ONE OK ROCKのCMソング・人気曲ランキング【2025】
CMで「すごくかっこいい洋楽だな!」と思って調べたら、ワンオクの楽曲だったということが多くあります。
海外の方も驚くような英語の発音や、海外でも人気な楽曲は、さまざまなCMとタイアップされています。
今回はそんな人気のワンオクのCM曲をランキングにしてみました。
ONE OK ROCKのCMソング・人気曲ランキング【2025】
Wherever you areONE OK ROCK1位

日本のみならず世界で活躍するバンド、ONE OK ROCK。
彼らのこの曲『Wherever you are』はファンのみならずとも知っている、耳にしたことがある方も多い楽曲でしょう。
ドコモiPhone・iPad「感情のすべて/家族」篇のCMソングに起用され、有名になった曲と言っても過言ではありません。
感動的で耳心地のよいバラードソングで多くの人の心を引きつけました。
ワンオクの楽曲の中でも代表曲と言ってもいいナンバーですよね。
Stand Out Fit InONE OK ROCK2位

HONDAのONE OK ROCK×Honda BikeのCM「Go, Vantage Point.」篇に起用されたのは、ONE OK ROCKの『Stand Out Fit In』です。
2019年にリリースされたアルバム『Eye of the Storm』に収録されています。
CMのナレーションは、ワンオクのボーカルTakaさんがつとめています。
周りと違う自分に対して「みんなと同じようにしなさい」と周りは言うけれど「それはできない」という思いが歌われています。
周りに合わせるのは簡単ですが、自分らしく生きることは大切です。
周りに合わせるだけじゃなくて「自分は自分なんだ」という思いを強く持っておけよ!、というメッセージを感じられます。
ALWAYS coming backONE OK ROCK3位

数多くのドコモのCMタイアップで流れているONE OK ROCKの楽曲。
こちらの1曲は「感情の全て仲間編」のCMで流れています。
同シリーズの「家族編」「男女編」に続く内容で、出演する村上虹郎さんがネットコミュニケーションをきっかけに仲間との絆で情熱を取り戻していく物語。
そんなストーリーにもマッチするような歌詞で、喜怒哀楽をぶつけ合いともに過ごした仲間への愛を歌ったナンバーです。
どんなことがあっても帰るって言ってくれる友、本当に心強いですよね。
WonderONE OK ROCK4位

イチローさんが野球論とビール論をそれぞれ語るというこちらは、アサヒスーパードライのCM。
野球が大好きであることや野球をする上で心がけていることを語る「野球論」篇、ビールの楽しみ方を語る「ビール論」篇、どちらも熱量高く語られているところが印象的で、イチローさんの言葉に引き込まれてしまうCMに仕上がっています。
ChangeONE OK ROCK5位

「Go, Vantage Point.」Honda CMソングとして話題となっているワンオクロックのロックな楽曲をオススメします。
ボーカルTAKAの歌唱力と英語の発音が素晴らしいのでカラオケでは敬遠しがちですが、発音なんて間違ったてバレないので、それさえ気にしなければ歌いやすい楽曲です。
Deeper DeeperONE OK ROCK6位

J-POPシーンのみならず世界的な人気ぶりから、日本の代表的なバンドとして呼び声が高い4人組ロックバンド・ONE OK ROCKの8作目のシングル曲。
スズキ「スイフト・スポーツ」のCMソングに起用された楽曲で、エモーショナルな歌声とタイトなロックサウンドがバンドの底知れないポテンシャルを感じさせてくれますよね。
現代的でタイトなビートや多彩なアレンジは、ドライブ中の気分を盛り上げてくれるのではないでしょうか。
キャッチーさとダーティーさを兼ね備えた、現代の日本のロックシーンのお手本とも言えるナンバーです。
To Feel The FireONE OK ROCK7位

「ダブルマウンテン」篇のCMでは、ONE OK ROCKがスティーヴィー・ワンダーさんの『To Feel The Fire』をカバーしています。
カバーバージョンは2011年にリリースされたシングル『アンサイズニア』にカップリングとして収録されています。
ハスキーで色っぽいTakaさんの声で歌われる愛の歌は、聴く人の心をわしづかみにしますね!
原曲とはまた違った味わい深さがあり、ワンオクならではの世界観で愛を望む心からの叫びを音にしています。