いきものがかりのカラオケ人気曲ランキング【2025】
1999年からの活動開始から、インディーズとメジャー合わせて10枚ものアルバムをリリースしてきたいきものがかり。
2017年には活動休止を発表しましたが、今でもカラオケで歌われています。
このランキングにあなたの好きな曲が入っているでしょうか!
いきものがかりのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ありがとういきものがかり1位

2000年代後半以降のJ-POPシーンにおいてトップクラスのセールスと人気を誇り、老若男女を問わずお茶の間での知名度も抜群な存在といえばいきものがかりでしょう。
彼女たちの楽曲はバラエティ豊かなジャンルを網羅しつつも、シンプルで王道なコード進行を軸としたメロディラインはとても心地良く、聴く人を選ばない「良い曲」を常にリリースし続けていることがすごいですよね。
2010年にリリースされた『ありがとう』はNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌でもあり、いきものがかりの代表曲の一つとしてカラオケでの人気も高い名曲です。
サビでやや高音は登場しますが地声で十分対応できる範囲ですし、音程の激しい跳躍などもないですしとても歌やすくカラオケでの高得点も期待できるでしょう!
風が吹いているいきものがかり2位

スポーツ応援歌の定番ですよね。
『風が吹いている』は2012年に24枚目のシングルとして発売された作品。
NHKのロンドンオリンピック・パラリンピック放送テーマソングに起用されていました。
熱心にご覧になっていたなら、心に残っている曲なんじゃないでしょうか。
タイトル通り、風が吹き抜けていくようなイメージが湧く曲調、歌声が本当にステキです。
ふとしたときにも口ずさんでしまうぐらい、歌いやすい曲だと思います。
気まぐれロマンティックいきものがかり3位

好きな人に素直になれない、そんな甘酸っぱい乙女心を歌ったいきものがかりのハッピーチューン!
強気な態度の裏にある、本当は会いたくて仕方がない主人公の気持ちが、アップテンポで弾けるようなサウンドに乗って伝わってきますよね。
2008年12月に公開された本作は、ドラマ『セレブと貧乏太郎』の主題歌に起用され、名盤『My song Your song』に収録。
MVでも見られるキュートな振り付けはライブでも定番!
2025年ごろにもSNSを通じてたくさんの人にこの楽しさが広がりました。
みんなでマネして踊れば、会場の一体感も生まれて最高に盛り上がりますよ!
YELLいきものがかり4位

仲間との別れと未来への旅立ちを描いた、胸が温まる感動的なバラードです。
秋の少し寂しげな空気に、どこか郷愁を誘う壮大なメロディーが心に染み渡りますよね。
この楽曲は、2009年9月に発売されたいきものがかりのシングルに収録されており、NHK全国学校音楽コンクール中学校部門の課題曲として多くの学生に歌われました。
サヨナラは悲しい言葉ではなく、夢に向かうためのエールなのだというメッセージが込められています。
カラオケでは、仲間との絆を思い浮かべながら、言葉一つひとつを丁寧に歌うことを心がけてみてください。
後半に向かって力強く歌い上げると、聴く人の心にも温かい感動が広がるのではないでしょうか。
じょいふるいきものがかり5位

元気いっぱいの振り付けとともに、笑顔いっぱいのステージが目に浮かぶ、いきものがかりの楽曲。
2009年にリリースされ、江崎グリコのポッキーのCMソングとしても使用されました。
文化祭に乱入して演奏するメンバーや、吉岡聖恵さんのダンスが印象的なミュージックビデオにも注目です。
ポジティブな歌詞と明るいメロディに元気をもらえる1曲。
わくわくするような気持ちを思い出させてくれますよ。
60代の方も一緒に体を動かしながら楽しめる曲なので、みんなでダンスを楽しむのはいかがでしょうか?
ブルーバードいきものがかり6位

「蒼い空への憧れと飛び立つ決意」をテーマに、自由への強い意志を歌った力強いナンバー。
水野良樹さんが作詞作曲を手がけ、吉岡聖恵さんの透明感ある歌声で、現状を打破して新たな世界へ向かう心情を見事に表現しています。
2008年7月にリリースされ、アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』のオープニングテーマに起用されました。
オリコン週間チャートで初登場3位を記録し、いきものがかり初のトップ3入りを果たした記念すべき作品でもあります。
夢に向かって頑張っている人や、人生の新しいステップを踏み出そうとしている人にオススメしたい、元気をもらえる楽曲です。
茜色の約束いきものがかり7位

温もりあるメロディーが夕日とともに寂しげな秋を包み込んでくれるような優しい1曲。
ギターの水野良樹さんが結婚式をテーマに制作しました。
結婚式の場ではあまり好ましくない「別れ」という言葉が使用されていますが、これは離別ではなく、死の別れを意味しています。
結婚をし、いつか必ず訪れてしまう死の時まで。
茜色の空が美しいあの日の約束を胸に一緒に過ごしていきたいという願いが込められているような曲ですね。