back numberの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
日本の3ピースロックバンド、back number。
温かい歌詞と耳に残るメロディーライン、ボーカルを務める清水依与吏さんの優しい歌声には多くの人々が力をもらったのではないでしょうか。
そんな彼らの応援ソングを人気順にランキングにまとめてみましたのでご紹介します。
back numberの応援ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
水平線back number1位

心に響く温かなメロディと力強い歌詞が魅力的な楽曲です。
夢や希望が崩れ落ちる瞬間から、自己発見と成長の過程を経て、再び光を見出す姿を描いています。
2020年8月にYouTubeでサプライズ公開され、2021年8月に正式配信リリースされました。
新型コロナウイルスの影響で中止となった全国高等学校総合体育大会に向けて尽力した生徒たちへの思いから生まれた本作。
ストリーミング配信では9週連続首位を記録し、多くの人々の心に寄り添う存在となりました。
挫折や困難を乗り越えようとしている方、特に若い世代の皆さんに聴いてほしい1曲です。
僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたいback number2位

国民的に愛される失恋ソングが何曲もあるback number。
バンドの由来も失恋して自分が彼女にとってのback numberだと思ったからということなので、清水依与吏さんは最初からこのバンドの魅力が失恋ソングにあると気づいていたということで、これはすごい客観視能力です。
だからなのか、時に行きすぎだと思えるほど恋愛に突っ込み過ぎの主人公が時々登場するのが、このバンドの魅力。
この曲は大ヒットしたアルバム『シャンデリア』に収録されています。
この曲を聴いていると、私もやってみよう!とか、まだまだいけそう!とか、この主人公よりは冷静だ!とか参考になったり、前向きになったりできる、恋愛中のバイブルのような1曲です。
ベルベットの詩back number3位

映画『アキラとあきら』の主題歌として書き下ろされた、back numberの『ベルベットの詩』。
本作は、社会で理不尽な目に合ってもくじけずに生きてほしいというメッセージが込められた応援ソングです。
自分を大切にしてほしいという内容の歌詞は、病気で自暴自棄になりかけている人々の心に希望をもたらしてくれるでしょう。
後ろ向きな気持ちになりがちなときに、ぜひ聴いてみてください。
きっとパワフルな歌声にと壮大なサウンドに、元気をもらえるはずです。
思い出せなくなるその日までback number4位

人生を共に歩んだパートナーとの別れを描いた、back numberの楽曲です。
相手の存在が自分自身を形作り、まるで自分の半分だったと感じるほどの深い関係が終わってしまった喪失感は、なかなか埋められませんよね?
本作は、そんな深い悲しみと、記憶が薄れていくことへの寂しさ、それでも忘れたくないと願う複雑な心情を歌っています。
2011年10月に発売されたシングルで、名盤『スーパースター』にも収録。
当時は『JAPAN COUNTDOWN』のエンディングを飾りました。
離婚を経験し、立ち直れないほどの悲しみを抱える人の心に、今は無理に忘れなくてもいいんだよと寄り添ってくれるはず。
この曲を聴いて涙を流したら、少しだけ前を向けるかもしれません。
恋back number5位

好きな人に告白する勇気を与えてくれる、青春の淡い恋心を歌ったback numberの楽曲です。
「会えなくなる前に思いを伝えたい」「他の願い事はかなわなくていいから、この恋だけは実らせたい」そんな思いを抱えている片思い中の方は、多いのではないでしょうか?
気持ちを伝えるチャンスを失ってしまえば、相手を思うあなたの気持ちは行き場を失ってしまいます。
『恋』を聴いて気持ちを高め、思い切って相手に思いを伝えに行きましょう!
青い春back number6位

北海道日本ハムファイターズの捕手、郡司裕也選手が打席に向かう際に流している楽曲。
うまくいかない現実にもがきながら、不器用に明日へ向かおうとする青春の痛みと疾走感が描かれています。
郡司選手が「イチから頑張ろうと思った」という気持ちに重なるように、失敗を繰り返しても立ち上がる人の背中を強く押してくれますね。
この楽曲は2012年11月に7枚目のシングルとして発売された作品で、長澤まさみさん主演のドラマ『高校入試』主題歌にも起用されました。
勝負どころで聴けば、あなたの闘志を静かに燃やしてくれるでしょう。
ある未来より愛を込めてback number7位

2025年に放送されたモスバーガーのCMに起用され、同年配信シングルとしてリリースされた1曲です。
この曲は今回のCMのために書き下ろされた楽曲なんだそうです。
歌詞の中では未来から過去へ向けてメッセージを届けるという内容でつづられています。
今生きづらさを感じている人にとっては、未来に向けての希望を抱くキッカケとなるのではないでしょうか?
また、清水依与吏さんの優しい歌声と穏やかなメロディラインも相まって、聴いていると背中をそっと優しく押してもらっているかのような気持ちになれます。






