ONE OK ROCKの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
ワンオクの楽曲がさまざまなメッセージが込められた楽曲があります。
家族に向けたものや、恋人に向けたもの、震災を歌ったもの、人生を歌ったもの……。
どんな方でも心に響く楽曲が必ず一つはあるはずです。
いろんな心境の時に聴きたい感動曲をランキングにしてみました。
ONE OK ROCKの感動ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Wasted NightsONE OK ROCK1位

2019年4月公開の映画『キングダム』主題歌として書き下ろされ、大きな話題となった楽曲。
緩急を織り交ぜた壮大なサウンドと、どこまでも伸びていくTakaさんの高らかなボーカルがめちゃめちゃかっこいいですよね!
「後悔しないように、今この瞬間を全力で生きる」という熱いメッセージが込められていて、聴いていると胸の奥から勇気が湧いてきます。
メロディアスで聴きやすいので、彼らの音楽に初めて触れる人にもオススメです。
人生の応援歌にしたくなる名曲ですよ。
Wherever you areONE OK ROCK2位

「どこにいても、いつでも君のそばにいるよ」という永遠の愛の誓いを歌った、涙腺を刺激するロックバラードです。
2010年にリリースされたアルバム『Nicheシンドローム』に収録されたONE OK ROCKの代表曲。
2015年にNTTドコモのCMソング「家族」篇に起用され、結婚式で使われる楽曲ランキングでは2017年と2018年に2年連続1位を獲得しました。
大切な人との絆を改めて感じたいとき、素直に愛を伝えられない不器用な方にこそ聴いてほしい1曲です。
完全感覚DreamerONE OK ROCK3位

理屈ではなく感覚で未来を切り開く勇気と希望に満ちたメッセージが心を揺さぶる力強い応援歌!
2010年2月にリリースされたONE OK ROCKの4枚目のシングルは、TBS系『あらびき団』のエンディングテーマに起用され、オリコン週間チャート9位を記録。
自信と不安を抱えながらも前を向いて進もうとする若者の姿が、パワフルなサウンドとともに描かれています。
仲間とともに大きな夢に向かって挑戦する文化祭のステージや、新たな一歩を踏み出そうとする瞬間にピッタリの1曲です。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK4位

2011年10月にリリースされたONE OK ROCKの5枚目のアルバム『残響リファレンス』。
その中に収められた本作は、ボーカルのTakaさんが友人へ向けたメッセージソングで、タイトルも友人たちの頭文字からつけられているということで有名な1曲ですよね。
夢を永遠に追い、そして今日が最後の日であるかのように今を生き抜くことの尊さを教えてくれます。
形ではなく、ともに過ごした記憶こそが一生の宝物だと歌う歌詞を聴けば、思い浮かべる誰かがいるのではないでしょうか。
テレビ番組『地球の頂上へ 〜栗木踏太 新たなる挑戦〜』のエンディングテーマにも起用されました。
なかなか会えない友達へ向けて書かれた手紙のような、心温まるナンバーです。
Be The LightONE OK ROCK5位

大人気ロックバンド、ONE OK ROCKが2013年にリリースした『Be The Light』という曲です。
戦争、災害などで生み出された多くの悲しみを包みこんでくれるような優しい1曲です。
また、海外からの反響も大きいようです。
悲しみは絶えませんが、それを少しでも楽にしてくれるような曲があることはとてもいいことですね。
RenegadesONE OK ROCK6位

心の奥底に眠る反骨精神を呼び覚ますような力強いメッセージが込められた楽曲です。
若者たちの反抗と自己実現をテーマに、抑圧された状況に立ち向かう姿を描いています。
2021年4月にリリースされたこの楽曲は、映画『るろうに剣心 最終章 The Final』の主題歌としても起用され、大きな話題を呼びました。
ストリングスを交えた壮大なロックバラードは、困難な時期を乗り越えた ONE OK ROCK の成長と挑戦を象徴しているようですね。
日々の生活に疲れを感じている方や、新たな一歩を踏み出そうとしている高齢者の方にもおすすめの1曲です。
Nobody’s HomeONE OK ROCK7位

若いころはまったくわからなかったこと、年月がたって気付くことっていっぱいありますよね。
とくに若いころに親に迷惑をかけた、というのは人によって大小さまざまですが、自分が親の年に近くなってきたり自分が子供を持つ親になってわかることってありますよね。
ONE OK ROCKのこの曲『Nobody’s Home』はそんな方々、昔の自分をちょっと恥じながら親に感謝をするという気分にマストな1曲。
じっくり聴いて「自分も大人になったな」とか思いながら親にも感謝しましょう。






