back numberの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】
back numberの最大の魅力といえば「切なさ」の表現力にあるかと思います。
バンドの根底に切なさが存在していることもありその感情をリアルに感じられます。
今回はそんなback numberの泣ける歌、号泣ソングについてランキングで紹介していきます。
back numberの泣ける歌・号泣ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
HAPPY BIRTHDAYback number1位

切ない恋愛ソングの名曲を数多く世に送り出しているロックバンド、back number。
この曲『HAPPY BIRTHDAY』は、片思い中の男性がひとりで誕生日を迎える、という設定の1曲。
誰かに贈る曲というより、ひとりでじっくり聴きたいバースデーソングですね。
この曲のように、誕生日を迎える中「あの子が隣にいてくれたなら……」と思っている片思い中の男性も多いのではないでしょうか。
切ない曲ですが、この曲を聴いて誕生日に告白……も、ありかもしれませんね!
水平線back number2位

聴く人の心に染み入るような温かなメロディが印象的な楽曲です。
2020年8月にback numberが制作した1曲で、インターハイ中止を受けて高校生たちへの応援ソングとして作られました。
子供の頃から夢を追い続けてきた人たちの思いに寄り添う歌詞は、挫折や困難に直面したときの切なさと、それでも前を向こうとする強さを優しく描いています。
過去の自分や大切な人との別れ、夢を諦めなければならない状況に置かれた人の心情を繊細に表現した本作は、聴くたびに新たな感情が芽生えてくる魅力を持っています。
つらい思いを抱えている時、心が折れそうな時、誰かに共感してもらいたい時にぴったりの楽曲です。
ハッピーエンドback number3位

別れた恋人への切ない思いを歌った、心に染みる楽曲です。
強がりながらも、相手への未練を断ち切れない女性の姿が印象的。
言葉とは裏腹に本当は相手を好きなままでいるという複雑な心情が描かれています。
2016年11月にリリースされ、映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌にも起用されました。
愛する人との別れを経験した方に、心の整理をつけるきっかけとしてお勧めです。
back numberの優しい歌声に身を委ね、自分の気持ちと向き合ってみてはいかがでしょうか。
ヒロインback number4位

切ない恋心を描いたラブソングです。
back numberの楽曲で、冬の情景と片思いの切なさを繊細に表現しています。
2015年1月にリリースされ、JR東日本の「JR SKISKI」キャンペーンソングとして起用されました。
広瀬すずさんが出演するCMとともに話題となり、多くの人の心に響きました。
冬の寒さの中にある心の温かさが伝わってくる歌詞と、しっとりとしたメロディが魅力的です。
本作は、恋愛に悩む高校生の心に寄り添う1曲として、共感を呼ぶことでしょう。
冬の季節に聴きたくなる、心温まる楽曲です。
幸せback number5位

切ない恋の歌といえば、back numberのこの曲は外せません。
本当は彼が好きなのに、自分の隣で別の女性に恋に落ちていく彼を見ている……彼の幸せを願いながら。
きっとやさしすぎるのでしょうね。
言葉にできない恋心、あなたならどうしますか?
ベルベットの詩back number6位

心が震えるような歌詞とメロディで知られるback numberが、映画『アキラとあきら』の主題歌として手掛けた珠玉のバラードがあります。
剥き出しになった自分を美しいものだと願い、祈るように歌う清水依与吏さんの声が胸に染みる作品です。
本作は、苦悩や葛藤を抱えつつも目標に向かう人々を静かに力強く応援するかのような作品となっています。
この心に響く楽曲は、2022年8月にリリースされたもので、後に名盤『Humor』にも収録されています。
映画の公開と共に多くの人に親しまれ、Billboard Japan Download Songsで初登場2位を記録したということもあって、その感動は広く共感を呼んでいるのではないでしょうか。
人生の大きな決断に迷う時や、誰かにそっと励ましてほしい時にピッタリな1曲です。
きっとあなたの心に深く響き、明日への一歩を踏み出す力を与えてくれると思いますよ。
はなびらback number7位

はかない恋の思い出を桜の花びらに重ねた切ない失恋ソング。
街のいたるところに恋人との思い出が残っていて、日常の風景さえも苦しみを増幅させてしまう様子が繊細に描かれています。
好きな気持ちを抱えながらも、もう二度と会えない現実。
この曲には、その痛みに寄り添ってくれるようなメッセージが込められています。
2011年4月にリリースされ、『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマに起用されました。
つらい恋愛の経験がある人の心に深く響くことまちがいなしです。