ポルノグラフィティのCMソング・人気曲ランキング【2025】
岡野昭仁さんの心を揺さぶる力強いボーカルと、新藤晴一さんの繊細なギターワークが織りなす独特の世界観。
1994年に広島で結成されたポルノグラフィティは、数々のCMソングを手がけ、その音楽性で多くの人々の心を魅了してきました。
デビュー曲「アポロ」から最新曲まで、ポップスとロックを融合させた楽曲の数々は、世代を超えて愛され続けています。
皆様からの熱い支持を受けた珠玉の楽曲をご紹介します。
もくじ
ポルノグラフィティのCMソング・人気曲ランキング【2025】
ミュージック・アワーポルノグラフィティ1位

『ミュージック・アワー』はテレビやカラオケなど、どこかで聴いたことがあるのではないでしょうか。
数々のヒット曲をリリースしているポルノグラフィティの曲ですね!
清涼飲料水のテレビコマーシャルにも起用されているポルノグラフィティの代表曲です。
「夏」や「なぎさ」というワードが出てくるので夏の歌としても人気がありますね。
ボーカルの岡野昭仁さんの力強い声は暑い夏を吹き飛ばしてくれるようなパワーがあるのでオススメですよ!
ハネウマライダーポルノグラフィティ2位

デビュー曲『アポロ』の大ヒット以降、J-POPシーンの最前線で活躍し続けている2人組ロックバンド、ポルノグラフィティ。
大塚製薬『ポカリスエット』のCMソングとして起用された20thシングル曲『ハネウマライダー』は、ライブでも会場が一つになってタオルを振るパフォーマンスが定番となっているナンバーです。
浮遊感のある爽快なメロディは、まさに清涼飲料水のイメージにぴったりですよね。
カラオケでも世代を越えて人気の、躍動感がテンションを上げてくれるナンバーです。
ヴィヴァーチェポルノグラフィティ3位
カナデビアの技術力による環境への取り組みを、環境先進国であるスウェーデンを舞台に紹介していくCMです。
どのような技術を用いて、環境にどのように影響が出るのかを影山優佳さんの姿を通して紹介しつつ、未来に向けた思いも語られています。
そんな映像で表現されている未来に向けた力強い希望をさらに強調する楽曲が、ポルノグラフィティの『ヴィヴァーチェ』です。
ピアノの音色も取り入れた爽やかなサウンドが印象的で、前に突き進んでいくようなポジティブな希望や勢いがしっかりと感じられますよね。
アゲハ蝶ポルノグラフィティ4位

メンバーも出演していた資生堂のティセラ・トコナッツココナッツCMソングに起用された『アゲハ蝶』。
2001年リリースで広島発のユニット、ポルノグラフィティの代表曲の一つとして親しまれています。
ライブでも盛り上がるこの曲は、ラテンテイストの軽快なリズムにアキヒトさんの歯切れの良いボーカルが絶妙に気持ちいいです!
気づけば自然と口ずさんでしまうんですよね。
夏の乾きと恋の潤いを描いたリリックもまた秀逸な名曲です。
サウダージポルノグラフィティ5位

ポルノグラフィティの4作目のシングルとして2000年に発売されました。
シングル・アルバムを通じて初のオリコンチャート1位を獲得した楽曲で、大塚製薬「ポカリスエット」CMソングに起用されました。
ポルノグラフィティにとって最大の売上を記録しています。
ネオメロドラマティックポルノグラフィティ6位

2005年にリリースされたポルノグラフィティの代表曲の一つである『ネオメロドラマティック』。
この曲は、2000年代によく放送されていたムーヴカスタムのCMソングに起用されていたんですよね。
若者をターゲットにしたムーヴカスタムのCMでは、当時人気俳優が出演したり人気のアーティストの楽曲が使用されたりしていたため、よく記憶に残っている方も多いのではないでしょうか?
この曲が使用されたCMでは大きなモンスターとカーチェイスを繰り広げる様子が描かれており、映像演出と楽曲が持つ疾走感は、スタイリッシュでスポーティな印象のムーヴカスタムの特徴を見事に表現しています。