【2025】マカロニえんぴつの楽曲ランキング。共感を呼ぶ歌詞に注目!
マカロニえんぴつは、ボーカルのはっとりさんを中心に2012年から活動をスタートさせたロックバンドです。
メンバーは音大出身者ということもあり、キャッチーなメロディラインにトリッキーな展開を取り入れた楽曲など、あらゆる音楽ファンを魅了する楽曲が魅力なんですよね。
さらに多くのファンの心をつかむ、共感を呼ぶような歌詞も魅力なので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてもらいたいバンドでもあります。
この記事では、マカロニえんぴつの楽曲を人気順にランキング形式で紹介していきますね!
耳なじみのいいメロディライン、楽曲展開、歌詞の内容など、聴きどころがたくさんあるので、ぜひ何度もじっくりと聴いてみてください。
【2025】マカロニえんぴつの楽曲ランキング。共感を呼ぶ歌詞に注目!(1〜10)
なんでもないよ、マカロニえんぴつ1位

女性が歌うことで新たな魅力が引き出される楽曲です。
マカロニえんぴつのボーカルはっとりさんの柔らかな声で歌われる本作は、ポップ・ロックの要素を取り入れた心地よいメロディが特徴的です。
2021年11月にリリースされたこの曲は、恋愛における不安や自己肯定感をテーマにした歌詞が印象的で、聴く人の心に深く響きます。
ストリーミングサービスでも人気を集め、ビルボードジャパンのチャートでも上位にランクインしました。
カラオケで男性アーティストの曲を歌いたい女性の方にもおすすめの1曲です。
サビ部分を力強く女性が歌えばかっこいいこと間違いなしです!
ブルーベリー・ナイツマカロニえんぴつ2位

まだ好きなのに別れなければならない、そんなやるせない気持ちを描いた本作は、若者を中心に人気を集めるマカロニえんぴつによる珠玉のミディアムバラードです。
洗練されたサウンドと心にしみるピアノの旋律に乗せて、女性目線の揺れ動く感情が歌われます。
頭では終わりだと理解していても心がついていかない、というリアルな失恋の痛手に胸が締め付けられますね。
本作は2019年2月にリリースされたミニアルバム「LiKE」に収録され、その後も名盤「hope」に収められるなど、ファンの間でも人気の高い一曲。
日本テレビ系『バゲット』のエンディングテーマにもなりました。
感傷に浸りたい静かな夜、このおしゃれな一曲にそっと心を委ねてみてはいかがでしょうか?
青春と一瞬マカロニえんぴつ3位

叙情的なギターフレーズが胸に響く、マカロニえんぴつの青春賛歌。
2019年にミニアルバム『season』に収録されたこの楽曲は、マクドナルド「500円バリューセット」のCMソングとして書き下ろされました。
退屈だと思っていた日々がかけがえのない宝物だったと気づく瞬間を描いた歌詞は、卒業を迎える方の心に深く刺さるのではないでしょうか。
ボーカルのはっとりさんが紡ぐエモーショナルな歌声と疾走感のあるサウンドが、過ぎ去っていく学生時代の輝きを鮮やかに映し出します。
当たり前のように過ごしていた仲間との時間、何気ない会話、ふざけ合った放課後。
そんな日常がどれほど貴重だったかを教えてくれる一曲です。
新しい道へ踏み出す不安と期待が入り混じるこの季節に、そっと背中を押してくれるロックチューンをぜひ聴いてみてください。
恋人ごっこマカロニえんぴつ4位

「ただいま」と「さよなら」が交錯する、不安定な関係の終わりを描いた切ない1曲。
音楽大学出身のメンバーで構成されるマカロニえんぴつによる楽曲で、2020年2月に配信リリースされました。
Spotifyのキャンペーンソングにも起用されています。
本当は終わっているのに、恋人のように振る舞い続けてしまう二人。
「もう一度だけ」と繰り返しながら、疲れ果てた心で関係を引きずる主人公の姿が痛々しいほど伝わってきます。
相手を忘れたいのに忘れられない、そんな葛藤を抱えながら生きるダメな自分を認めたくなる楽曲です。
未練たらしい恋愛から抜け出せない方に。
レモンパイマカロニえんぴつ5位

テンポ102ということもあり、速すぎず遅すぎずリズムに乗りやすいのが特徴なマカロニえんぴつの『レモンパイ』。
曲全体の音域は、D3~A#3と男性曲としては比較的狭めで作られています。
Aメロ~Bメロは語り口調で歌われているので、あまり音程を気にする必要もありません!
また、2番最初はラップ調で、ここの部分もリズムに言葉がハマれば問題なさそうです!
サビは何度も何度も口ずさむようにしていれば、きっと歌いやすい曲だと感じますよ!
サビ部分は、ぜひハミングで練習してみてください。
喉をつかわないように軽くハミングするのがポイントです。
溶けないマカロニえんぴつ6位

とにかく楽しい文化祭や学園祭。
ですが、楽しい時間ってあっという間に過ぎてしまいますよね。
ということで紹介したいのが『溶けない』です。
こちらはマカロニえんぴつが、セブンティーンアイスとのタイアップ曲として書き下ろした作品です。
その歌詞は青春の楽しさや美しさと、それがあっという間に過ぎ去ってしまうさみしさを描く内容に仕上がっています。
そして、だからこそ友人と今を楽しもうと伝えてくれていますよ。
学園祭や文化祭の終盤に聴くのもすてきではないでしょうか。
ヤングアダルトマカロニえんぴつ7位

大きく分けて3種類のビートで叩ける楽曲なので、初心者の方が取り組むにもオススメの1曲です。
3種類のビートは、サビとそれ以外の部分、そして楽曲後半に1度だけ出てくるフロアタムを使ったビートの3つです。
サビは基本の8ビートを少しアレンジしたものですので、慣れればすぐに叩けるようになると思います。
サビ以外のパートも同じく基本の8ビートの変化形なんですが、1拍目と3拍目の裏にだけ来るバスドラムには、初めの内は少しぎこちなくなってしまうかもしれません。
ですが、曲の大部分がこのフレーズで構成されていますので、スムーズに叩けるようになるまで練習しましょう。
そして3つ目はフロアタムで8分音符を刻みながらハイタムを絡めたビートです。
こちらも習得すれば演奏の引き出しが増えますので、この機会にマスターしてくださいね!






