ONE OK ROCKのCMソング・人気曲ランキング【2025】
CMで「すごくかっこいい洋楽だな!」と思って調べたら、ワンオクの楽曲だったということが多くあります。
海外の方も驚くような英語の発音や、海外でも人気な楽曲は、さまざまなCMとタイアップされています。
今回はそんな人気のワンオクのCM曲をランキングにしてみました。
ONE OK ROCKのCMソング・人気曲ランキング【2025】
Wherever you areONE OK ROCK1位

「どこにいても、いつでも君のそばにいるよ」という永遠の愛の誓いを歌った、涙腺を刺激するロックバラードです。
2010年にリリースされたアルバム『Nicheシンドローム』に収録されたONE OK ROCKの代表曲。
2015年にNTTドコモのCMソング「家族」篇に起用され、結婚式で使われる楽曲ランキングでは2017年と2018年に2年連続1位を獲得しました。
大切な人との絆を改めて感じたいとき、素直に愛を伝えられない不器用な方にこそ聴いてほしい1曲です。
Stand Out Fit InONE OK ROCK2位

HONDAのONE OK ROCK×Honda BikeのCM「Go, Vantage Point.」篇に起用されたのは、ONE OK ROCKの『Stand Out Fit In』です。
2019年にリリースされたアルバム『Eye of the Storm』に収録されています。
CMのナレーションは、ワンオクのボーカルTakaさんがつとめています。
周りと違う自分に対して「みんなと同じようにしなさい」と周りは言うけれど「それはできない」という思いが歌われています。
周りに合わせるのは簡単ですが、自分らしく生きることは大切です。
周りに合わせるだけじゃなくて「自分は自分なんだ」という思いを強く持っておけよ!、というメッセージを感じられます。
WonderONE OK ROCK3位

イチローさんが野球論とビール論をそれぞれ語るというこちらは、アサヒスーパードライのCM。
野球が大好きであることや野球をする上で心がけていることを語る「野球論」篇、ビールの楽しみ方を語る「ビール論」篇、どちらも熱量高く語られているところが印象的で、イチローさんの言葉に引き込まれてしまうCMに仕上がっています。
+MatterONE OK ROCK4位

アサヒスーパードライをしっかりと冷やすことで、さらにおいしくなるのだということをアピールしていくCMです。
冷やすことでおいしさが増す仕組みをしっかりと解説、長澤まさみさんの表情からも、その味わいを表現していますね。
そんな映像で表現されている爽快感をさらに際立たせている楽曲が、ONE OK ROCKの『+Matter』です。
サビに向かって徐々に力を増していくような構成が印象的で、そこからのパワフルで爽快なサウンドから、未来へと突き進むポイティブな姿勢もイメージされますね。
Deeper DeeperONE OK ROCK5位

J-POPシーンのみならず世界的な人気ぶりから、日本の代表的なバンドとして呼び声が高い4人組ロックバンド・ONE OK ROCKの8作目のシングル曲。
スズキ「スイフト・スポーツ」のCMソングに起用された楽曲で、エモーショナルな歌声とタイトなロックサウンドがバンドの底知れないポテンシャルを感じさせてくれますよね。
現代的でタイトなビートや多彩なアレンジは、ドライブ中の気分を盛り上げてくれるのではないでしょうか。
キャッチーさとダーティーさを兼ね備えた、現代の日本のロックシーンのお手本とも言えるナンバーです。
To Feel The FireONE OK ROCK6位

「ダブルマウンテン」篇のCMでは、ONE OK ROCKがスティーヴィー・ワンダーさんの『To Feel The Fire』をカバーしています。
カバーバージョンは2011年にリリースされたシングル『アンサイズニア』にカップリングとして収録されています。
ハスキーで色っぽいTakaさんの声で歌われる愛の歌は、聴く人の心をわしづかみにしますね!
原曲とはまた違った味わい深さがあり、ワンオクならではの世界観で愛を望む心からの叫びを音にしています。
ChangeONE OK ROCK7位

「Go, Vantage Point.」Honda CMソングとして話題となっているワンオクロックのロックな楽曲をオススメします。
ボーカルTAKAの歌唱力と英語の発音が素晴らしいのでカラオケでは敬遠しがちですが、発音なんて間違ったてバレないので、それさえ気にしなければ歌いやすい楽曲です。






