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ケツメイシの人気曲ランキング【2025】

ヒップホップとポップスを見事に融合し、多彩な音楽性で聴く人の心を揺さぶり続けるケツメイシ。

切ない恋心を歌った「さくら」から、仲間との絆を力強く表現した「トモダチ」まで、彼らの紡ぎ出す珠玉の楽曲は、世代を超えて響き続けています。

ファンの皆様からの熱い支持をもとに、思い出とともに心に刻まれる名曲の数々をご紹介します。

ケツメイシの人気曲ランキング【2025】(21〜40)

月と太陽ケツメイシ37

ケツメイシの『月と太陽』は、2013年にリリースされた25枚目のシングル曲。

ドラマのエンディングテーマとして起用されたので、聴き覚えのある方も多いでしょう。

月と太陽という対照的なキーワードを使い、互いに影響しつつ、ドラマチックな人間関係や深い愛情を描く歌詞が印象的ですよね!

また、ポップでありながら切ないラップが心地よく、心を打つリズムと一体となって、いつの間にか涙を誘うでしょう。

ラップのかけ合いもカッコイイので、カラオケでのデュエットにもオススメの1曲ですよ!

泣いても笑ってケツメイシ38

ケツメイシ「泣いても笑って」ミュージックビデオ
泣いても笑ってケツメイシ

ケツメイシのこの曲、聴いているとどんな試練でも乗り越えられそうな気がしてきます。

アルバム『ケツノポリス10』に収録されたこの曲は、彼ららしい前向きなメッセージが詰まっているんです。

幸せな時もつらい時も、ありのままの自分を受け入れる大切さを教えてくれますよね。

2016年10月にリリースされたこの曲は、ドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』の主題歌にも起用されました。

ケツメイシさんの長いキャリアの中でも特に印象的な1曲だと思います。

本作は、どんな困難にぶつかっても前を向いて頑張りたいあなたにピッタリ。

ぜひ聴いてみてくださいね。

SWEET BABYケツメイシ39

楽曲全体からハッピーな雰囲気があふれ出しているこの曲はケツメイシがリリースした楽曲です。

2023年9月放送された日産ルークスのCM「家族が、ぐっと近づく軽」篇のCMソングに起用されたんですよね。

もしかするとこの曲をCMで耳にしたことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。

歌詞の中には車で走る様子を思わせるような歌詞も盛り込まれていて、程よいテンポの明るい雰囲気も相まってドライブのBGMにもピッタリです。

We Goケツメイシ40

ケツメイシ「We GO」ミュージックビデオ
We Goケツメイシ

2024年1月リリースのケツメイシの通算13作目のアルバム『ケツノポリス13』収録曲。

ドラマ『ジャンヌの裁き』の主題歌として書き下ろされた楽曲だそうです。

アルバムリリースに先駆けて先行配信されました。

楽曲全体を通して、どこかほのぼのとした空気を感じさせてくれる心地いいグルーヴを持った楽曲に仕上げられていると感じました。

ボーカルトラックで使われている音域やメロディそのものにはとくに歌唱テクニックや音域の広さが求められる楽曲ではありませんので、そういう意味で、どなたにとってもすごく歌いやすい楽曲なのではないかと思います。

ただ、そんな楽曲だけに、このゆったりとした大きなグルーヴが歌から損なわれてしまうと、曲が台ナシになってしまいますので、歌う時にはリズムの感じ方、ビートの感じ方などに十分に注意した上で歌ってみてください。

ケツメイシの人気曲ランキング【2025】(41〜60)

君にBUMPケツメイシ41

ケツメイシ「君にBUMP」(KTM TOUR 2017 幻の六本木大サーカス団「ハッキリ言ってパーティーです!!」)
君にBUMPケツメイシ

中国で古代から使用されている薬草がグループ名の由来となっている4人組音楽グループ、ケツメイシ。

通算13作目のシングル曲『君にBUMP』は、ボーダフォンのCMソングとして起用された軽快なナンバーです。

情熱的なアンサンブルに乗せたファンキーなギターサウンドやリフレインするフレーズが中毒性を生み出し、聴いていても歌っていても気持ちが盛り上がりますよね。

30代の方であればカラオケでも挑戦してほしい、キャッチーなラップとメロディーが印象的なポップチューンです。

東京ケツメイシ42

切ないラブソングの真骨頂。

都会の喧騒に身を置きながらも、ふるさとに残った思いを寄せる人を忘れられない主人公の心情が、ミディアムテンポのメロディに乗せて静かに歌われます。

ケツメイシの2005年6月リリースのアルバム『ケツノポリス4』に収録された本作。

軽快なラップを織り交ぜた楽曲が特徴的な彼らとしては珍しく、ラップ部分を極力減らし切なく歌い上げています。

大都会の孤独や郷愁、そして変わりゆく自分への戸惑いを抱える人にぴったり。

東京に住む誰もが一度は経験したことのある感情が詰まった、まさに隠れた名曲と言えるでしょう。