ポルノグラフィティのラブソング・人気曲ランキング【2025】
広島で生まれ、独創的な音楽性で多くの人々を魅了してきたポルノグラフィティ。
岡野昭仁さんと新藤晴一さんが紡ぎ出す珠玉のラブソングは、切ない失恋から情熱的な恋の始まりまで、恋愛の機微を鮮やかに描き出してきました。
時に激しく、時に優しく響く歌声と、心を揺さぶるメロディは、私たちの大切な思い出とともに深く刻まれています。
数々の名曲の中から、ファンの心に響いた特別な楽曲をご紹介いたします。
ポルノグラフィティのラブソング・人気曲ランキング【2025】
見つめているポルノグラフィティ1位

ただならぬ、異常な愛情を感じるポルノグラフィティの『見つめている』。
この曲は2000年にリリースされ大ヒットしたシングル『サウダージ』のカップリングとして収録されています。
歌詞を読むと初めは「彼女がモテすぎてヤキモチを焼いているだけなんじゃ?」と思うのですがだんだんとその異様なしつこさ、この人は自意識過剰で一方的な愛情や感情を押し付けているだけなのでは?ということに気付きます。
いわゆる「ストーカー」を歌にしたらこうなるのか、という怖さを感じられる楽曲です。
ミュージック・アワーポルノグラフィティ2位

初々しい恋心を歌った夏歌と言えば、ポルノグラフィティが歌う『ミュージック・アワー』がオススメです!
2000年にリリースされた彼らの3枚目のシングルで、オリコン週間チャートで第5位にランクインしました。
「ポカリスエット」のコマーシャルソングに使用されていたので、夏のイメージがある楽曲ですよね。
ラジオの番組風に描かれた歌詞で、視聴者の質問に答えながら淡い恋心を表現しています。
ノリのいいラテンのリズムで、淡い恋心を情熱的に燃やしていきましょう!
サウダージポルノグラフィティ3位

ポルノグラフィティの4thシングル『サウダージ』は、彼らが初めてオリコンチャート1位を獲得した楽曲です。
『サウダージ』とはポルトガル語で「哀愁」や「つらい思い出」「失ったものを懐かしむ感情」という意味があります。
男性アーティストが歌う女性目線の歌詞になっていて、去っていく男に向けての気持ちがまさにサウダージな楽曲ですね。
サウンドはラテンのビートを基調としていて、情熱あふれる恋だったことがうかがえます。
熱が冷めやらぬ恋には、『サウダージ』がうってつけです!
サボテンポルノグラフィティ4位

どこかしっとりした気分にさせられてしまう。
せつない曲のはずなのだが歌唱力が素晴らしすぎてそうは感じさせない。
少し歌謡曲のような雰囲気をありこういう曲が万人受けする曲だろう。
夜のドライブ中など一人で聴いて欲しい。
アゲハ蝶ポルノグラフィティ5位

永遠に報われない恋を歌ったポルノグラフィティの名曲。
ラテン調のメロディと美しい歌詞で、恋の高揚感や叶わぬ恋の絶望を表現しています。
本作は2001年6月にリリースされた6枚目のシングルで、ポルノグラフィティの代表としてあまりにも有名な1曲。
間奏から大サビにかけてのコーラスは、ライブ公演の観客3000人の声を録音したものだそうです。
かなわない恋に苦しむ人や、恋愛の切なさを感じたい人が聴けば、心が揺さぶられるに違いありません。
瞳の奥をのぞかせてポルノグラフィティ6位

ポルノグラフィティ得意のカルメン調のラブソングです。
まさしく「許されない恋」を歌っていて、奇麗な言葉で危険な恋のかけひきを表現しています。
まるで小説か映画を見ているように、恋する二人の世界に引き込まれます。
恋人の男性は年上なんでしょうか、恋のテクニックを知り尽くしているみたいです。
女性は彼の本心を探りたいのに、相手は心の中を絶対に見せてはくれません。