いきものがかりの感動ソング・人気曲ランキング【2025】
歌詞をしっかり読むだけでも感動してしまう楽曲は数多くあります。
いきものがかりの曲も、こめられているメッセージがじんわりと心に染みこんできて、泣けてくるものが多いですね。
今回は彼女たちの感動ソングをランキング形式でお届け。
疲れた時、ぜひチェックして癒やされてください。
いきものがかりの感動ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ありがとういきものがかり1位

感謝の思いを素直に伝えたい気持ちを、温かなメロディと心に響く歌詞で表現した珠玉のバラード。
大切な人との絆や感謝を再確認させてくれる心温まる本作は、人生の大切な場面で歌い継がれています。
2010年5月のリリース以来、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として多くの視聴者の心をつかみ、アルバム『いきものばかり〜メンバーズBESTセレクション〜』にも収録。
第52回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、高校の音楽教科書の掲載曲や野球の行進曲としても採用されました。
結婚式や卒業式など、大切な人への感謝を伝えたい場面にもオススメの1曲です。
YELLいきものがかり2位

卒業ソングの定番として親しまれている、いきものがかりの感動的なナンバー。
別れをただ悲しいものとせず、それぞれの夢に向かうための新たな始まりだと捉えている歌詞に、思わず涙してしまいますよね。
翼がありながらも飛べずにいるような、未来への不安や葛藤を抱えながら、自分の弱さと向き合い明日へ向かう姿には誰もが心を揺さぶられます。
この楽曲は2009年9月に、明るくポップな『じょいふる』との両A面シングルとして発売され、NHK全国学校音楽コンクールの課題曲にもなりました。
しっとりとした曲調ながらも力強い本作は、仲間との絆を胸に新たな一歩を踏み出す人の背中を押してくれる、心に響く1曲です。
帰りたくなったよいきものがかり3位

時には故郷を思い出して切なくなることってありますよね。
いきものがかりの楽曲『帰りたくなったよ』は、そんな気持ちを優しく包み込んでくれます。
2008年に発表された本作は、映画『砂時計』の主題歌として制作されました。
吉岡聖恵さんの透明感のある歌声と、水野良樹さんが手がけた心に沁みる歌詞が印象的。
旅立ちの季節や、家族や友人と離れて暮らしている方ならきっと響くものがあるはずです。
風が吹いているいきものがかり4位

ロンドンオリンピック、パラリンピックの放送テーマソングとして流れていた2012年のナンバーで水野良樹さんが作詞作曲を担当。
リリース当時そして2021年現在でも、彼らの楽曲の中で最も演奏時間が長いという壮大なスケールを感じる1曲です。
くじけそうなときやつらいときに一段と身にしみるような、現実に立ち向かう切実な思いのメッセージ。
過去があるから未来があるといったように、自分自身を肯定する力をくれます。
亀田誠治さんによるドラマチックなアレンジも素晴らしく、聖恵さんの伸びやかな歌声とともにより感動を巻き起こします。
まさに追い風が吹いてくるような感動が止まらない不朽の名曲、聴き終わったら心が軽くなって晴れやかな気持ちになれると思います。
SAKURAいきものがかり5位

桜が舞い散る季節を優しく描いた心温まる1曲です。
春を感じさせる爽やかなメロディーに、いきものがかりの吉岡聖恵さんの透明感のある歌声が重なり、心に響きます。
出会いと別れがめぐりくる季節の情景を丁寧に描写しながら、次の一歩を踏み出す勇気を与えてくれる応援ソングとなっています。
2006年3月にメジャーデビュー作としてリリースされ、NTT東日本のCMソングとしても使用されました。
学校の卒業シーズンに合わせた放送も多く、思い出の曲として愛され続けています。
別れを経験する春の季節、前を向いて歩き出したい時、新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメの楽曲です。
STARいきものがかり6位

やさしい歌詞にいやされたいという時には『STAR』もオススメです。
こちらは2人体制となったいきものがかりのファーストシングル。
映画『銀河鉄道の父』のテーマソングとして書き下ろされたバラードで、父の目線から息子への無償の愛、そして幸せになってほしいと願う様子が歌われています。
一体愛とは何なのかと考えさせられる深い歌詞に仕上がっています。
一言一句を聞き逃さないようにチェックしてみてくださいね。
それから後半にかけてサウンドが盛り上がるなど、開放感を感じられるような構成なのも聴きどころです。
じょいふるいきものがかり7位

元気ソング、といえば必ず名前があがるほどの人気曲『じょいふる』。
この曲は2009年にリリースされたいきものがかりの15作目のシングルで、グリコのポッキーソングとしても話題になりました。
無条件でテンションがアガッてしまう、喜びに満ちているときにピッタリの1曲ですよね。
歌詞も不思議な言葉が並んでいて、ついつい口ずさみたくなります。