【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!
高校球児たちの大きな目標のひとつである「春の高校野球」。
毎年、球児たちの熱いプレイによって、日本中が感動に包まれています。
そんな高校野球に欠かせないのが、開会式の入場曲やテーマソング、応援歌です。
特に開会式の入場曲やテーマソングは、毎年どの曲が採用されるのか話題になりますよね。
応援歌も定番曲から最新のヒット曲まで、さまざまな楽曲が使われています。
この記事では、そんな春の高校野球にまつわる曲を一挙に紹介していきます。
歴代の入場曲も掲載していますので、ぜひチェックしてくださいね!
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【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!(21〜30)
愛のメモリー松崎しげる

魂を揺さぶる歌声で、かけがえのない愛の喜びを高らかに歌い上げる松崎しげるさんの代表作。
愛する人の天使のような微笑みがもたらす幸福感や、たとえ星になっても離れないと誓う永遠の絆を、壮大なスケールで描き出しています。
1977年8月に発売された本作は、1976年の音楽祭のために制作され、CMソングで大ヒット。
1978年には第50回選抜高校野球大会の行進曲として、元球児の松崎さん自身の夢を乗せ甲子園に響きました。
人生の大きな節目や、大切な人への深い感謝を伝えたいときにも、勇気と感動を与えてくれることでしょう。
YOUNG MAN (Y.M.C.A.)西城秀樹

ほとばしる情熱で聴く者の心を奮い立たせる、西城秀樹さんの歌声が印象的な本作は、夢を追いかける人々にオススメの応援歌です!
1979年2月にシングルとして発売され、アルバム『YOUNG MAN /HIDEKI FLYING UP』にも収録されています。
翌1980年の春には選抜高等学校野球大会の入場行進曲として、甲子園に勇気の歌声を響かせました。
この曲が流れれば「どんな困難も乗り越えられる!」そんな勇気が湧いてきそうですよね。
【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!(31〜40)
モンキーターン(SG RUSH優勝戦)ジントシオ

ジントシオさんが手掛けたこの曲は、もともとは『モンキーターン』のパチスロでの当たりBGMとして知られる楽曲です。
疾走感あふれるメロディと突き抜けるようなトランペットの高音が、聴く者の心を瞬時につかみ、「さあ、行くぞ!」という気持ちを奮い立たせますよね。
この楽曲は2011年にプロ野球チームのチャンステーマとして採用されると、2016年頃からは習志野高校などの演奏をきっかけに甲子園でも定番応援曲の一つとして愛されるようになりました。
まさに勝利をつかみ取ろうとする球児たちの背中を力強く押し、アルプススタンドを一体にする、そんな最高の瞬間にピッタリの応援曲といえるでしょう。
雑草ベリーグッドマン

誰もが持つ人生の夢や目標への挑戦を応援する、ベリーグッドマンの力強い応援ソングです。
大阪出身の3人組が紡ぎ出す爽快なメロディと、J-POPとヒップホップを融合させたサウンドが印象的。
努力の過程を称えるメッセージ性の高い歌詞は、諦めそうな心に勇気を与えてくれます。
2022年8月に公開された本作は、朝日放送ラジオ『ABCフレッシュアップベースボール』のテーマソングにも起用され、第104回全国高等学校野球選手権大会のバーチャル高校野球SPOT映像でも使用されました。
野球を頑張る人はもちろん、道を切り開こうと奮闘するすべての人の背中を、優しく力強く押してくれる1曲です。
誓いBEGIN

BEGINの感動的な歌声が特長の名曲「誓い」は、高校野球を舞台に、そこでいきいきと頑張り続ける高校生たちのはかない青春の1ページを歌い上げた曲です。
歌唱力に定評のあるBEGINのやさしい歌声が胸に響き渡ります。
ダイヤモンドの奇跡(Miracle of Diamond)MIO

岡山出身のMIOが歌う、野球応援ソングです。
デビューシングルチバテレ「高校野球ダイジェスト2017」のエンディングテーマ。
作曲・編曲を都啓一(Rayflower)、作詞を元高校球児Chanyuが手掛けたそうです。
高校球児ならではの体験をおりこんだ歌詞が、聴く人の心を熱くうちますね。
ありがとういきものがかり

身近な人への感謝を歌った、いきものがかりの『ありがとう』。
2011年のセンバツ高校野球で行進曲になりました。
たくさんの人に支えられて、甲子園という大舞台で頑張る球児たちの姿を自分と重ねれば、きっとあなたも周りの人に感謝したくなるはずですよ。