嵐の失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
2020年一杯で活動休止の国民的アイドルグループの嵐。
ジャニーズアイドルらしい爽やかさが大変魅力ですが、その中でもラップを取り入れたりと聴き所がたっぷりの楽曲が魅力ですよね!
そんな彼らの楽曲といえば、やはり明るくて軽快な曲のイメージが強いですが、切ない失恋ソングだってあるんです!
この記事では、彼らの失恋ソングに焦点を当てて、人気の曲をランキング形式で紹介していきますね!
嵐の5人によるグッと来る名曲たちをお聴きください。
嵐の失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
マイガール嵐1位

とても好きな人がいて、大切にしたかったのにできないまま別れがきてしまった。
でも、一緒に過ごした季節はずっと忘れずに自分の心の中にあって、その思い出があるからこそ自分は生きていける。
どれだけ時間がすぎても大切な思い出として心の中にしまっておこう。
そんなことを表現した奇麗な曲です。
Love so sweet嵐2位

嵐が2007年2月にリリースしたこの曲は、ドラマ『花より男子2(リターンズ)』の主題歌として、見事なまでの輝きを放ちました。
離れていても2人の絆を信じる思いを、まるで花びらが舞うように美しく描き出した神聖なメロディは、青春のひとつの形を教えてくれます。
街並みが春色に染まっていく中、嵐が届ける歌声があなたの背中を優しく押してくれることでしょう。
still…嵐3位

「また、あの人に会える日を待ち望んでいる……」という切ない気持ちに寄りそう『still…』。
国民的な人気を誇るアイドルグループの嵐が2007年にリリースしたシングル『Happiness』に収録されました。
お互いが相手のことを思っているのに、離ればなれになってしまった現実を歌っています。
アップテンポで展開する楽曲からも、心臓の鼓動が早まる様子が伝わってくるでしょう。
櫻井翔さんのラップパートや5人の重なりあう歌唱が癒やしをくれる楽曲です。
いつか会いたいと思う人を思う浮かべながら聴いてみてはいかがでしょうか。
アオゾラペダル嵐4位

スガシカオが嵐に楽曲提供した「アオゾラペダル」は、映画「ハチミツとクローバ」エンディング曲に起用されました。
のちにスガシカオもアコースティックでセルフカバーしたことで、彼女を自転車の後ろに乗せたあの頃の思いや甘酸っぱさが込められた詞に、あらためてスポットが当たりました。
Bittersweet嵐5位

スイーツのように甘くほろ苦い恋模様を描いた、嵐の通算42枚目となるシングル。
2014年2月にリリースされ、同年1月から放送されたメンバーの松本潤さん主演のドラマ『失恋ショコラティエ』の主題歌としても話題となりました。
夢のなかでしか見ることのできない相手に対する思いを歌った、切なく愛にあふれた1曲。
失恋を経験した方や、大切な人へ思いを告げられず悩んでいる方の心を、甘くやさしい声と歌詞で包み込んでくれるでしょう。
Blue嵐6位

2020年の年末をもって活動を休止した国民的グループ、嵐。
嵐の楽曲は幅広い世代に愛されているものが多いのですがカップリングソングやアルバムの収録曲に「隠れた名曲」と言われるものがあります。
この曲『Blue』は2003年にリリースされた3枚目のアルバム『How’s it going?』に収録、ファンの間での人気の高さからベストアルバムにも収録されている1曲。
別れてしまった彼女を思いながら、胸の中にずっと秘めている思いをポツリポツリとつぶやいているようなせつないラブソングです。
カイト嵐7位

世代をこえて愛される壮大なメッセージソングです。
音楽の力で人々の気持ちに寄り添い、未来への希望や挑戦する勇気を伝える温かなメロディラインと、力強いオーケストレーションが心に響きます。
NHK2020ソングとして米津玄師さんが作詞作曲を手掛けたこの楽曲は、2019年12月の第70回NHK紅白歌合戦で新国立競技場から初披露されました。
91.1万枚の初週売上を記録し、嵐として初のシングルミリオンを達成。
アルバム『This is 嵐』にも収録され、さまざまな場面で人々を励まし続けています。
家族との思い出に浸りたいときや、大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときにピッタリの1曲です。





