【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!
高校球児たちの大きな目標のひとつである「春の高校野球」。
毎年、球児たちの熱いプレイによって、日本中が感動に包まれています。
そんな高校野球に欠かせないのが、開会式の入場曲やテーマソング、応援歌です。
特に開会式の入場曲やテーマソングは、毎年どの曲が採用されるのか話題になりますよね。
応援歌も定番曲から最新のヒット曲まで、さまざまな楽曲が使われています。
この記事では、そんな春の高校野球にまつわる曲を一挙に紹介していきます。
歴代の入場曲も掲載していますので、ぜひチェックしてくださいね!
【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!(11〜20)
恋するフォーチュンクッキーAKB48

どこか懐かしいディスコサウンドのリズムにのせた、AKB48の代表的なポップチューン。
「おにぎりダンス」といわれるパパイヤ鈴木さんによる振り付けも話題になりましたね。
2013年に発売されて大ヒットし、第86回選抜高校野球大会の入場行進曲となりました。
つらいことがあっても「明日は明日の風が吹く、前を向いていこう」とそっと背中を押してくれるような歌詞と心が温まる優しい歌声に包まれ、聴くとハッピーな気分になれる爽快なナンバーです。
Let It Go ~ありのままで~松たか子

2013年に大ヒットしたディズニーアニメ映画『アナと雪の女王』の主題歌。
タイトルどおり「ありのままでいいんだよ」というメッセージが、松たか子さんの力強く伸びやかな歌声によって、心の奥深くまで響き渡ります。
ちょっぴり困難な壁にぶち当たったときやくじけそうなとき、または高校野球の試合前のように「いざ勝負」という瞬間にも、前向きなパワーをもらえそうな、潔い応援ソングです!
キセキGReeeeN

プロ野球では選手が打席に入るときの曲として使われている『キセキ』。
高校野球でも2009年のセンバツ大会で入場曲になりました。
今も、応援歌として使われる人気曲です。
甲子園ではこれまで多くのドラマが生まれてきました。
そんな数々の『キセキ』と、これから起こるかもしれない『キセキ』に思いをはせられる名曲です。
どんなときも。槇原敬之

2019年、平成最後のセンバツ高校野球で『世界に一つだけの花』とともに行進曲に選ばれた『どんなときも』。
1992年にも行進曲として選ばれるなど、野球との関連が強い曲です。
オンリーワンを目指そうという、曲のメッセージが高校野球の考え方にピッタリ。
勝ち負けをこえたところにあるものの大切さを教えてくれます。
パプリカFoorin
2020年のセンバツ高校野球で行進曲に選ばれたのは『パプリカ』です。
発表されてからいろいろなところで使われる名曲で、甲子園で応援歌として使う高校もあるほどでした。
応援歌として使うと、迫力がまして魔曲っぽくなりますね。
何かが起こりそうな感じがひしひしとします。