ケツメイシのカラオケ人気曲ランキング【2025】
ヒップホップとJ-POPを融合させた独自のスタイルで、音楽シーンを魅了し続けるケツメイシ。
友情や恋、人生の喜びと苦しみを鮮やかに描き出す歌詞と、心地よいグルーヴ感あふれるサウンドは、多くのリスナーの心に寄り添ってきました。
カラオケでも定番の『さくら』や『夏の思い出』など、思い出とともに刻まれた珠玉の楽曲の中から、皆様に愛され続ける名曲をご紹介します。
もくじ
- ケツメイシのカラオケ人気曲ランキング【2025】
- バラードケツメイシ
- さくらケツメイシ
- 夏の思い出ケツメイシ
- 仲間ケツメイシ
- 友よ ~ この先もずっと・・・ケツメイシ
- 花鳥風月ケツメイシ
- 涙ケツメイシ
- さらば涙ケツメイシ
- We Goケツメイシ
- また君に会えるケツメイシ
- トモダチケツメイシ
- 出会いのかけらケツメイシ
- 出会いは成長の種ケツメイシ
- 君にBUMPケツメイシ
- 君とつくる未来ケツメイシ
- 聖なる夜にケツメイシ
- 1日ケツメイシ
- LOVE LOVE Summerケツメイシ
- moyamoyaケツメイシ
- お二人Summerケツメイシ
- さよならまたねケツメイシ
- それぞれのライフケツメイシ
- はじまりの予感ケツメイシ
- はじまりの合図ケツメイシ
- よる☆かぜケツメイシ
- カラーバリエーションケツメイシ
- カリフォルニーケツメイシ
- スーパースターケツメイシ
- ハッピーバースデーケツメイシ
- ビールボーイケツメイシ
- ヨクワラエケツメイシ
- 人間交差点ケツメイシ
- 友達ケツメイシ
- 君との夏ケツメイシ
- 夜空を翔けるケツメイシ
- 失恋ケツメイシ
- 家に帰ろうケツメイシ
- 幸せをありがとうケツメイシ
- 恋の終わりは意外と静かにケツメイシ
- 手紙 ~未来ケツメイシ
- 旅人ケツメイシ
- 月と太陽ケツメイシ
- 脳内サンバケツメイシ
- そばにいてケツメイシ
- 男女6人夏物語ケツメイシ
ケツメイシのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜20)
バラードケツメイシ1位

ケツメイシの『バラード』は、40代の男性にぜひカラオケで披露してもらいたい1曲です。
青春時代のヒット曲を今によみがえらせつつ、進化を感じさせる繊細な歌詞は、大人ならではの深い感情を伝えます。
まさにタイトルどおりのバラードで、しっとりとしたメロディーは女性たちの心に響くはず。
既婚者である彼らが未婚の女性に寄せる切ない思いが、歌唱力を求められる静かな曲調によって余計に際立ちます。
ケツメイシならではのラップさえも感動的に昇華され、カラオケの一夜を特別なものに変えてくれるでしょう。
さくらケツメイシ2位

春の訪れと共に過去の恋を振り返る心情を繊細に描いた珠玉のラブソング。
思い出や別れの切なさを情感たっぷりに綴った歌詞は、多くの人の共感を呼んでいますよね。
2005年2月にリリースされた本作は、ノンタイアップながら初動約21万枚を売り上げ、オリコン週間ランキング1位を獲得。
ミュージックビデオには萩原聖人さんと鈴木えみさんが出演し、ドラマ仕立ての作品として話題を呼びました。
大切な恋人との別れを経験した方や、春の切ない気持ちに浸りたい方におすすめのポップチューンです。
夏の思い出ケツメイシ3位

ケツメイシの夏ソングといえば『夏の思い出』でしょう。
進行感のあるミドルテンポでノリやすく、軽快なギターのカッティングがグルーヴィーなヒップホップチューンです。
2003年にリリースされたシングルで、オリコンシングルチャートで第3位にランクインしています。
現ソフトバンクである当時のボーダフォンのCMソングに起用されました。
夏の楽しみをイメージさせるワードがたくさん登場する歌詞は、聴いているだけでワクワクしますよね。
ぜひラップにチャレンジしてカラオケで歌ってみてください!
仲間ケツメイシ4位

男同士の友情、それも熱い友情に特化した曲を探している方に紹介したいのが『仲間』です。
こちらは、ヒップホップグループ、ケツメイシの楽曲。
バラードとレゲエを組み合わせたような曲調にのせて、友達の大切さが歌われています。
後半は応援ソングのような内容なので、新しい道に進む友人に向けて歌うのも良いでしょう。
そしてもう一つ付け加えたいのが、MVについてです。
豪華俳優陣が出演していて、ドラマ仕立てに仕上がっていますよ。
友よ ~ この先もずっと・・・ケツメイシ5位

心に残る友情のメロディー。
ケツメイシがつむぐ温かな歌詞に、大切な仲間との絆が思い起こされますね。
普段は気づかない日常のかけがえのなさや、辛い時に寄り添う友の存在。
そんな友情の尊さを優しく歌い上げています。
映画『クレヨンしんちゃん』の主題歌としても話題を呼んだ本作。
ミュージックビデオにはダチョウ倶楽部が出演し、笑いあり涙ありの感動的な仕上がりに。
卒業や門出の季節に聴きたい一曲です。
友との別れを惜しみつつ、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、そんな応援ソングとしてもピッタリ。
大切な仲間と聴きたい、心温まる楽曲ですよ。
花鳥風月ケツメイシ6位

2000年代のオーバーグラウンドにヒップホップブームを巻き起こした音楽グループ、ケツメイシ。
ラブソングや友情を歌った楽曲が多く、親しみやすいラップで多くの一般層を取り込んだヒップホップグループとして知られていますね。
そんなケツメイシの楽曲のなかでも、こちらの『花鳥風月』は特に歌いやすい作品です。
本作はラップの特色は弱く、全体を通してどこか沖縄民謡チックなメロディーにまとめられています。
音域も狭く、ボーカルラインもシンプルですが、サビ部分でのロングトーンが非常に多いため、声量やキー調整に注意は必要です。