ONE OK ROCKの人気曲ランキング【2025】
2005年より活動を開始し、活動のステージを日本から世界へと押し広げたロックバンド、ONE OK ROCK。
エモやメタルなどに影響を受けたであろうサウンドは若者の心をガッチリとつかんでいます。
今回はそんな彼らの楽曲の中でもとくに人気の高いものを集めました。
ONE OK ROCKの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Wherever you areONE OK ROCK1位

ウェディングソングの鉄板としてもおなじみですね!
世界を舞台に活躍するロックバンドONE OK ROCKが贈る、壮大なラブバラードです。
どこにいても相手を笑顔にし、そばにいるという強い決意と、未来をともに歩んでいくことへの願いが、まっすぐな言葉でつづられています。
Takaさんの圧倒的な歌唱力が、その純粋な愛情表現をドラマチックに彩りますよね。
この楽曲は、2010年6月に発売された4枚目のアルバム『Nicheシンドローム』に収録。
NTTドコモのCMソングに起用されたことで、お茶の間にも広く浸透しました。
大切な人への変わらぬ思いを伝えたいときや、2人の記念日に聴いてほしい感動的なナンバーです。
Wasted NightsONE OK ROCK2位

壮大な曲調に心が震える、希望に満ちたポップロックナンバーです。
本作は、2019年2月リリースの9枚目のアルバム『Eye of the Storm』に収録された楽曲で、大人気漫画を原作とした実写映画『キングダム』の主題歌にも起用され、作品の持つ雄大な世界観と見事にリンクしていますよね。
歌詞には「後悔しないよう、今日を全力で生きよう」というポジティブなメッセージが込められており、ボーカルTakaさんの伸びやかな歌声が真っすぐに胸に響きます。
未来への不安や過去への悔いに沈みそうな時、無駄な夜なんてないと力強く背中を押してくれます。
新しい一歩を踏み出す勇気がほしい時にぜひ聴いてほしい応援歌です。
完全感覚DreamerONE OK ROCK3位

情熱的なロックサウンドと希望に満ちたメッセージで心を揺さぶる ONE OK ROCKの4枚目のシングル。
理屈ではなく本能的な感覚で未来を切り開こうとする強い意志が込められた本作は、2010年2月に公開された作品です。
TBS系『あらびき団』のエンディングテーマに起用され、オリコンチャートでは9位を獲得。
バンド初のトップ10入りという快挙を達成しました。
パワフルな演奏と前向きなメッセージで観客を魅了すること間違いなしの、文化祭やライブイベントで演奏したい方にオススメの1曲です。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK4位

ファンの間でも名作として名高い作品『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』。
ONE OK ROCK屈指のバラード作で、テンポだけで言えば彼らの作品のなかでも、特に難易度が低いと言えます。
音域はmid1D#~hiD#と男性にとっては若干高めですが、幅が広いというほどでもないので、しっかりとキーを調整すれば問題なく歌えるでしょう。
ただし、ロングトーンがそれなりに多いので、喉に負担のないように、アゴが浮いた状態でシャウトをかけないよう注意する必要はあります。
The BeginningONE OK ROCK5位

生きる意味や希望を探す心情から、新たな一歩を踏み出す決意へと変化していく心の軌跡を描いた力強い応援ソング。
ONE OK ROCKのメロディアスなロックサウンドと、ボーカルTakaさんの感情豊かな歌声が見事に調和しています。
2012年8月にリリースされた7枚目のシングルで、佐藤健主演の映画『るろうに剣心』の主題歌としても話題を集めた本作は、過去の試練を乗り越え、未来へと進もうとする主人公の姿が映画のストーリーとも見事にリンク。
ウォーキング中に聴けば、その力強いビートと前向きなメッセージが背中を押してくれる、まさに運動のお供にピッタリの1曲です。
Smiling DownONE OK ROCK6位

ONE OK ROCKの楽曲『Smiling Down』は、亡くなった友人への追悼の意をこめて制作されました。
彼らと同じくロックシーンで活躍していたオルタナティブロックバンド、Pay money to my painのボーカリスト、Kさんへの思いが歌われています。
「歌だけを残してキミはいなくなってしまった」というメッセージが歌詞に表現されており、大切な人との別れを惜しむ方に共感を与えるでしょう。
情熱的なバンド演奏にのせて思いを届ける、彼らの音楽にぜひ耳を傾けてみてください。
HeartacheONE OK ROCK7位

ONE OK ROCKが贈る、美しくはかない失恋ソングです。
別れた恋人への未練がひたすらにつづられた歌詞は、読んでいるだけで胸が苦しくなってきますね。
また、そうした真っすぐな愛を紡ぎ出すTakaさんの悲痛なほどに切ない歌声が、私たちリスナーの胸にどんどん染み渡っていきます。
英語と日本語が織り交ぜられた歌詞ですが、日本語の部分だけでなくぜひ英語部分も読み解いてみてください。
いつもは激しいロックナンバーを演奏している彼らだからこそ、こうした優しくゆったりとした曲も魅力的に聴こえますね。