スラムダンクの歴代主題歌・挿入歌。2022年公開の映画主題歌も!
1990年に発表された、井上雄彦さんによる国民的人気マンガ『SLAM DUNK』。
バスケットボールをテーマに描かれたマンガ、アニメ作品の金字塔とも言える名作ですよね!
この記事では、アニメ『SLAM DUNK』の主題歌や挿入歌を紹介していきます!
過去の劇場版の挿入歌や2022年公開の『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌もピックアップしました。
ぜひ作品の世界を彩った素晴らしい楽曲たちも聴いてみてくださいね!
もくじ
- スラムダンクの歴代主題歌・挿入歌。2022年公開の映画主題歌も!
- ENDLESS CHAINBAAD
- LOVE ROCKETSThe Birthday
- マイ フレンドZARD
- 第ゼロ感10-FEET
- 世界が終るまでは…WANDS
- 煌めく瞬間に捕われてMANISH
- 気合いを入れ直せ!
- ぜったいに誰もZYYG
- 君が好きだと叫びたいBAAD
- ファイト!
- トワイライト
- あなただけ見つめてる大黒摩季
- 桜木 花道のテーマ~天才バスケットマン登場~
- 一触即発~もう誰にもとめられない~
- 赤木 剛憲のテーマ~ゴリ参上~
- 三井の意地
- なにがなんでも負けられない!
- 超上対決~牧VS仙道~
- 速攻!!反撃開始
- TIP OFF!!
- 第ゼロ感10-FEET
- 湘北ファイブの動揺
- Go Ahead!
- ガランとした体育館
- OUTSIDER
- 世界が終わるまではWANDS
- Blue
- Oh! Boy
- かかってこい!!
- サクラギ・ガンダン
- タイムアウト湘北~君達は強い…!!~
- School Days
- ライバル対決~仙道VS流川~
- 赤木の不安
- ダンクシュートを決めてやるぜ!
- 流川楓〜勝利を呼ぶ男〜
- 流川 楓のテーマ~COOL GUY,RUKAWA~
スラムダンクの歴代主題歌・挿入歌。2022年公開の映画主題歌も!(1〜20)
ENDLESS CHAINBAAD

アニメ『SLAM DUNK』挿入歌に起用された『ENDLESS CHAIN』。
1990年代を駆け抜けたロックバンドのBAADが制作しました。
ミディアムテンポで展開する爽やかなロックサウンドが特徴。
青春時代の部活や恋の思い出がじんわりと胸に響くようなメロディーが響きます。
どんなことがあってもパートナーを愛することを誓う、真っすぐなメッセージとともに心に響く楽曲です。
選手たちが汗と涙を流す作中の名シーンを思い浮かべながら、聴いてみてはいかがでしょうか。
LOVE ROCKETSThe Birthday

2022年公開の映画『THE FIRST SLAM DUNK』のオープニングテーマ『LOVE ROCKETS』。
日本のロック界をけん引するチバユウスケさんを中心に結成されたThe Birthdayが2022年にリリースしました。
ギター、ベース、ドラムの絡み合うようなバンド演奏にのせて、情熱的な愛を歌っています。
どこかスリリングな雰囲気がただようサウンドからは、青春や情熱の勢いを感じられるでしょう。
チバユウスケさんのクールな歌唱とともに、作中のキャラクターが思い浮かぶロックナンバーです。
マイ フレンドZARD

アニメ『SLAM DUNK』最終クールのエンディングテーマに起用された『マイフレンド』。
数多くの代表曲を持つ音楽ユニットのZARDが1996年にリリースしました。
情熱的なバンド演奏にのせて、広がりのあるメロディーラインが響きます。
大切な人を思う切ない気持ちが描かれており、作中の主人公が走り続ける姿を思い浮かべる方もおられるででしょう。
青春の部活や恋を乗りこえて、新たな道を歩きだす場面にぴったりな楽曲です。
坂井泉水さんの透きとおるような歌声に癒やされてみてくださいね。
第ゼロ感10-FEET

国民的な人気を誇るバスケットボール漫画『SLAM DUNK』および読み切り作品の『ピアス』を描いた映画『THE FIRST SLAM DUNK』。
エンディングテーマに起用されたのは、ロックバンドの10-FEETが2022年にリリースした『第ゼロ感』です。
選手たちの戦う姿が思い浮かぶような、疾走感のあるロックサウンドが響きます。
チームメイトとの友情や熱い心を描いた歌詞からもストーリーが伝わるでしょう。
彼らの情熱的なシャウトとともに、闘志がみなぎる楽曲です。
世界が終るまでは…WANDS

アニメ『SLAM DUNK』の第2期エンディングテーマに起用された『世界が終るまでは』。
1990年代から活躍するロックバンドのWANDSが1994年にリリースしており、数あるアニソンの中でも圧倒的な人気を誇る楽曲です。
青春や恋の終わりを前にして、大切な日々を思う姿が描かれています。
スローな曲調にのせて展開するロックサウンドからも、ノスタルジーな場面が思い浮かぶでしょう。
プロ野球選手など、スポーツ選手の登場曲にも使用されている情熱的なナンバーです。
煌めく瞬間に捕われてMANISH

3期のエンディングテーマに選ばれたこの曲を歌うのは、ボーカルの高橋美鈴さんとキーボードの西本麻里さんの2人組女性ユニットMANISHです。
大黒摩季さんのような高域でパワフルな歌声と、モデルのような顔立ちに人気が集まりました。
歌詞は、情景を鮮明に描写しており曲を聴くと頭の中でイメージしやすいですね。
また、この一瞬に夢中になっていたい、後悔したくないというアグレッシブな言葉が努力している人に共感できるので、目標のために頑張っている方にオススメの曲です。