ポルノグラフィティのカラオケ人気曲ランキング【2025】
デビュー曲の「アポロ」から大ヒットし、華やかなデビューを果たしたポルノグラフィティ。
その後も数々のヒット曲を世に羽ばたかせ、カラオケのランキングでも常にランクインしている彼らは今や日本を代表するロックバンドのひとつです。
今回彼らの人気曲の中で、懐かしい曲や最新の曲までカラオケでの人気曲をランキング形式でご紹介します!
ポルノグラフィティのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
サウダージポルノグラフィティ1位

郷愁を意味するポルトガル語をタイトルに冠したこのロック・ラテン融合の名曲は、2000年9月に4thシングルとして発売され、オリコンチャートで週間1位を獲得してミリオンセラーを記録しました。
女言葉で綴られた歌詞は「男性が持つ恋愛の女々しい部分」を表現したもので、切なくも共感を呼ぶメッセージが胸に響きます。
大塚製薬『ポカリスエット』のCMソングやTBS系『ワンダフル』のミニドラマ主題歌として起用され、『第51回NHK紅白歌合戦』でも披露されたポルノグラフィティの代表曲です。
2020年代以降はTikTokを通じて若い方々にも再発見されたことから世代を問わず知名度が高く、メロディアスで口ずさみやすいため、上司も部下も一緒に楽しめる忘年会・新年会にぴったりの一曲といえるでしょう。
メリッサポルノグラフィティ2位

現在でも根強い人気をほこる音楽デュオ、ポルノグラフィティ。
30代男性のなかでも半ば以上の方は、彼らの楽曲を歌うことも多いのではないでしょうか?
そんなポルノグラフィティの楽曲のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『メリッサ』。
キレのあるサビが印象的な作品で、サビは若干ですが、ラテンのテイストを感じさせます。
Aメロ~Bメロはさわやかなロックといった感じで、このコントラストが独特の雰囲気をかもしだしています。
アゲハ蝶ポルノグラフィティ3位

ラテンのリズムと民族楽器の音色が織りなす、心おどるサウンドが印象的な楽曲です。
片思いの切なさと無償の愛をテーマに、アゲハ蝶のはかなさに恋心を重ねた歌詞も印象的ですよね。
2001年6月にリリースされた本作は、エフティ資生堂「ティセラ・トコナッツココナッツ」のCMソングとして書き下ろされ、第16回日本ゴールドディスク大賞でソング・オブ・ザ・イヤーを受賞。
オリコン週間シングルランキングで3作連続1位を獲得し、約92万枚のセールスを記録しました。
力強いボーカルとラテンのグルーヴを楽しみながら、思いを込めて歌いあげましょう!
アポロポルノグラフィティ4位

弾むビートと宇宙を舞台にした歌詞が印象的なこの楽曲。
夢と現実、過去と未来が交錯する世界観は、聴く人の心をつかんで離しません。
1999年9月にリリースされ、『ここがヘンだよ日本人』のエンディングテーマに起用されました。
ポルノグラフィティのデビュー曲として、オリコン最高5位を記録する大ヒットとなりました。
多くの40代男性にとって青春時代を思い出す1曲ではないでしょうか?
カラオケで盛り上がりたい時や、懐かしい気分に浸りたい時にオススメです。
ミュージック・アワーポルノグラフィティ5位

大塚製薬「ポカリスエット」のCMソングとして起用された3rdシングル曲『ミュージック・アワー』。
キャッチーなギターリフにイントロで幕を開ける、夏を感じさせる清涼感にあふれたアンサンブルがテンションを上げてくれますよね。
音程の上下が多くメロディーのテンポも速いですが、音域そのものはそこまで広くないためカラオケでも歌いやすいでのはないでしょうか。
キーがやや高いですが、自信のある方はぜひ原曲キーで挑戦してほしい、盛り上がるナンバーです。
シスターポルノグラフィティ6位

白波に花を手向け、朝を迎えに行く様子から始まる情感豊かなラテン調のナンバーです。
イントロからアウトロまで緊張感のあるスネアドラムが継続し、6本のアコースティックギターによる重厚なサウンドが、喪失の悲しみと再生への願いを見事に表現しています。
ポルノグラフィティが2004年9月に発売したこの作品には、メンバー脱退後の2人体制としての覚悟と決意が込められています。
失われた大切な存在を思い、それでも前を向いて生きていこうとする強さに共感できる方にぜひ聴いていただきたい1曲です。
サボテンポルノグラフィティ7位

もともとは『小さな鉢のサボテン』という名前で制作され、インディーズ時代の代表曲としても知られている5thシングル曲『サボテン』。
浮遊感のあるオープニングから憂いをまとったメロディが重なっていくアレンジが耳に残りますよね。
全体的にキーが高いですが、テンポがゆったりしている上に音域が狭いため、あまり歌が得意でないという方にも歌いやすいですよ。
カラオケでも聴き手を魅了するであろう、男性にも女性にもオススメの哀愁を感じさせるナンバーです。





