ONE OK ROCKの人気曲ランキング【2025】
2005年より活動を開始し、活動のステージを日本から世界へと押し広げたロックバンド、ONE OK ROCK。
エモやメタルなどに影響を受けたであろうサウンドは若者の心をガッチリとつかんでいます。
今回はそんな彼らの楽曲の中でもとくに人気の高いものを集めました。
ONE OK ROCKの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Wherever you areONE OK ROCK1位

ONE OK ROCKの代表曲『Wherever you are』。
永遠を誓うラブソングとして歌われているため、裏声をつかって曲の良さをしっかり出したいですね。
とはいえ、『Wherever you are』の裏声が登場するところは、最初の方です。
後半にかけて盛り上がる曲構成なので、3分の2は地声で歌われています。
最初のギター伴奏のところをしっかり裏声で歌ってメリハリ感を出すとかっこよく決まりますね。
ロックやバンドが好きな方は、ONE OK ROCKを歌いたいと思う方がとても多いイメージ。
音域が高いのがネックですが、バラードは高音も裏声でカバーできるのでオススメです。
喉を開いてしっかり息を流しましょう!
Wasted NightsONE OK ROCK2位

2019年4月公開の映画『キングダム』主題歌として書き下ろされ、大きな話題となった楽曲。
緩急を織り交ぜた壮大なサウンドと、どこまでも伸びていくTakaさんの高らかなボーカルがめちゃめちゃかっこいいですよね!
「後悔しないように、今この瞬間を全力で生きる」という熱いメッセージが込められていて、聴いていると胸の奥から勇気が湧いてきます。
メロディアスで聴きやすいので、彼らの音楽に初めて触れる人にもオススメです。
人生の応援歌にしたくなる名曲ですよ。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK3位

大切な仲間との思い出は、いつまでも色あせない宝物……そんな友情をテーマにした感動的なナンバーです。
夢を追いそれぞれ別の道を歩み始めても、心の中にはいつも仲間がいる。
たとえ会えなくても心はつながっているんだという力強いメッセージが胸をうちます。
本作は2011年10月リリースの名盤『残響リファレンス』に収録され、テレビ番組『地球の頂上へ 〜栗木踏太 新たなる挑戦〜』のエンディングテーマにもなりました。
環境が変わり不安なとき、この曲を聴けば「ひとりじゃない」と背中を押してもらえるはずです。
卒業などで離れる友人へ贈るのにもピッタリではないでしょうか。
完全感覚DreamerONE OK ROCK4位

情熱的なロックサウンドと希望に満ちたメッセージで心を揺さぶる ONE OK ROCKの4枚目のシングル。
理屈ではなく本能的な感覚で未来を切り開こうとする強い意志が込められた本作は、2010年2月に公開された作品です。
TBS系『あらびき団』のエンディングテーマに起用され、オリコンチャートでは9位を獲得。
バンド初のトップ10入りという快挙を達成しました。
パワフルな演奏と前向きなメッセージで観客を魅了すること間違いなしの、文化祭やライブイベントで演奏したい方にオススメの1曲です。
The BeginningONE OK ROCK5位

2012年にリリースされた7枚目のシングルで、映画『るろうに剣心』の主題歌として書き下ろされた本作。
もともとピアノで作られたメロディーをバンドサウンドにアレンジ、疾走感あふれるロックチューンに仕上がっています。
そして歌詞には、どんなに倒れても立ち上がり続ければ終わりじゃないという力強いメッセージが込められていて、熱い気持ちになれるんです。
何かに挑戦しているときや、困難に直面したときに背中を押してくれる1曲ですよ。
Smiling DownONE OK ROCK6位

ONE OK ROCKの楽曲『Smiling Down』は、亡くなった友人への追悼の意をこめて制作されました。
彼らと同じくロックシーンで活躍していたオルタナティブロックバンド、Pay money to my painのボーカリスト、Kさんへの思いが歌われています。
「歌だけを残してキミはいなくなってしまった」というメッセージが歌詞に表現されており、大切な人との別れを惜しむ方に共感を与えるでしょう。
情熱的なバンド演奏にのせて思いを届ける、彼らの音楽にぜひ耳を傾けてみてください。
HeartacheONE OK ROCK7位

ONE OK ROCKが贈る、美しくはかない失恋ソングです。
別れた恋人への未練がひたすらにつづられた歌詞は、読んでいるだけで胸が苦しくなってきますね。
また、そうした真っすぐな愛を紡ぎ出すTakaさんの悲痛なほどに切ない歌声が、私たちリスナーの胸にどんどん染み渡っていきます。
英語と日本語が織り交ぜられた歌詞ですが、日本語の部分だけでなくぜひ英語部分も読み解いてみてください。
いつもは激しいロックナンバーを演奏している彼らだからこそ、こうした優しくゆったりとした曲も魅力的に聴こえますね。






