【カラオケ】KinKi Kidsの歌いやすい曲おすすめ
1997年にCDデビューした堂本剛さんと堂本光一さんによる音楽デュオのKinKi Kids。
デビュー当初より大ヒットを記録しシングルの連続1位記録を更新し続けるなど、ヒット曲を数多く歌ってきた彼らの音楽は制作陣が豪華なことも知られていますよね。
この記事では、そんなKinKi Kidsの歌いやすい曲を紹介していきますね。
中でも初期〜中期といった時期の曲は特に、カラオケでも親しみやすくオススメですよ!
温かいバラードや元気になれる曲も多いので、ぜひたくさん歌って楽しんでくださいね。
【カラオケ】KinKi Kidsの歌いやすい曲おすすめ(1〜10)
ボクの背中には羽根があるKinKi Kids

テレビドラマ『向井荒太の動物日記 〜愛犬ロシナンテの災難〜』の主題歌として起用された11thシングル曲『ボクの背中には羽根がある』。
民族楽器をフィーチャーしたサウンドとオリエンタルなメロディーラインが印象的ですよね。
全体的にキーが低い上に音域が狭く、大きな音程の跳躍もないため歌があまり得意でない方が挑戦するのにオススメですよ。
テンポもゆったりしているため落ち着いて歌える、カラオケでもオススメのエモーショナルなナンバーです。
全部だきしめてKinKi Kids

『LOVE LOVE あいしてる』また『新堂本兄弟』を観ていた方ならとくになじみ深いんじゃないでしょうか。
1998年にシングルリリースされたこちら『全部だきしめて』ですが、もともとは吉田拓郎さんの作品で、KinKi Kidsが歌ったものはカバー版にあたります。
ゆったりめなテンポとアコースティックギターの音色が鳴り響く温かい曲調、そしてやわらかい歌声がとても心地いいんですよね。
非常に歌いやすい音域で作られているので、ハイトーンに自信のない男性の方はぜひ押さえておいてください。
好きになってく愛してくKinKi Kids

人と人とのつながりを高らかに歌う、心に響くメッセージソングです。
2000年に9枚目のシングルとして発売されたこちら『好きになってく愛してく』は、バラエティ番組『LOVE LOVE あいしてる』のテーマソングとして書き下ろされた作品。
作詞は剛さん、作曲は光一さんが手がけました。
あったかいバンドサウンドがじんわりと胸の奥底まで染み込んでくるようなんですよね。
メロはかなり低めの音域で作られているので、男性であればどなたでも気張らずに歌えるはず。
【カラオケ】KinKi Kidsの歌いやすい曲おすすめ(11〜20)
ね、がんばるよ。KinKi Kids

DREAMS COME TRUEからの提供曲、としても話題になったのがこちらの作品。
2004年にシングルリリースされた、ポジティブで芯のあるミドルナンバーです。
「お互いに手を取り合いながら成長していこう、未来に向かって進んでいこう」前向きな歌詞に勇気がもらえます。
こう、隣に立って背中をたたいてくれている、というか。
テンポもメロディーリズムも速くありませんので、落ち着いて歌えばOKですよ。
カラオケを温かい空気感にしちゃいましょう。
Harmony of DecemberKinKi Kids

2006年に24枚目のシングルとしてリリースされた『Harmony of December』。
やわらかい鐘の音が響く、冬のバラードナンバーです。
2人の歌声がとても優しくて、目をつむって聴いていたくなるんですよね。
大切な人と過ごす時間の愛おしさを描き出した歌詞もまた、ロマンチックで魅力的。
裏声パートが登場しますが、だからといってそのフレーズの音程が高いわけではありません。
しっかり、メロディーをたどるように歌ってみてくださいね。
BRAND NEW SONGKinKi Kids

サビから始まる軽快なこの曲は2007年にリリースされた1曲で、パートナーの大切さにあらためて気付く様子を歌っています。
この曲の歌詞を見て共感した方も多いのではないでしょうか?
そんな心が温まるようなこの曲の歌いやすいポイントは、音域の狭さ。
高音が苦手な男性であれば歌いづらいパートがあるかもしれませんが、音域が狭いためキー調整がしやすいですよ。
また、反対に低い声が出しづらい女性の場合はキーを上げれば挑戦しやすくなると思います。
ただし、サビのフレーズの中に裏声を使った表現が登場するので、そこは重点的に練習しておくとよりうまく聴かせられるでしょう。
夏模様KinKi Kids

三線や指笛、太鼓などの音色が印象的で沖縄民謡のような雰囲気を持つ1曲。
2006年にリリースされた1曲で、ファンの間では夏の終わりを感じる曲として長年愛されています。
いつかの夏の日を思い出しながら初心に帰るような歌詞に、心を支えられた方も多いはず。
ゆったりとしたテンポで進行するなだらかなメロディラインが特徴的で、速いテンポの曲や早口の曲が苦手な方にはとくにオススメの1曲。
最低音が低めなので低音が苦手な方は少しキーを上げて歌うといいと思います。