ケツメイシの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2025】
卒業式の桜舞う瞬間から、新生活への期待に胸を膨らませる春の日々まで。
ケツメイシは私たちの人生の節目に寄り添い続けてきました。
ヒップホップのリズムに乗せて紡がれる友情と別れの物語は、世代を超えて心に響き渡ります。
喜びも切なさも包み込むような温かな歌声と、力強いメッセージは、新たな一歩を踏み出す勇気をくれます。
皆さまからの声をもとに、思い出とともに心に刻まれる珠玉の楽曲をご紹介します。
もくじ
ケツメイシの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2025】
友よ ~ この先もずっと・・・ケツメイシ1位

心に残る友情のメロディー。
ケツメイシがつむぐ温かな歌詞に、大切な仲間との絆が思い起こされますね。
普段は気づかない日常のかけがえのなさや、辛い時に寄り添う友の存在。
そんな友情の尊さを優しく歌い上げています。
映画『クレヨンしんちゃん』の主題歌としても話題を呼んだ本作。
ミュージックビデオにはダチョウ倶楽部が出演し、笑いあり涙ありの感動的な仕上がりに。
卒業や門出の季節に聴きたい一曲です。
友との別れを惜しみつつ、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、そんな応援ソングとしてもピッタリ。
大切な仲間と聴きたい、心温まる楽曲ですよ。
トモダチケツメイシ2位

友情の絆と別れをテーマにした、ケツメイシの感動的な楽曲。
ともに過ごした日々を振り返りながら、未来に向かって歩んでいく姿勢が印象的です。
2002年2月にリリースされたこの曲は、ケツメイシにとって初のオリコンシングルチャートトップ10入りを果たし、最高位5位を記録しました。
テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングテーマとして使用され、多くの視聴者に親しまれました。
別れを経験した方はもちろん、大切な友人との思い出を胸に抱く方にもオススメの1曲です。
本作を聴いて、友情の大切さを再確認してみませんか?
仲間ケツメイシ3位

男同士の友情、それも熱い友情に特化した曲を探している方に紹介したいのが『仲間』です。
こちらは、ヒップホップグループ、ケツメイシの楽曲。
バラードとレゲエを組み合わせたような曲調にのせて、友達の大切さが歌われています。
後半は応援ソングのような内容なので、新しい道に進む友人に向けて歌うのも良いでしょう。
そしてもう一つ付け加えたいのが、MVについてです。
豪華俳優陣が出演していて、ドラマ仕立てに仕上がっていますよ。
さくらケツメイシ4位

卒業シーズンになると、感慨深い思い出を呼び覚ます曲が数多く存在します。
その中でも『さくら』は、20代にとって特別な1曲です。
ケツメイシさんがリリースしたこの歌は、卒業式の風景を彩る不朽の名曲とされています。
やわらかなメロディと桜の花びらが舞う情景を描いた歌詞は、卒業という門出の時に心に響きます。
特にイントロは、卒業の喜びと哀しみを象徴するかのようで、聴く者の心を揺さぶります。
彼らが1993年から音楽活動を続けている中で、若者たちの背中を押す曲として長く愛され続けているのです。
カラオケでは今も上位にくい込むこの楽曲は、卒業を迎えるすべての人へのエールとも言えるでしょう。
涙ケツメイシ5位

みんなと離れる寂しさを、この曲を大声で合唱してお互いに癒やしてみませんか。
ケツメイシが2004年にリリースした『涙』は、やわらかなメロディに乗せて流れる涙を温かく包み込んでくれる1曲です。
試合に敗れて流す涙、勝って流すうれし涙、うまくいかず流した悔し涙、そして仲間との別れを寂しく思う涙。
最後だから泣くなとか、泣くなんて恥ずかしいだろとか、そんなことは思わず、素直に感情のままに涙を流すことを許してくれるのがこの曲です。
出会いは成長の種ケツメイシ6位

聴く人にそっと寄り添う心の応援歌とも呼べる曲がこの『出会いは成長の種』。
強いメッセージがありながらも「その次はどうなるの?」とついつい引き込まれるのはアーテイスト・ケツメイシの力。
「人は1人では成長できない。
いろんな人と出会い人は成長してゆく」とのリリックは共感度100%。
また人の成長のリアルをつづった構成はさまざまな思い出ムービーのBGMにもぴったりです。
友達、先輩、先生、担任、クラブの顧問、学食の調理師さん、いろんな人への感謝を忘れずにね!
アルバム『ケツノポリス7』の巻頭を飾る名曲です。