【2025】マカロニえんぴつの楽曲ランキング。共感を呼ぶ歌詞に注目!
マカロニえんぴつは、ボーカルのはっとりさんを中心に2012年から活動をスタートさせたロックバンドです。
メンバーは音大出身者ということもあり、キャッチーなメロディラインにトリッキーな展開を取り入れた楽曲など、あらゆる音楽ファンを魅了する楽曲が魅力なんですよね。
さらに多くのファンの心をつかむ、共感を呼ぶような歌詞も魅力なので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてもらいたいバンドでもあります。
この記事では、マカロニえんぴつの楽曲を人気順にランキング形式で紹介していきますね!
耳なじみのいいメロディライン、楽曲展開、歌詞の内容など、聴きどころがたくさんあるので、ぜひ何度もじっくりと聴いてみてください。
【2025】マカロニえんぴつの楽曲ランキング。共感を呼ぶ歌詞に注目!(21〜30)
NOW LOADINGマカロニえんぴつ29位

言葉にできない思いを相手に伝えるまでの過程をつづったマカロニえんぴつの甘く切ない恋愛ソング。
恋愛の不器用さや感情のジレンマを、やさしくも力強いメロディに乗せて美しく表現しています。
2025年3月に発売されたアルバム『いま抱きしめる 足りないだけを』に収録され、映画『山田くんとLv999の恋をする』の主題歌として製作されました。
山下美月さん主演の映画とのコラボレーションで、ゲームをきっかけに始まる現代の恋愛を描いた作品にピッタリとマッチしています。
本作は恋に悩む人や、思いを伝えられずにもどかしい思いをしている人の心に寄り添い、背中を優しく押してくれる一曲です。
Supernovaマカロニえんぴつ30位

ポップロックの枠を超えたエモーショナルな表現が光る1曲です。
マカロニえんぴつの魅力が詰まった本作は、理想と現実のギャップや自己成長をテーマにしています。
聴く人に前向きなメッセージを届ける歌詞と、キャッチーなメロディが印象的です。
2019年8月に配信限定シングルとしてリリースされ、テレビ東京系列のドラマのオープニングテーマに起用されました。
ライブでの定番曲としても人気が高く、バンドの知名度向上に大きく貢献しています。
自分を見失わずに生きることの大切さを感じたい方にぴったりな楽曲です。
高すぎないキーなので、カラオケでチャレンジしやすい曲です。
【2025】マカロニえんぴつの楽曲ランキング。共感を呼ぶ歌詞に注目!(31〜40)
たましいの居場所マカロニえんぴつ31位

日産の軽自動車であるサクラの魅力について、松たか子さんが軽やかな雰囲気で紹介していくようなCMです。
家で電気自動車を充電するということに注目したような内容で、お手軽な充電でしっかりと走るということが表現されています。
桜の花びらが舞うような演出も印象的で、電気自動車に対するポジティブな気持ちが伝わりますね。
CMで使用されている楽曲は、マカロニえんぴつの『たましいの居場所』ですが、「NISSAN SAKURA ver.」として、松たか子さんとのコラボというところも注目のポイントです。
未来への希望が感じられる楽曲の空気感が、さらに強調されているようにも感じられます。
ワンドリンク別マカロニえんぴつ32位

ライブハウスの雰囲気をそのまま切り取ったような、1分以内の短い楽曲ながら印象深いナンバーです。
マカロニえんぴつの1stミニアルバム『アルデンテ』に収録されているこの曲は、ライブハウス特有のワンドリンク制をテーマに、バンドマンとファンの関係性を描いています。
アップテンポな曲調とは裏腹に、切ないメッセージが込められているのが特徴的。
2015年1月にリリースされたアルバムに収録されており、ライブでの定番曲として長く愛されています。
短い時間でカラオケを楽しみたい方や、ライブハウスの雰囲気を味わいたい方におすすめですよ。
静かな海マカロニえんぴつ33位

マカロニえんぴつも音域が広く、男性からしたら「高い」と感じる曲が多いですが、低音女性さんは歌いやすいキーが多いのではないでしょうか?
曲の音域は、E3~B4でわりとまとまっています。
ボーカルはっとりさんの歌い方が語り口調で優しいところもあれば、しゃがれている部分もあり、マカロニえんぴつの良さがギュッとつまった1曲です!
曲も3分と短めで覚えやすいのでぜひレパートリーに入れてみてください!
ちなみに私もマカロニえんぴつが好きで『ヤングアダルト』を歌っている動画、インスタにUPしているので良かったら聴きにきてくださいね~。
ハッピーエンドへの期待はマカロニえんぴつ34位

キャッチーなフレーズやメロディー、エモーショナルな歌声など、その中毒性のある楽曲で人気を集めている4人組ロックバンド・マカロニえんぴつの楽曲。
メジャー1stアルバム『ハッピーエンドへの期待は』のタイトルトラックで、映画『明け方の若者たち』の主題歌に起用された楽曲です。
ドラマチックなコーラスワーク、タイトなロックサウンド、突然のビートチェンジなど複雑なアレンジでありながら、マカロニえんぴつらしいポップサウンドに昇華していますよね。
10代や20代といった若い世代と同じ時代を生きる若手ミュージシャンの可能性を感じられる、アルバムのオープニングを飾るにふさわしいナンバーです。
OKKAKEマカロニえんぴつ35位

バンドマンにリア恋中の方にぜひ聴いてほしいこの曲『OKKAKE』。
マカロニえんぴつが2018年にリリースしたシングル『レモンパイ』のカップリングとして収録されているこの曲はタイトルからも分かる通りガチめなファンの心理を歌った1曲。
そのバンドのことをずっと好きで、少ししか知らない人に言われた言葉にカチンときたり、バンド好きな人には「あるある」の心情がつづられていて思わず共感してしまう1曲。
カラオケで大声で歌ってスッキリするオススメナンバーでもあります(笑)。