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ケツメイシ|エモーショナルな名曲からパーティーチューンまで一挙紹介!

ケツメイシ|エモーショナルな名曲からパーティーチューンまで一挙紹介!
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ケツメイシ|エモーショナルな名曲からパーティーチューンまで一挙紹介!

日本のヒップホップ史上に残る傑作をいくつも世に送り出し、幅広い世代のリスナーを魅了し続けているケツメイシ。

夏のビーチ、海辺のドライブ、友達や大切な人との別れのとき、新たな旅立ちの瞬間。

あらゆる思い出がケツメイシの名曲とともにある、という方も多いのではないでしょうか?

この記事では、大ヒットソングからファンの間で語り継がれる隠れた名曲まで、ケツメイシの人気曲を集めました。

いつのまにか心をつかまれている……そんな不思議な魅力を放つケツメイシの世界をお楽しみください!

ケツメイシ|エモーショナルな名曲からパーティーチューンまで一挙紹介!(1〜10)

We GOケツメイシ

ケツメイシ「We GO」ミュージックビデオ
We GOケツメイシ

ベテランの働きぶりに触発され、新人職員が自らを見つめ直して一歩踏み出す。

そんなみずみずしい成長のドラマを描いた応援歌。

誰かと自分を比べて落ち込んだり、立ち止まりそうになったりする瞬間に心を奮い立たせ、背中を力強く押してくれるような温かさに満ちています。

2024年1月に先行配信されたこの楽曲は、アルバム『ケツノポリス13』に収められました。

何か新しい挑戦を前にして、少しだけ足がすくんでいる人のスタートラインにピッタリの1曲ではないでしょうか?

出会いのかけらケツメイシ

2008年にリリースされた20枚目のシングルで、2008年1月26日公開の劇団ひとりさん原作の映画『陰日向に咲く』の主題歌に起用されました。

とても希望にあふれており、前向きになれる1曲。

この曲に励まされた方も多いのではないでしょうか。

さくらケツメイシ

さくら/ケツメイシ(Cover)
さくらケツメイシ

舞い散る花びらとともに、忘れていたはずの記憶がよみがえってくる、そんな切ない情景から始まるケツメイシの1曲です。

同じ景色を見ても、隣に大切な人がいない現実との対比に胸が締め付けられます。

2005年2月に発売され、ベストアルバム『ケツノパラダイス』にも収録。

別れの切なさと、それでも前を向ける温かさが同居する歌詞は、多くの人々の心を捉えました。

過ぎ去った恋を、春の訪れとともに美しい思い出として振り返りたい、そんなときに聴きたくなるのかもしれませんね。

子供たちの未来へケツメイシ

ケツメイシ「子供たちの未来へ」(2018 in メットライフドーム) Short Ver.
子供たちの未来へケツメイシ

子供たちへの深い愛情と、その輝かしい未来への願いが込められた楽曲です。

本作で描かれているのは、親として、また社会の一員として、次の世代に何を残せるのかという問いかけ。

そして、自分たちの想像を超えるほど幸せな未来が訪れるようにという、壮大な祈りでもあります。

この楽曲は2008年6月に公開され、みずほフィナンシャルグループの企業CMソングに起用されたほか、名盤『ケツノポリス6』にも収録されました。

未来をになう若者に届けたい、そんな1曲といえるでしょう。

海岸線サイダーケツメイシ

ケツメイシ「海岸線サイダー」ミュージックビデオ
海岸線サイダーケツメイシ

目を閉じれば始まるのは、大切な「君」を探す思い出の旅。

寄せては返す波のように繰り返し心に浮かぶあの夏の光景と、ひとりたたずむ防波堤の情景が、甘くもほろ苦い感情を誘います。

この楽曲は、アルバム『ケツノポリス13』を経て2025年6月にリリースされた作品で、ABC-MARTのCMソングにもなりました。

切ない記憶を抱きしめながらも前を向く主人公の姿が、聴く人の背中をそっと押してくれます。

夏の終わりのドライブで聴けば、思わずうるっとしてしまうかもしれませんね。

願いケツメイシ

普段は陽気なパーティーチューンで楽しませてくれるケツメイシが、社会へしんしな眼差しを向けたシリアスな一面をみせる楽曲です。

この楽曲は、2005年6月にリリースされ、第47回日本レコード大賞ベストアルバム賞にも輝いた名盤『ケツノポリス4』に収録されています。

重厚なストリングスともの悲しい三線の音色が織りなすサウンドにのせて歌われるのは、平和への切実な祈り。

「なぜ人は争うのか」という根源的な問いを、聴く者の心にまっすぐ投げかけます。

人間交差点ケツメイシ

人生という大きな交差点で人々がすれ違い、出会い、新たな物語を紡いでいく。

この楽曲には、そんなはかなくも温かい人間模様が描かれています。

本作は2016年10月に公開された作品で、後にベスト盤『KETSUNOPOLIS 10』にも収録されました。

制作会議で一度は不採用になったものの、メンバーの強い思いで復活したという逸話も。

新しい環境で少し心細いときや、昔の仲間をふと思い出した夜に聴けば、人と人とのつながりの尊さを改めて感じさせてくれるのではないでしょうか。

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