いきものがかりのラブソング・人気曲ランキング【2025】
透明感のある歌声と心に響く歌詞で私たちの青春を彩ってきたいきものがかり。
吉岡聖恵さんの澄んだ歌声と水野良樹さんが紡ぎ出す珠玉のメロディーは、喜びも切なさも優しく包み込んできました。
大切な人への想いを素直に歌い上げる楽曲の数々に、多くのリスナーが自身の恋愛模様を重ね合わせています。
皆さまから寄せられた声をもとに、心揺さぶる恋愛ソングをご紹介します。
もくじ
- いきものがかりのラブソング・人気曲ランキング【2025】
- ラブソングはとまらないよいきものがかり
- 気まぐれロマンティックいきものがかり
- コイスルオトメいきものがかり
- ありがとういきものがかり
- SAKURAいきものがかり
- ハルウタいきものがかり
- プラネタリウムいきものがかり
- 茜色の約束いきものがかり
- 1 2 3 ~恋がはじまる~いきものがかり
- ラストシーンいきものがかり
- HANABIいきものがかり
- messageいきものがかり
- うるわしきひといきものがかり
- YELLいきものがかり
- 帰りたくなったよいきものがかり
- キミがいるいきものがかり
- ラブとピース!いきものがかり
- 熱情のスペクトラムいきものがかり
- 風が吹いているいきものがかり
- SNOW AGAINいきものがかり
- STARいきものがかり
- 夏空グラフィティいきものがかり
- 季節いきものがかり
- 晴々!いきものがかり
- 花は桜 君は美しいきものがかり
- 雪やまぬ夜二人いきものがかり
- 123〜恋がはじまる〜いきものがかり
いきものがかりのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜20)
ラブソングはとまらないよいきものがかり1位

遠距離恋愛中の恋人たちの複雑な心情を描いた切ない恋愛ソングです。
「会えない時間が長いと不安になるけれど、それを乗り越えるたびに絆が深まる」という歌詞に共感する人も多いのではないでしょうか。
好きな人への思いを素直に伝えられないもどかしさや、寂しさを乗り越えて成長する様子が爽やかなメロディとともにつづられています。
2014年7月にリリースされたこの曲は、カルピス『カルピスウォーター』のCMソングとしても起用されました。
遠距離恋愛中の方はもちろん、大切な人との絆を感じたい方にもオススメの1曲です。
気まぐれロマンティックいきものがかり2位

恋が実った瞬間の、あの弾けるような喜びと「大好き!」が止まらない気持ちを、ストレートな歌詞と明るいメロディに乗せて届けてくれる、いきものがかりの魅力的な楽曲です。
少し大胆なことも言えちゃいそうな、主人公のウキウキした高揚感が伝わってくるようですよね。
本作は2008年12月に、フジテレビ系ドラマ『セレブと貧乏太郎』の主題歌として制作され、シングルとして発売されました。
アルバム『My song Your song』でも聴けます。
夏の終わりに感じる少しの寂しさも、この曲を聴けば温かい幸福感で満たされるはず。
大切な人と一緒に未来を夢見る、そんなステキな時間をもたらしてくれる1曲なのかもしれませんね。
コイスルオトメいきものがかり3位

恋をする乙女の繊細な心情を優しく描いた、いきものがかりの人気曲です。
相手を思う気持ちや、恥ずかしさ、不安、喜びなど、恋愛の機微が丁寧に表現されています。
2006年10月にリリースされたこの楽曲は、日本テレビ系番組『恋愛部活』のエンディングテーマに起用されました。
作詞作曲を手掛けた水野良樹さんは「初めて女の子が歌うことを意識して作った曲」と語っており、バンドの音楽性を広げるきっかけとなった1曲です。
片思い中の方はもちろん、大切な人への思いを再確認したい方にもオススメの楽曲ですよ。
ありがとういきものがかり4位

2010年にNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の主題歌として書き下ろされた、いきものがかりの1曲です。
大切な人への感謝の気持ちや共に過ごした時の思い出を讃える歌詞が特徴で、聞く人の心に深く響きます。
卒業式や卒業生を送る会などでよく用いられる卒業ソングとしても親しまれているんですよ。
本作は第52回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞するなど、評価も非常に高いです。
温かみのあるメロディーと共鳴させるような歌詞が、きっとあなたの心も温めてくれるはずです。
SAKURAいきものがかり5位

桜をモチーフに、春の季節の移ろいを優しく歌い上げた名曲です。
2006年3月、いきものがかりのメジャーデビューを飾った1曲で、ポップロックの要素を取り入れたアレンジと、温かみのある吉岡聖恵さんのボーカルが心に染み入ります。
NTT東日本のDENPO115のCMソングに起用され、2021年にはマクドナルドのてりたまバーガーのCMソングとしても使用されました。
本作は別れの寂しさや新しい出発への期待がつづられ、思い出の場所や風景が織り込まれた歌詞が共感を呼びます。
桜が満開になる春の季節、卒業や新生活のスタートを迎える方々の背中を優しく押してくれる、心温まる楽曲です。