back numberの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】
「失恋ソングの帝王」と異名を持つほど、ともに泣けるリアルな歌詞とキャッチーなメロディーが支持されているback number。
そのせつなさにキュンキュンくると、幅広い年代に共感されています。
back numberを代表する失恋ソングを、ランキングでご紹介します。
back numberの失恋ソング・人気曲ランキング【2025】(1〜10)
繋いだ手からback number1位

過去の恋愛を思い出しながら、失った愛の大切さに気づいていく切ないバラード。
幸せだった頃の温もりが次第に冷めていく様子や、別れた後に初めて分かる相手の存在の大きさを丁寧に描いています。
2014年3月に4thアルバム『ラブストーリー』に収録され、JTBの旅行商品「JTBプレミアム」のCMソングにも起用されました。
優しく心にしみ入るメロディと共感を呼ぶストーリー性を持ち合わせた本作は、カラオケでも比較的歌いやすく、失恋や別れを経験した方に寄り添う1曲として、ぜひ歌ってみてほしい楽曲です。
いつか忘れてしまってもback number2位

時の流れとともに変わりゆく街並み、そして心の中に残る忘れられない想い。
そんな切ない気持ちを優しく包み込むのが、back numberさんのこの曲です。
2010年6月にリリースされたファーストアルバム『あとのまつり』に収録された本作は、清水依与吏さんの繊細な歌詞と心に染み入るメロディーが特徴的です。
大切な人との思い出が、いつかは忘れ去られてしまうかもしれない。
でも、その一瞬一瞬を大切にしたいという気持ちが伝わってきます。
失恋の傷が癒えないあなたに、そっと寄り添ってくれる1曲。
心に秘めた想いを抱きしめながら、この曲に身を委ねてみてはいかがでしょうか。
僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたいback number3位

片思いの切なさを真っすぐにつづった、back numberの代表曲の一つです。
長いタイトルからは、思いが報われない主人公の苦しい心境が感じられますね。
サビでは、相手は自分に好意を持っていない現実を突きつけられる無力感が、ストレートな言葉で表現されています。
2015年12月にリリースされたアルバム『シャンデリア』に収録された本作。
失恋を経験した人や、片思い中の人にオススメです。
つらい恋愛の思い出を振り返りたい時に聴くと、共感できる部分が多いでしょう。
ハッピーエンドback number4位

別れの瞬間に強がる女性の姿を描いたback numberの切ない楽曲です。
表面的には笑顔で送り出そうとする一方で、本当は相手への気持ちを手放せず、心の中で葛藤する様子が繊細に表現されています。
2016年12月公開の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌として書き下ろされた本作は、女優の唐田えりかさんが出演したミュージックビデオでも話題を呼び、その後アルバム『アンコール』にも収録されました。
好きな人への気持ちを抱えたまま諦めざるを得ない状況に置かれている方は、この曲に自分の姿を重ねられるかもしれません。
涙を流しながら何度も聴き返したくなる、そんな魂を揺さぶる1曲です。
幸せback number5位

バンド名back numberとは「型遅れ」の意味。
恋人をバンドマンに奪われ、彼女にしてみれば自分は型遅れなんだと思った、バンド名がその恋のエピソードに由来しているとか。
そんな彼らの失恋ソング『幸せ』が心に響かないわけがないです!
「別れてしまった男性の幸せをずっと願っている」系の歌詞は一見クールに見えて実は情愛の深いもの。
誰かの幸せというのは回りまわって誰かの不幸せなんだなあと、ちょっぴり切なくなる1曲なんです。
失恋した人はそこから立ち直るため、この曲を聴いてたくさん涙を流してもらいたいです。
ヒロインback number6位

切ないメロディと歌詞が心に響くback numberの楽曲です。
愛する人への切ない思いをつづった歌詞に、共感をおぼえる方も多いのではないでしょうか。
2015年1月にリリースされたこの曲は、JR東日本「JR SKISKI」やキリン「淡麗グリーンラベル」のCMソングにも起用されました。
ストリーミング再生回数が1億回を突破するなど、多くの人々の心をつかんでいます。
失恋を経験した人や、片思い中の人にオススメの1曲。
この曲を聴きながら、大切な人へ思いを巡らせてみてはいかがでしょうか?
fishback number7位

どうしたらあなたのそばにずっといられたんだろう、と歌う女性目線のバラードナンバーです。
『高嶺の花子さん』など数々の名曲を生み出してきたロックバンド、back numberの楽曲で、2014年に9枚目のシングルとしてリリース。
彼ららしい温かみのある曲調に、歌詞につづられた等身大な思いがマッチして、涙腺が緩みます。
諦めきれないけど、離れなければいけない……主人公の心情を思えば思うほどに心苦しくなりますね。