【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!
高校球児たちの大きな目標のひとつである「春の高校野球」。
毎年、球児たちの熱いプレイによって、日本中が感動に包まれています。
そんな高校野球に欠かせないのが、開会式の入場曲やテーマソング、応援歌です。
特に開会式の入場曲やテーマソングは、毎年どの曲が採用されるのか話題になりますよね。
応援歌も定番曲から最新のヒット曲まで、さまざまな楽曲が使われています。
この記事では、そんな春の高校野球にまつわる曲を一挙に紹介していきます。
歴代の入場曲も掲載していますので、ぜひチェックしてくださいね!
【春の高校野球】歴代の入場曲・番組テーマソング・人気応援歌を紹介!(31〜40)
雑草ベリーグッドマン

誰もが持つ人生の夢や目標への挑戦を応援する、ベリーグッドマンの力強い応援ソングです。
大阪出身の3人組が紡ぎ出す爽快なメロディと、J-POPとヒップホップを融合させたサウンドが印象的。
努力の過程を称えるメッセージ性の高い歌詞は、諦めそうな心に勇気を与えてくれます。
2022年8月に公開された本作は、朝日放送ラジオ『ABCフレッシュアップベースボール』のテーマソングにも起用され、第104回全国高等学校野球選手権大会のバーチャル高校野球SPOT映像でも使用されました。
野球を頑張る人はもちろん、道を切り開こうと奮闘するすべての人の背中を、優しく力強く押してくれる1曲です。
バッチ来い青春!こぶしファクトリー

青春のまっただ中にいる若者たちに向けた応援歌として、胸を熱くする魅力を放つ楽曲です。
野球を題材に、9回裏ツーアウト満塁という緊迫した場面を例えながら、人生の正念場での挑戦を力強く後押しします。
あきらめない気持ちと情熱を込めたメッセージは、スポーツシーンだけでなく、日々の生活で頑張るすべての人の心に響くはず。
こぶしファクトリーが2016年7月に発表した本作は、アルバム『辛夷其ノ壱』にも収録され、野球をテーマにした熱血ファンクとして注目を集めました。
力強いボーカルと爽快なサウンドが織りなす青春応援ソングは、部活動や試合、大会など、目標に向かって頑張る場面で聴くとよりいっそう心に響くことでしょう。
どか~ん真心ブラザーズ

明るくキャッチーなメロディと元気が湧いてくる応援メッセージを兼ね備えた、真心ブラザーズが1990年9月にリリースした勢いのある楽曲です。
前向きな気持ちと挑戦する勇気を与えてくれる本作は、テレビ朝日『ニュースステーション』内のプロ野球コーナーのBGMとして使用され、高校野球の応援歌としても定着しました。
野球部の応援はもちろん、吹奏楽での演奏にも最適な1曲です。
勇気を出して何かに挑戦したい時や、仲間と一緒に盛り上がりたい時にオススメの楽曲といえるでしょう。
R.Y.U.S.E.I.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

夜空に輝く流れ星を幻想的に描いた三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの楽曲には、仲間とともに夢を追いかけ、一度きりの人生を大切にしようというメッセージが込められています。
EDMを基調とした爽快なサウンドと、力強いダンスパフォーマンスが見どころです。
2014年6月にリリースされたこの名曲は、東京シティ競馬のキャンペーンソングに起用され、第56回日本レコード大賞において見事大賞を受賞しました。
本作のエネルギッシュな楽曲は、高校野球の応援ソングとしても人気を集め、滋賀学園高校の応援ダンスでも使用されています。
人生や夢に向かって全力で挑戦する気持ちを後押ししてくれる応援歌として、球児たちの心を励まし続けています。
ダイヤモンドの奇跡(Miracle of Diamond)MIO

岡山出身のMIOが歌う、野球応援ソングです。
デビューシングルチバテレ「高校野球ダイジェスト2017」のエンディングテーマ。
作曲・編曲を都啓一(Rayflower)、作詞を元高校球児Chanyuが手掛けたそうです。
高校球児ならではの体験をおりこんだ歌詞が、聴く人の心を熱くうちますね。