back numberのウェディングソング・人気曲ランキング【2025】
back numberの楽曲の魅力といえば優しく胸に響くバラードかと思います。
その切なさを感じるサウンドの中にすなおな感情ややさしさが見え隠れします。
そんなback numberの楽曲からウエディングソングとして人気の高いものをランキングで紹介します。
back numberのウェディングソング・人気曲ランキング【2025】
花束back number1位

恋人同士の飾らない会話から、不器用ながらも深い愛情が伝わってくる珠玉のラブソングです。
将来への漠然とした不安と、それでも共にいたいという真っすぐな思いが描かれており、聴いていると心が温かくなってきますね。
この作品は、2011年6月に公開されたback numberの2枚目のシングルで、名盤『スーパースター』にも収められています。
TBS系『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマとしてもおなじみでしょう。
当時、全国のラジオ局などで50以上のパワープレイを獲得したことからも、その注目度の高さがうかがえます。
大切な人との何気ない日常の尊さを感じさせてくれる本作は、結婚式の定番ソングとしても愛され続けています。
瞬きback number2位

映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主題歌として書き下ろされた本作は、幸せの本質を深く掘り下げた楽曲です。
清水依与吏さんの優しい歌声が、大切な人とのかけがえのない瞬間を描き出しています。
2017年12月にリリースされた楽曲は、バンド17枚目のシングルとなりました。
初回限定盤にはミュージックビデオも収録されており、ファンにはたまらない内容となっています。
結婚式や披露宴の退場シーンにぴったりの一曲で、大切な人への思いを静かに伝えたい方におすすめです。
幸せは目に見えるものだけではない、という深いメッセージが心に響きますよ。
手紙back number3位

両親への感謝の気持ちを素直に歌にした、温かな愛情に満ちた楽曲です。
2015年8月にリリースされ、NTTドコモのCMソングにも起用された本作では、幼い頃の思い出から大人になった今も変わらぬ親の愛を感じる様子が丁寧に描かれています。
ミュージックビデオには森カンナさんが出演し、母と子の絆を描いた内容も話題になりました。
披露宴の中座や両親への感謝を伝えるシーンなど、家族愛を感じる場面にピッタリの1曲です。
オールドファッションback number4位

切ない歌詞とメロディが特徴的なback numberが2018年11月に発表した本作は、TBS系金曜ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』の主題歌として起用されました。
恋愛をテーマにした歌詞は、相手への強い思いと自分を肯定する気持ちを伝えており、若者を中心に幅広い支持を受けています。
ドラマの内容とリンクした歌詞の感情が、聴く人の心に深い感動を呼び起こすでしょう。
結婚式や披露宴のBGMとしても人気で、大切な人への想いを表現したい方におすすめです。
back numberらしい感情豊かな表現が際立つ楽曲として、多くのファンに愛され続けています。
日曜日back number5位

back numberが日常の幸せを歌ったハッピーソング『日曜日』。
2012年にリリースされた5枚目のシングルで、ドラマ『スープカレー』の主題歌としても起用されました。
何気ない日々の幸せをあらためてかみしめるような歌詞が今後の結婚生活にもぴったりですね!
ストリングスを取り込んだほっこりとしたメロディーも2人だけでなく結婚式場にいるみんなの心を温めてくれます。
2人の道のりをたどるスライドショーのBGMとして使ってみるのもいいですね!
僕の名前をback number6位

名前を呼ばれることで心が通い合う、深い愛の形を描いた珠玉のミディアムバラードです。
back numberが紡ぎ出す優しいメロディに乗せて、大切な人への感謝と献身的な思いが温かく歌い上げられています。
自分の弱さや傷を受け入れてくれる相手と出会い、すべてを捧げたいと願う心情が胸を打つ、切なくも温かい1曲に仕上がっています。
2016年5月に発売されたシングルで、アルバム『アンコール』にも収録された本作は、映画『オオカミ少女と黒王子』の主題歌として書き下ろされました。
オリコン週間シングルランキング6位を記録し、ゴールドディスク認定も獲得する人気作となりました。
大切な人のことを考えながら聴きたい、心温まるラブソングです。
恋人や友人、家族など、かけがえのない存在への感謝の気持ちを新たにしたいときにオススメの1曲です。