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ONE OK ROCKの名曲・おすすめの人気曲

ONE OK ROCKの名曲・おすすめの人気曲
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ONE OK ROCKの名曲・おすすめの人気曲

「完全感覚Dreamer」をきっかけに一気にスターになったONE OK ROCK(ワンオクロック)の楽曲をご紹介します。

通称「ワンオク」と呼ばれる彼らは今やとても人気のあるバンドとなっていてその人気は国内にとどまらず、海外でも多くのフェスに参加するほどの活躍を見せています。

そんな彼らの楽曲はハードコアやスクリーモに分類されるような楽曲が多いのですが、メンバーたちの共通のバックボーンとして、RIZEやDragon Ashなどのミクスチャーロックがあるようですよ。

ファンの方もこれから聴いてみようと言う方も、古いものから最新のものまでワンオクの楽曲をお楽しみください!

ONE OK ROCKの名曲・おすすめの人気曲(1〜10)

We areONE OK ROCK

ONE OK ROCK 『We are ~18Fes ver.~』
We areONE OK ROCK

2018年公開の曲の一つです。

TAKA一人の歌唱力だけでも鳥肌が立つのに、MV中では、暗い会場が明るくなると多くのファンが周りを囲んでいるのがあらわになります。

そして全員が18歳以上なのも曲としてのこだわりが見受けられます。

ファンの歌うパートも分けられていて、全員が歌いだす場面は感動がこみ上げてきます。

Wherever you areONE OK ROCK

Wherever you are/ONE OK ROCK(Cover)
Wherever you areONE OK ROCK

結婚式や披露宴で恒例となっているWherever You Are。

当たり前のことがうれしくて楽しくて、輝かしい毎日を一緒に過ごしたいからあなたを一生大切にします、という内容を英語で歌っています。

こんなすてきな曲を新郎から歌われたら、この先のちょっとしたけんかなら許してあげちゃいそうですね。

知人・友人の結婚式で披露するのもありかと思われます。

Wasted NightsONE OK ROCK

ONE OK ROCK: Wasted Nights [OFFICIAL VIDEO]
Wasted NightsONE OK ROCK

Takaの英語の発音が光る曲『Wasted Nights』。

2019年に2月13日にリリースされたアルバム『Eug of the Storm』に収録されており、ONE OK ROCKが世界を意識していることが感じられます。

この曲は映画『キングダム』の主題歌としても書き下ろした曲でもあります。

アンサイズニアONE OK ROCK

2011年にリリースの1曲です。

この曲を聴いてファンになった!という人が多く、ライブに足を運ぶきっかけにもなったという人もいます。

彼らの曲はどれもメッセージ性が強く、多くの若者に支持されています。

そんな中特にこの曲は反響がありました。

世間が求めていることをタイムリーに発信するというのはとてもすごいことですね。

20 years oldNEW!ONE OK ROCK

洋楽の要素を含みながらもリフは邦ロックらしいという、和と洋のコントラストが入り乱れる作品『20 years old』。

mid1G~hiD#とONE OK ROCKの楽曲としては音域がかなり狭めです。

ただ、音域の狭さ以上に歌いやすい要因を作っているのは、なんといってもサビのボーカルライン。

サビでボルテージをマックスにしていくのが、ロックの定跡ではありますが、本作のサビはかなり落ち着いたものにまとまっています。

実際、ロングトーンもなく、シャウトも登場しません。

小手先の技術を必要とせず、音域も狭いので、間違いなく歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

Let’s take it somedayNEW!ONE OK ROCK

2011年にリリースされたアルバム『残響リファレンス』に収録されている作品『Let’s take it someday』。

エモやハードコアの要素が強いONE OK ROCKですが、本作は邦ロックらしいキャッチーなメロディーが印象的ですよね。

mid1D#~hiD#とかなり音域の広い本作ですが、音程の上下は意外にもゆるやかなので、しっかりとキーを調整して、高音フレーズをファルセットでいなすのか、ミックスボイスでぶつかるのかを見極めて歌えば、それほど難しい楽曲というわけではありません。

Tiny PiecesNEW!ONE OK ROCK

ONE OK ROCK – Tiny Pieces [OFFICIAL LYRIC VIDEO]
Tiny PiecesNEW!ONE OK ROCK

ONE OK ROCKといえば、英詞が多いことでも知られています。

英詞というとどうしても難しいイメージが先行してしまいがちですが、こちらの『Tiny Pieces』は違います。

音域はmid1F~hiDとかなり広めではありますが、本作にはロングトーンがほとんど登場しません。

高音フレーズも瞬間的なものなので、高音フレーズのあとにピッチを外す可能性は低めです。

とはいえ、シャウトは当たり前のように登場しますし、通常の音階の変化というよりは、どちらかというとフェイクのような変化を見せるボーカルラインも登場するので、ある程度の練習は必要でしょう。

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