ケツメイシの人気曲ランキング【2025】
いまや全国的な人気を誇る音楽グループ、ケツメイシ。
彼らの楽曲は幅広い音楽性とキャッチーなメロディ、そして共感できる歌詞で多くの人から支持されています。
今回は彼らの楽曲の中でも特に人気のものをランキングでご紹介します。
ケツメイシの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
バラードケツメイシ1位

いつもの陽気なイメージとは一味違う、ケツメイシの本格的なラブバラード。
大切な人へのかなわない思いを、優しくも切ないメロディにのせて歌い上げる、涙を誘う1曲です。
ラップを極力抑え、ピアノとストリングスが心に染み渡る本作は、従来のファンを驚かせた挑戦的な作品でもありますよね。
この楽曲は2011年1月に両A面シングルの一方として登場し、名盤『ケツノポリス7』にも収録。
日本テレビ系情報番組『スッキリ!!』のテーマソングにも起用されました。
普段はアップテンポな曲で盛り上がるカラオケの場で、しっとりと歌い上げれば、そのギャップに皆が聴き入るでしょう。
隠れた名曲で、あなたの新たな魅力をアピールしてみてはいかがでしょうか?
ハッピーバースデーケツメイシ2位

誕生日を華やかに彩るポップチューン、それがケツメイシのこの曲です。
ピアノのループと賑やかなホーンが特徴的なサウンドが、誕生日の喜びを表現しています。
歌詞は、誕生日を迎える人への祝福と感謝の気持ちを綴り、特に母親への感謝を述べる部分が印象的ですよね。
2007年8月にリリースされたアルバム『ケツノポリス5』に収録された本作は、ケツメイシらしい親しみやすい曲調と心温まる歌詞が魅力です。
大切な人の誕生日を祝う場面で、この曲を流せば、きっと特別な思い出になることでしょう。
家族や友人との絆を感じさせる温かな雰囲気が、誕生日パーティーを盛り上げてくれるはずです。
君とつくる未来ケツメイシ3位

ヒップホップグループでありながら多くのリスナーに受け入れられ、ヒップホップの裾野を広げたグループでもあるケツメイシ。
彼らの楽曲の中でも2011年にリリースされた『君とつくる未来』は、愛する人との出会いに感謝する楽曲。
ともに過ごす時間の大切さや未来への期待が描かれており、結婚式で流される楽曲としても高い支持を集めています。
結婚式で流すのはもちろん、パートナーとの記念日に贈るのにもピッタリな1曲です。
子供たちの未来へケツメイシ4位

子供たちへの深い愛情と、その輝かしい未来への願いが込められた楽曲です。
本作で描かれているのは、親として、また社会の一員として、次の世代に何を残せるのかという問いかけ。
そして、自分たちの想像を超えるほど幸せな未来が訪れるようにという、壮大な祈りでもあります。
この楽曲は2008年6月に公開され、みずほフィナンシャルグループの企業CMソングに起用されたほか、名盤『ケツノポリス6』にも収録されました。
未来をになう若者に届けたい、そんな1曲といえるでしょう。
仲間ケツメイシ5位

ただなぐさめ合うだけが優しさじゃないと、本当の友情の形を熱く教えてくれるケツメイシの1曲です。
本作で描かれているのは、ともに悔しがり、励まし合いながら未来へ進んでいく仲間との深い絆。
そのまっすぐで力強いメッセージが胸に響くんですよね。
2010年5月にグループ初のドラマ主題歌として『ハガネの女』に起用され、大きな話題を呼びました。
卒業や送別会で聴けば、仲間との思い出がよみがえり感動もひとしお。
大切な友人と肩を組んで熱唱してみてはいかがでしょうか。
友よ 〜 この先もずっと…ケツメイシ6位

永遠の友情を温かみのある歌詞でつづったケツメイシの心に染みる珠玉のナンバー。
当たり前のように過ごす毎日が実はかけがえのない宝物であることや、長い時をともに歩んできた仲間や大切な人への感謝を再確認させてくれます。
2016年4月リリースの本作は、映画『クレヨンしんちゃん 爆睡! ユメミーワールド大突撃』の主題歌としても起用され、アルバム『KETSUNOPOLIS 10』にも収録されています。
数年、数十年とときを重ねても変わらない絆の強さと、いつもそばにいる仲間の存在を優しく歌い上げた本作は、結婚式での友人代表のスピーチや、家族への感謝を伝えるシーンにオススメです。
さくらケツメイシ7位

J-POP史上において多くのアーティストたちが「桜」をテーマとした楽曲を世に送り出しましたが、ケツメイシが2005年2月に発売した本作もその代表的な名曲の一つです。
ヒップホップグループでありながら、誰もが口ずさめるキャッチーなメロディと心に響くラップが融合したスタイルで、幅広い層から支持されました。
歌詞で描かれるのは、舞い散る桜を見てよみがえる、今はもういない恋人との記憶。
風景は変わらないのに、大切な人だけがいないという喪失感が、聴く人の胸を締め付けます。
ノンタイアップながら初動で約21万枚を売り上げたこの大ヒット曲は、萩原聖人さんと鈴木えみさんが出演したドラマ仕立てのMVも、楽曲の世界観をより深めています。
春のドライブで少し昔を懐かしむBGMにもぴったりですよ。