いきものがかりの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
人の良さやあたたかさ、やさしさを感じるメッセージがのった歌声がキャッチーな音とあいまって耳に残るのがいきものがかりの魅力と言えるでしょう。
そのあたたかいメッセージにはげまされたという人も多いのではないでしょうか。
そんないきものがかりの応援ソングから人気の高い楽曲をランキングで紹介していきます。
いきものがかりの応援ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
YELLいきものがかり1位

青春の思い出をぎゅっと詰め込んだ、いきものがかりの楽曲です。
2009年9月にリリースされたこの1曲は、別れや夢をテーマに、力強く前を向く気持ちを歌っています。
NHK全国学校音楽コンクール中学校部門の課題曲にも選ばれ、多くの学生の心に響きました。
メロディアスな曲調と深い歌詞が、卒業式や別れの季節にぴったり。
新しい一歩を踏み出す人の背中を優しく押してくれる、そんな応援ソングです。
入学前の不安に寄り添うステキな楽曲です。
風が吹いているいきものがかり2位

希望に満ちた壮大なメロディーと、時代の移り変わりを前向きに受け止めるメッセージが印象的な楽曲です。
困難な状況でも前を向いて進もうとする力強い想いが、オーケストラのアレンジと相まって、聴く人の心に勇気を与えてくれます。
本作は、2012年7月にいきものがかりの24枚目のシングルとしてリリースされ、ロンドンオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングに起用されました。
アルバム『I』にも収録され、壮大なスケール感と深みのあるサウンドで人々を魅了しています。
パラバルーンの演技にもピッタリの1曲で、躍動感あふれるメロディーと力強いメッセージが、子供たちの元気いっぱいな動きを引き立ててくれることでしょう。
じょいふるいきものがかり3位

元気とポジティブさに満ちあふれた楽曲です。
ドキドキやズキズキといった感情表現を巧みに使い、聴く人の心に直接語りかけるような歌詞が印象的です。
大人になっても思い切り楽しむことの大切さを伝えており、自分を解放して真の自己を表現する勇気をくれます。
2009年9月にリリースされ、江崎グリコの「ポッキー」CMソングとしても起用されました。
いきものがかりさんの新たな一面を見せる、ポップで明るい楽曲となっています。
気分が落ち込んでいるときや、元気をもらいたいときにおすすめです。
この曲を聴けば、きっと心が軽くなり、笑顔になれるはずです。
笑顔いきものがかり4位

どんなことも乗り越えて、笑顔で生きていこうと歌うメッセージソングです。
『ありがとう』『YELL』などのヒットソングを生み出してきた人気音楽グループいきものがかりの楽曲で、26枚目のシングルとして2013年にリリースされました。
映画『劇場版ポケットモンスターベストウイッシュ~神速のゲノセクト ミュウツー覚醒~』への主題歌起用が話題に。
温かみのある曲調、ボーカル吉岡さんの優しい歌声に癒やされます。
「よし、明日もがんばるぞ!」というやる気が湧いてくる名バラードです。
ハルウタいきものがかり5位

春の爽やかさと切なさが同居する、いきものがかりの楽曲の中でも珠玉の1曲!
本作は、過去へのノスタルジーと未来での再会への強い願いを、透明感あふれる歌声で描き出しています。
2012年4月に発売された23枚目のシングルで、劇場版『名探偵コナン 11人目のストライカー』の主題歌として物語を感動的に彩りました。
作者がコナンの世界観を意識し、主人公の境遇を歌詞に込めたというエピソードも、作品ファンにはたまりません。
本作はオリコン週間4位を記録し、後に名盤『I』にも収録されました。
出会いと別れの季節に、前へ進む勇気をくれる温かい応援歌として、多くの人の心に寄り添ってくれるはずです。
GOLDEN GIRLいきものがかり6位

自分らしく、しっかりと前へ進んでいこうと思わせてくれる応援ソングです。
長年邦楽シーンの第一線で活躍している音楽グループ、いきものがかりによる楽曲で、2014年に29枚目のシングルとしてリリース。
ドラマ『女はそれを許さない』の主題歌だったので、観ていた方ならご存じでしょう。
とても明るい、キャッチーな作品です。
その音像だけでも、聴いていて元気になれますね。
正直、勉強って楽しくないことの方が多いじゃないですか。
この曲があればその気持ち、忘れられるかも。
青のなかでいきものがかり7位

いきものがかりの本曲は、若さと感情の爆発を見事に表現しています。
自由と若々しいエネルギーを祝福し、青春の中で新たな一歩を踏み出すことの大切さを歌っていますよ。
2024年3月にリリースされ、三ツ矢サイダーのCMに起用された本作は、明るく爽やかな音楽性が魅力的。
広告とのシナジー効果とともに、前向きなメッセージが多くのリスナーの心をつかみました。
MVの弾けるイメージがまさに、学生生活の楽しさや美しさと重なるようですね!
青春真っただ中の学生さんにこそおすすめの応援歌。
文化祭や学園祭の場を思いっきり華やかにしてくれること間違いなしです!