【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!
高校球児たちの大きな目標の一つ「春の高校野球」。
毎年、球児たちの熱いプレイによって、日本中が感動に包まれています。
そんな高校野球に欠かせないのが、開会式の入場曲やテーマソング、応援歌です。
特に開会式の入場曲やテーマソングは、毎年どの曲が採用されるのか話題になりますよね。
応援歌も定番曲から最新のヒット曲まで、さまざまな作品が使われています。
この記事では、そんな春の高校野球にまつわる曲を一挙に紹介していきます!
歴代の入場曲も掲載していますので、ぜひチェックしてくださいね!
【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!(1〜10)
海のトリトンヒデ夕樹・杉並児童合唱団

1972年放送のテレビアニメ『海のトリトン』の主題歌として、ヒデ夕樹さんと杉並児童合唱団が歌唱を担ったこの楽曲。
作曲編曲はジャズやフュージョンの分野で高く評価される鈴木宏昌さんが手がけており、短い導入から一気にサビへ跳ね上がる構成が痛快です。
また、ジャズ由来の都会的な和声が、単なるマーチにとどまらない奥行きを与えています。
シングルは1972年5月に日本コロムビアから発売され、1977年12月には再発盤も流通しました。
吹奏楽譜が早くからリリースされたこともあり、ブラス編成で映えるテンポ感やコール&レスポンスの構造が高校野球の応援歌として定番化。
タッチ岩崎良美

あの強烈なギターのイントロを聴けば、誰もが胸の奥に眠る青春の記憶を呼び覚まされるのではないでしょうか。
岩崎良美さんが1985年3月に発売した20枚目のシングルで、フジテレビ系アニメ『タッチ』のオープニングテーマとして大ヒットしました。
高校野球の応援歌として長く愛され続けています。
サビのくり返しが試合の流れを変えたい応援席の熱量と見事にリンク、世代をこえての球場の共通言語になっているんですよね。
イイじゃんM!LK

2026年春のセンバツ、第98回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に選ばれたM!LKの楽曲です。
2025年2月に先行配信、アルバム『M!Ⅹ』のリード曲でもあるこの作品は、自分らしさをまるごと肯定してくれるメッセージが魅力です。
タイトルに込められた「それでいいんだよ」という思いが、不安を抱えながらも前を向く人の背中を押してくれます。
チーム一丸で甲子園をめざす球児たちの姿にも自然と重なりますね。
本作は第67回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞し、紅白歌合戦でも披露されるなど、幅広い世代に届きました。
サンバ・デ・ジャネイロ

1997年のヨーロッパを席巻したBelliniによるデビューシングル。
サンバの祝祭感とユーロダンスの力強いビートが見事に融合した1曲です。
ブラジル出身のパーカッショニスト、アイアート・モレイラさんの1972年の楽曲からコーラスの要素を引用し、四つ打ちの推進力とブラスのフレーズで一気に場の熱量を上げる仕上がりに。
サビのキャッチーさは圧倒的で、聴いた瞬間に体が動き出すような即効性があります。
高校野球では「アゲアゲホイホイ」のかけ声とともに応援席の定番曲として浸透。
球場で聴けば、きっとあなたも手を振り上げたくなるはずですよ!
前前前世RADWIMPS

新海誠監督によるアニメーション映画『君の名は』の主題歌として、2016年に大きな話題を呼んだRADWIMPSの1曲。
時間や空間を飛び越えてでも大切な相手を探し出すという、壮大な愛の物語が疾走感あふれるロックサウンドに乗せて描かれています。
映画のサウンドトラック用に制作されたバージョンに加え、アルバム『人間開花』にはバンド独自の文脈で再構成されたバージョンが収録。
第40回日本アカデミー賞では最優秀音楽賞に輝くなど、映像と音楽の融合が高く評価されています。
甲子園のアルプススタンドでも吹奏楽アレンジでたびたび演奏されてきました。
RPGSEKAI NO OWARI

人生という冒険を仲間と歩む高揚感を、マーチ風のリズムに乗せて描いたSEKAI NO OWARIの通算6作目のシングル。
2013年5月にリリースされた本作は、映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌に起用され、幅広い世代に親しまれました。
大太鼓やハンドシンバルが刻むパレードのようなビートと、キャッチーでファンタジックなメロディーが聴く人の気持ちをぐんぐん前へ押し出してくれます。
高校野球のブラスバンド応援曲として人気があります。
アフリカンシンフォニーVan McCoy and the Soul City Symphony

野球応援で演奏される定番曲。
ヴァン・マッコイさん率いるVan McCoy AND THE SOUL CITY SYMPHONYによるインストゥルメンタル作品です。
1974年9月にアルバム『Love Is the Answer』の収録曲として世に出ました。
ストリングスとブラスが主役を張るオーケストラルディスコで、サウンドの上昇感と力強いリズムが一体となり、聴く者の闘志をかき立てます。
日本では1980年代後半以降、甲子園のスタンドで吹奏楽部がくり返し演奏したことで広まり、今や春の選抜をはじめとする高校野球の応援に欠かせない存在です。




