back numberの人気曲ランキング【2025】
back numberの人気の高い楽曲についてランキング形式で紹介します。
バンドが結成された経緯が失恋から来ているといったこともあり、失恋や切なさといった感情がとてもリアルに描かれているのがback numberの魅力ではないでしょうか。
back numberの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
花束back number1位

恋人同士の何気ない会話から、不器用ながらも真っすぐな愛情が伝わってくるback numberの温かいラブソングです。
将来への不安を口にしつつも、それ以上に「君と一緒にいたい」という純粋な思いが、優しいメロディに乗って心に染み渡りますよね。
サビで歌われる誓いのような言葉は、これから二人でたくさんの思い出を重ねていきたいという強い願いが込められており、聴くたびに胸が熱くなるのではないでしょうか。
2011年6月にリリースされた本作は、アルバム『スーパースター』にも収録。
TBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマに起用されたほか、この曲を元にした短編映画も制作されました。
夏のドライブデートで、大切な人と一緒に聴けば、二人の恋愛気分がより一層盛り上がりますよ。
HAPPY BIRTHDAYback number2位

誕生日の夜に恋する相手からの一言を待ち続ける主人公の気持ちを、繊細な心情描写とピアノの柔らかな音色で表現した切ないバラード。
2019年2月に発売された本作は、深田恭子さん主演のTBSドラマ『初めて恋をした日に読む話』の主題歌として注目を集めました。
かけがえのない人を思うぎこちない気持ちと、相手に伝えられない切なさが、優しく心に寄り添うメロディとともに胸を打ちます。
シンプルながら丁寧に紡がれた歌詞は、一度は誰もが経験したことのある片思いの物語として、聴く人の記憶に深く刻まれることでしょう。
幸せback number3位

back numberの1stシングル『はなびら』のカップリングとして収録された『幸せ』は、ストリングスをフィーチャーした憂いを感じさせるアレンジが胸を締め付ける1曲。
大切な人のために身を引こうとする姿がイメージできる歌詞のストーリーに、共感をおぼえる方も多いのではないでしょうか。
男性ボーカルの曲ですがキーが高いため、女性の方でもカラオケで歌いやすいナンバーです。
高嶺の花子さんback number4位

会いたい気持ちとは裏腹に、好きな人との距離感にやきもきする男性の姿が目に浮かぶような、back numberの楽曲です。
自分なんて相手にされないと卑下しながらも、奇跡の出会いを願う切実な歌詞に、多くの人が共感を寄せています。
2013年6月に公開された本作は、疾走感あふれるサウンドと不器用な恋心の対比が魅力的な1曲。
のちにキリンビールのCMソングにも起用されたので、誰もが知っているメロディのはず。
カラオケで歌えば、その真っすぐな思いに聴き入ってしまうでしょう。
定番曲とは一味違う選曲で、気になる人の心をつかんでみてはいかがでしょうか?
水平線back number5位

切ない歌詞でリスナーの心をつかむback numberが届ける、珠玉のバラードソングです。
穏やかなピアノの旋律から始まるこの楽曲は、夢や希望が突然崩れ落ちてしまったときの痛みと、それでも前を向こうとする再生の物語がつづられています。
誰にも気づかれない孤独の中で、自分の存在を叫ぶような切実な思いに、ご自身の経験を重ねて心を動かされる方も多いはず。
本作は、インターハイが中止になった高校生のために制作され、2020年8月にYouTubeで公開されました。
楽しかった夏が過ぎて少し寂しい気持ちになっているとき、あなたの心に静かに寄り添ってくれる名曲です。
ハッピーエンドback number6位

切ない別れの情景を描いた歌詞と、心に染み入るメロディが印象的な楽曲です。
ストリングスとピアノが美しく絡み合い、別れの切なさを一層引き立てています。
本作は、2016年11月にリリースされたback numberの大ヒット曲。
福士蒼汰さん主演の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌としても話題となりました。
恋の終わりに心を揺さぶられた経験のある方なら、この曲の世界観に共感せずにはいられないはず!
クリスマスソングback number7位

きらめく街の騒がしさをよそに、大切な人のことばかり考えてしまう、そんな冬の夜にぴったりの1曲です。
会いたい人にすぐ会えるわけではないもどかしさと、それでもあふれてしまう愛しさが丁寧に描かれた歌詞に、胸が締め付けられますよね。
この楽曲は、back numberが2015年11月に発表した14枚目のシングルで、テレビドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』の主題歌として一躍有名になりました。
小林武史さんをプロデューサーに迎えた、ピアノとストリングスが織りなす温かくも切ないサウンドが秀逸です。
恋をしているすべての人に、そして聖なる夜を少し寂しい気持ちで過ごす人に優しく寄り添ってくれる本作は、名盤『シャンデリア』にも収録されています。