いきものがかりのラブソング・人気曲ランキング【2025】
いきものがかりと言えば「SAKURA」や「ありがとう」をはじめとした純粋で前向きで、あたたかみのある曲が多いですよね。
数々の心を揺さぶるヒット曲を生み出してきたいきものがかりですが、その中でも今回はラブソングの人気曲をランキング順にご紹介いたします。
いきものがかりのラブソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
茜色の約束いきものがかり8位

温かいストリングスの音とボーカルの吉岡聖恵さんの伸びやかな歌声がとっても印象的なこの曲。
やさしい愛情をあたたかく描いた歌詞に、心を打たれたリスナーも多いのではないでしょうか?
秋がよく似合うしっとりとしたバラードに、秋の醍醐味である茜色の夕焼けの景色の描写が美しいです。
この季節に聴けば魅力がいっそう高まる秋の名曲です。
ラストシーンいきものがかり9位

映画『四月は君の嘘』主題歌のために書き下ろされた『ラストシーン』。
もう会えなくなってしまった恋人のことを今でも大切に思い続ける気持ちが込められています。
もしかすると相手の人は亡くなってしまったのかもしれません。
歌詞にはそれでも前を向いて行こうという気持ちと寂しさとの間で揺さぶられている感情が表れていますが、ボーカル吉岡さんの優しい歌声が温かさを添えて届けてくれます。
寂しさを感じてしまうときにそっと包み込んでくれますよ。
HANABIいきものがかり10位

熱く燃える花火のように夏の熱い恋を盛り上げてくれる、いきものがかりの『HANABI』。
2006年にリリースされたこの曲は、アニメ『BLEACH』のエンディングテーマに起用されました。
疾走感あふれるアップテンポのメロディは、夏の熱さをよりいっそう盛り上げているかのようです。
一緒には見られない花火。
でもいつか一緒に見られるその日まで、お互いの気持ちが冷めることのないようにと願う思いがつづられています。
青春の恋は先の見えない未来にも可能性を感じて、真っすぐにお互いの思いを信じちゃいますよね。
花火が持つ熱さはもちろん、その熱さのあとに残る切なさも感じさせるナンバーです。
いきものがかりのラブソング・人気曲ランキング【2025】(11〜20)
messageいきものがかり11位

「最近パートナーからの連絡や返事が遅くなったな……」という方に聴いてほしい曲は『message』です。
カラフルなポップスから壮大なバラードまで手がける音楽ユニット・いきものがかりが2008年にリリースしたアルバム『My song Your song』に収録されました。
モータウン・サウンドを思わせるノリノリなビートが軽やかに響きます。
吉岡聖恵さんのガーリーな歌唱がとってもキュート。
女性目線でパートナーを思って聴くもよし、男性目線で「こんな風に思ってくれてるのかな……」と彼女への思いを再熱させるのもよしのナンバーです。
うるわしきひといきものがかり12位

いきものがかりの初期を支え続けたライブでも鉄板の盛り上げ曲。
データとましては2007年にリリースされた5枚目のシングル。
この曲、ドラムのタッタッタッかとともに頭サビから入るんですが、それが本当にいきものがかりらしいポップさでめちゃくちゃ青春してるって感じがあります。
本気でぶつかる恋愛を明るく表現し、恋愛を歌の比喩に、また歌を恋愛の比喩にした気持ちいい歌詞も特筆。
ファンでなくとも好きな人に聴かせたくなる1曲です!
YELLいきものがかり13位

卒業ソングとして非常に高い人気を誇る、名曲です。
いきものがかりの代表曲の一つで、2009年にシングルリリース。
「NHK全国学校音楽コンクール中学校の部」課題曲として書き下ろされました。
「別れ」はただただ悲しいだけのイベントではなく、未来に向かってスタートを切るためのきっかけなんだ、というメッセージ性が多くの人の共感を呼びました。
吉岡聖恵さんの飾らない、真っすぐな歌声と曲に込められた思いがマッチしていますよね。
帰りたくなったよいきものがかり14位

いきものがかりの9枚目のシングルとして発売されました。
東宝配給映画「砂時計」のために書き下ろされた楽曲です。
誰にでも帰る場所があることがこの曲を通してとてもよく感じます。
大切な人が待っている場所に帰りたくなる一曲です。