いきものがかりのラブソング・人気曲ランキング【2025】
いきものがかりと言えば「SAKURA」や「ありがとう」をはじめとした純粋で前向きで、あたたかみのある曲が多いですよね。
数々の心を揺さぶるヒット曲を生み出してきたいきものがかりですが、その中でも今回はラブソングの人気曲をランキング順にご紹介いたします。
いきものがかりのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ラブソングはとまらないよいきものがかり1位

遠距離恋愛中の恋人たちの複雑な心情を描いた切ない恋愛ソングです。
「会えない時間が長いと不安になるけれど、それを乗り越えるたびに絆が深まる」という歌詞に共感する人も多いのではないでしょうか。
好きな人への思いを素直に伝えられないもどかしさや、寂しさを乗り越えて成長する様子が爽やかなメロディとともにつづられています。
2014年7月にリリースされたこの曲は、カルピス『カルピスウォーター』のCMソングとしても起用されました。
遠距離恋愛中の方はもちろん、大切な人との絆を感じたい方にもオススメの1曲です。
気まぐれロマンティックいきものがかり2位

恋が実った瞬間の、あの弾けるような喜びと「大好き!」が止まらない気持ちを、ストレートな歌詞と明るいメロディに乗せて届けてくれる、いきものがかりの魅力的な楽曲です。
少し大胆なことも言えちゃいそうな、主人公のウキウキした高揚感が伝わってくるようですよね。
本作は2008年12月に、フジテレビ系ドラマ『セレブと貧乏太郎』の主題歌として制作され、シングルとして発売されました。
アルバム『My song Your song』でも聴けます。
夏の終わりに感じる少しの寂しさも、この曲を聴けば温かい幸福感で満たされるはず。
大切な人と一緒に未来を夢見る、そんなステキな時間をもたらしてくれる1曲なのかもしれませんね。
コイスルオトメいきものがかり3位

恋をする乙女の繊細な心情を優しく描いた、いきものがかりの人気曲です。
相手を思う気持ちや、恥ずかしさ、不安、喜びなど、恋愛の機微が丁寧に表現されています。
2006年10月にリリースされたこの楽曲は、日本テレビ系番組『恋愛部活』のエンディングテーマに起用されました。
作詞作曲を手掛けた水野良樹さんは「初めて女の子が歌うことを意識して作った曲」と語っており、バンドの音楽性を広げるきっかけとなった1曲です。
片思い中の方はもちろん、大切な人への思いを再確認したい方にもオススメの楽曲ですよ。
ありがとういきものがかり4位

2010年にNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされた、いきものがかりの1曲です。
大切な人への感謝の気持ちや共に過ごした時の思い出を讃える歌詞が特徴で、聞く人の心に深く響きます。
卒業式や卒業生を送る会などでよく用いられる卒業ソングとしても親しまれているんですよ。
本作は第52回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞するなど、評価も非常に高いです。
温かみのあるメロディーと共鳴させるような歌詞が、きっとあなたの心も温めてくれるはずです。
SAKURAいきものがかり5位

桜をモチーフに、春の季節の移ろいを優しく歌い上げた名曲です。
2006年3月、いきものがかりのメジャーデビューを飾った1曲で、ポップロックの要素を取り入れたアレンジと、温かみのある吉岡聖恵さんのボーカルが心に染み入ります。
NTT東日本のDENPO115のCMソングに起用され、2021年にはマクドナルドのてりたまバーガーのCMソングとしても使用されました。
本作は別れの寂しさや新しい出発への期待がつづられ、思い出の場所や風景が織り込まれた歌詞が共感を呼びます。
桜が満開になる春の季節、卒業や新生活のスタートを迎える方々の背中を優しく押してくれる、心温まる楽曲です。
ハルウタいきものがかり6位

映画『名探偵コナン 11人目のストライカー』の主題歌です。
自分が相手からもらった感情を相手にも届け返したいという真っすぐな歌詞が印象的です。
爽やかな春風が吹く風景の中、告白しに行く足取りを軽くしてくれる、そんな応援ソングです。
プラネタリウムいきものがかり7位

ドラマ『キャットストリート』主題歌の『プラネタリウム』。
いきものがかりらしいキャッチーなバラードです。
誰にでも、大切なひとや仲間と離れてひとりで歩いていかなきゃならないときがあります。
だけどきっと、みんな同じ空を見上げながら歩いているんです。
その人と過ごしてきた日々を抱きしめながら前に進もうと思わせてくれる、そんな名曲です。