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【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!

高校球児たちの大きな目標のひとつである「春の高校野球」。

毎年、球児たちの熱いプレイによって、日本中が感動に包まれています。

そんな高校野球に欠かせないのが、開会式の入場曲やテーマソング、応援歌です。

特に開会式の入場曲やテーマソングは、毎年どの曲が採用されるのか話題になりますよね。

応援歌も定番曲から最新のヒット曲まで、さまざまな楽曲が使われています。

この記事では、そんな春の高校野球にまつわる曲を一挙に紹介していきます。

歴代の入場曲も掲載していますので、ぜひチェックしてくださいね!

もくじ

【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!(1〜20)

硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kids「硝子の少年」Music Video
硝子の少年KinKi Kids

青春のはかなさと切なさをテーマに、ガラスのように繊細な少年の心を表現したKinKi Kidsの代表曲の一つで、1997年7月にリリース。

爽やかな歌声と繊細な表現が見事に調和し、恋愛の痛みや葛藤を抱えながら成長していく姿を描いています。

1998年の第70回選抜高等学校野球大会では入場行進曲にも採用されました。

暗い雰囲気の中にもキャッチーで耳なじみのいいメロディラインが光るクールな1曲です。

これが私の生きる道PUFFY

PUFFY「これが私の生きる道」OFFICIAL MUSIC VIDEO
これが私の生きる道PUFFY

日常の中で感じる喜びや感謝の気持ちを、軽快なリズムとキャッチーなメロディに乗せて表現した珠玉のポップチューン。

本作は、前向きに生きることの素晴らしさを爽やかに歌い上げています。

失敗を恐れず自分らしく進んでいく勇気と、周りの人への思いやりの心が、若々しい歌声とともに力強く響き渡ります。

1996年10月のリリース後、オリコンチャートで3週連続1位を獲得する大ヒットとなり、資生堂ティセラのCMソングとしても話題を呼びました。

さらに1997年春の第69回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用され、希望に満ちた高校球児たちの門出を彩りました。

夢に向かって進む人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を、優しく力強く押してくれる1曲です。

【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!(21〜40)

がんばりましょうSMAP

[+81 DANCE STUDIO] SMAP – がんばりましょう / Performed by Travis Japan
がんばりましょうSMAP

第67回選抜高等学校野球大会の入場行進曲として採用された、SMAPのたゆまぬ努力と諦めない心を歌い上げた名曲です。

明るく前向きなメッセージとグルーヴ感のある独特のリズムが見事に調和しています。

1994年9月のリリース直後からオリコン週間シングルランキング1位を獲得し、『なるほど!ザ・ワールド』のオープニングテーマにも起用された本作は、72万枚を超える大ヒットを記録。

困難に立ち向かう勇気と希望を与えてくれる楽曲として、背中を力強く押してくれる1曲です。

青春アミーゴ修二と彰

2人の若者の友情と葛藤を描いた青春ドラマのような展開が繰り広げられる1曲。

夢を追いかけ故郷を離れた主人公たちの、切ない思いや熱い感情が胸を打ちます。

修二と彰による本作は、2005年11月に発売され、オリコン週間シングルランキング1位を記録。

2006年の選抜高校野球大会の入場行進曲に選ばれ、胸を熱くする青春の応援歌としても親しまれています。

大切な友との絆や、夢に向かって突き進む勇気を与えてくれる、熱くて優しい応援ソングです。

アイラブユーback number

2022年のNHK連続テレビ小説主題歌として書き下ろされたback numberのラブソング。

2023年の第95回選抜高校野球大会の入場行進曲に起用されました。

猫に不安を打ち明けながら、大切な人を思う気持ちが丁寧につづられたリリックが心に染み入りますよね。

切ないくらいの純粋な気持ちや、大切な人の笑顔を胸に、前を向いて歩み続ける姿勢は、青春時代を過ごす若者たちの気持ちにも通じるのではないでしょうか。

優しく、かつ力強く背中を押してくれる応援歌を胸に刻み、堂々と入場行進する甲子園球児の姿は、それだけで感動を与えてくれそうですね!

コブクロ

音楽デュオのコブクロ。

彼らがレコード大賞を受賞したことでも知られている『蕾』は、もともとドラマのテーマソングとして書き下ろされた楽曲でしたが、そのメッセージ性の強さから多くの人々の心を捉え、選抜高等学校野球大会の開会式入場曲として起用されました。

成果が得られず葛藤する姿や実らない思いをつぼみに例え、やがて花開くと伝える歌詞は、試合に向かう高校球児たちにピッタリ。

今でも、目標に向かって努力し続けている人への応援歌として愛されています。