【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!
高校球児たちの大きな目標のひとつである「春の高校野球」。
毎年、球児たちの熱いプレイによって、日本中が感動に包まれています。
そんな高校野球に欠かせないのが、開会式の入場曲やテーマソング、応援歌です。
特に開会式の入場曲やテーマソングは、毎年どの曲が採用されるのか話題になりますよね。
応援歌も定番曲から最新のヒット曲まで、さまざまな楽曲が使われています。
この記事では、そんな春の高校野球にまつわる曲を一挙に紹介していきます。
歴代の入場曲も掲載していますので、ぜひチェックしてくださいね!
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【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!(71〜80)
巨人の星(行け行け飛雄馬)斉藤今朝雄

「巨人の星」のレコードとソノシートは1969年6月までに計42万枚のセールスを記録しました。
当初第一候補として用意されたものはもっと現代的なメロディと歌詞だったが、スポンサーサイドなどの反応が悪く、現行の歌を「こんなイメージの古い歌は採用されないだろう」と思いながら聴かせると圧倒的な支持を得て決まったそうです。
栄光のダイヤモンド有原翼 (CV.西田望見)、野崎夕姫 (CV.南早紀)、東雲龍 (CV.近藤玲奈)、河北智恵 (CV.井上ほの花)

この曲は八月のシンデレラナインという、青春×女子高生×高校野球を暑く熱く描いたソーシャルゲームの主題歌になっています。
普通、高校野球というと男っぽいイメージが先行しますが、こちらは女子高生の登場によって、熱いけどさわやか、熱いけどかわいいので、すっかりはまってしまう人も多いのではないでしょうか。
Winner湘南乃風

2009年にリリースされた、湘南乃風が歌う「Winner」は、これから高校野球の定番となる1曲でしょう。
そのタイトルが表すように、勝者を目指して、高校球児たちが白球を追いかける姿を、この歌でぜひ応援したいものです。
【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!(81〜90)
虹が消えた日秦基博

秦基博が歌う「虹が消えた日」もまた、高校野球が近づいてくると、聴きたくなる名バラード曲です。
とにかく秦基博の歌声が最高で、歌はむかしを懐かしんだ内容となっています。
一度聴いたら、耳からはなれないことまちがいナシです。
よー、そこの若いの竹原ピストル

竹原ピストルが歌う「よー、そこの若いの」は、NHKの紅白歌合戦でも話題になった、まさに若者に贈るエールソングです。
ぼくとつとした姿から、熱くメッセージ性の強い歌を歌い上げる竹原ピストルの魂のこもった1曲です。
花は咲く花は咲くプロジェクト

東日本大震災で被災にあった方々へのメッセージソングとして作られた『花は咲く』。
オリンピックなどのスポーツシーンでもたくさん用いられました。
2013年の入場曲にも選ばれたこの曲は、多くの人々に感動と明日への希望を与えた名曲です。
スポーツを通して多くの人がつながっていく様子が描かれており、高校野球の本来の意味を考えさせられますね。
見たこともない景色菅田将暉

2017年に発売された人気俳優、菅田将暉のデビューシングルです。
演技だけでなく歌も歌えるのかと驚いた人もたくさんいると思います。
まだ見ぬ未来の景色をつかみにいく決意が歌詞で表現されていて、春の甲子園にぴったりです。