐の45枚目のシングル曲。
TBS系ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』の主題歌として2015年2月にリリースされました。
アルバム『Japonism』やベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』にも収録されている本作は、桜の儚さと人生の移ろいをテーマに、現在から未来へと続く希望の光を優しく歌い上げています。
オリコン週間シングルランキングで1位を獲得し、累計52万枚以上を売り上げた実績も持つ楽曲です。
春の訪れを感じる季節に聴きたい一曲で、桜が咲く頃に新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれる応援ソングとなっています。
One Love嵐5位

どこまでもストレートな愛の誓いが、壮大なメロディにのせて胸に響く1曲です。
嵐の22枚目のシングルとして2008年6月に発売され、メンバーの松本潤さんが主演した大ヒット映画『花より男子F(ファイナル)』の主題歌に起用されました。
世界中にいる人々の中からたった一人を選び、永遠の愛を誓う。
そんな純粋で力強いメッセージは、聴く人の心を温かく包み込みます。
今やウェディングソングの定番となった本作。
結婚式という晴れの日に愛する人へ気持ちを伝えるのに、これ以上ふさわしい曲はないかもしれませんね。
A・RA・SHI嵐6位

希望と勇気を歌い上げるデビューシングルとして、1999年11月に登場した嵐さんの楽曲。
フジテレビ系バレーボールワールドカップのイメージソングやドラマ主題歌として起用され、初動売上55.7万枚を記録する大ヒットとなりました。
逆境を乗り越えて夢を追い求める強さを歌った歌詞は、聴く人の背中を力強く押してくれます。
本作は嵐さんの音楽キャリアの出発点となっただけでなく、その後のJ-POPシーンに大きな影響を与えました。
青春時代の思い出とともに心に刻まれた方も多いはず。
新しい一歩を踏み出したい時や、元気をもらいたい時にぴったりの一曲です。
Troublemaker嵐7位

2010年にリリースされたこの曲『Troublemaker』は、メンバーの櫻井翔さんが主演を務めたドラマ『特上カバチ!!』の主題歌に起用された1曲。
カラオケで選曲すれば盛り上がること間違いなしの曲なのですが、音の高低差が少ないので、とても歌いやすいんですよ。
テンポも速すぎず、息継ぎの部分がしっかりとあるので、速い曲が苦手な方にもオススメ!
またこの曲には、ラップパートがありません。
女性はキーをあげたほうが、歌いやすいかもしれませんね。






