ケツメイシのカラオケ人気曲ランキング【2025】
カラオケに行くと、ランキングをみてもりれきを見ても必ずと言っていいほどケツメイシはランクインしています。
そんな人気アーティストのよく歌われている定番曲をランキングにして見ました。
きっとあなたのよく知る楽曲も入っていると思いますよ。
ケツメイシのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
バラードケツメイシ1位

ケツメイシの『バラード』は、40代の男性にぜひカラオケで披露してもらいたい1曲です。
青春時代のヒット曲を今によみがえらせつつ、進化を感じさせる繊細な歌詞は、大人ならではの深い感情を伝えます。
まさにタイトルどおりのバラードで、しっとりとしたメロディーは女性たちの心に響くはず。
既婚者である彼らが未婚の女性に寄せる切ない思いが、歌唱力を求められる静かな曲調によって余計に際立ちます。
ケツメイシならではのラップさえも感動的に昇華され、カラオケの一夜を特別なものに変えてくれるでしょう。
さくらケツメイシ2位

春の季節を象徴するこの名曲が、カラオケでも大変人気です。
桜の風景と共によみがえる過去の恋の思い出を歌った、切ないながらも温かい1曲となっています。
ラップで語られるストーリーと、誰もが口ずさめるサビの対比が感動を呼びます。
この楽曲は2005年2月に発売されたシングルで、ノンタイアップながらグループ最大のヒットを記録しました。
仲間とのカラオケで歌えば、エモーショナルな雰囲気がより深まること間違いなし。
サビはみんなで大合唱して、一体感を楽しんでみてください!
夏の思い出ケツメイシ3位

過ぎ去った夏の日々を思い起こさせる、どこか切なくも温かいメロディが心に染みるケツメイシの名曲です。
仲間と出かけた旅先での何気ない会話や、ふとした瞬間に感じた胸の高鳴りが、まるで昨日のことのように鮮やかによみがえりますよね。
本作は2003年7月に発売され、オリコン週間チャートで3位に輝きました。
名盤『ケツノポリス3』にも収められており、VodafoneのCMソングとして広く親しまれたほか、「ジャパンキャンピングカーショー2025」の公式ソングにも起用されています。
TikTokでの流行はもちろんですが、夏のドライブでみんなで熱唱したり、一人で夕暮れの浜辺を歩きながら思い出に浸ったりするのに、これ以上ないほどぴったりの1曲です。
仲間ケツメイシ4位

男同士の友情、それも熱い友情に特化した曲を探している方に紹介したいのが『仲間』です。
こちらは、ヒップホップグループ、ケツメイシの楽曲。
バラードとレゲエを組み合わせたような曲調にのせて、友達の大切さが歌われています。
後半は応援ソングのような内容なので、新しい道に進む友人に向けて歌うのも良いでしょう。
そしてもう一つ付け加えたいのが、MVについてです。
豪華俳優陣が出演していて、ドラマ仕立てに仕上がっていますよ。
友よ ~ この先もずっと・・・ケツメイシ5位

心に残る友情のメロディー。
ケツメイシがつむぐ温かな歌詞に、大切な仲間との絆が思い起こされますね。
普段は気づかない日常のかけがえのなさや、辛い時に寄り添う友の存在。
そんな友情の尊さを優しく歌い上げています。
映画『クレヨンしんちゃん』の主題歌としても話題を呼んだ本作。
ミュージックビデオにはダチョウ倶楽部が出演し、笑いあり涙ありの感動的な仕上がりに。
卒業や門出の季節に聴きたい一曲です。
友との別れを惜しみつつ、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、そんな応援ソングとしてもピッタリ。
大切な仲間と聴きたい、心温まる楽曲ですよ。
花鳥風月ケツメイシ6位

2000年代のオーバーグラウンドにヒップホップブームを巻き起こした音楽グループ、ケツメイシ。
ラブソングや友情を歌った楽曲が多く、親しみやすいラップで多くの一般層を取り込んだヒップホップグループとして知られていますね。
そんなケツメイシの楽曲のなかでも、こちらの『花鳥風月』は特に歌いやすい作品です。
本作はラップの特色は弱く、全体を通してどこか沖縄民謡チックなメロディーにまとめられています。
音域も狭く、ボーカルラインもシンプルですが、サビ部分でのロングトーンが非常に多いため、声量やキー調整に注意は必要です。
涙ケツメイシ7位

ケツメイシの9枚目のシングル。
2004年4月21日リリース。
泣きたいときには泣けばいい、涙の数だけ大きくなれるんだと語る、シンプルなメロディにたくさんのメッセージがつまっている、スローテンポの応援ソング。
人生にいきづまったときに歌いたくなる1曲です。