サッカークイズ。Jリーグやワールドカップからサッカーの歴史まで
4年に1度の世界大会、ワールドカップが開催されるなど世界的な人気を誇るスポーツのサッカー。
日本でもJリーグや全国高校サッカー選手権などが開催されており、海外のチームで活躍する選手も数多く存在します。
そこでこの記事では、サッカーにまつわるクイズをまとめました。
ワールドカップやJリーグの歴史が学べるクイズからサッカーの基礎的なルールまで、幅広いクイズを出題していきますね。
サッカーについての知識が深まるクイズの全問正解を目指して取り組んでみてください。
もくじ
- サッカークイズ。Jリーグやワールドカップからサッカーの歴史まで
- 公式の国際試合で1試合の個人最多得点を決めた選手は誰?
- 日本代表がサッカーのワールドカップに初出場したのはいつ?
- サッカーで使用してはいけない体の部位はどこ?
- サッカーは別名で何と呼ぶ?
- 2022FIFAワールドカップが開催された国はどこ?
- 90分間試合した場合、一般的にどのくらいの距離を走ったことになる?
- サッカーのポジション名、ボランチの意味は?
- Jリーグが発足されたのはいつ?
- ワールドカップ初回大会の優勝国は?
- サッカーで1人の選手が1試合で3点を取ることをなんという?
- 得点につながった最後のパスを何という?
- フランス・フットボールが創設した世界年間最優秀選手に贈られる賞は?
- サッカー日本代表のエンブレムになっている鳥は?
- 現代サッカーの起源はどこの国?
- FIFAワールドカップで初めてゴールを決めた日本人の選手は?
サッカークイズ。Jリーグやワールドカップからサッカーの歴史まで
公式の国際試合で1試合の個人最多得点を決めた選手は誰?

- ペレ
- アーチー・トンプソン
- クリスティアーノ・ロナウド
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アーチー・トンプソン
2001年4月11日、オーストラリアのアーチー・トンプソンは、オセアニアカップの予選でアメリカ領サモアに対して13得点を挙げた。
これは公式の国際試合における1試合の個人最多得点記録であり、その結果オーストラリアは31-0で勝利しました。
この試合はサッカー史上でも最も片寄ったスコアとして知られています。
日本代表がサッカーのワールドカップに初出場したのはいつ?

- 1990年
- 1994年
- 1998年
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1998年
日本代表は1998年にフランスで開催されたワールドカップで初出場を果たしました。
当時、日本はグループステージで3戦全敗しましたが、それ以降のワールドカップでは定期的に出場を果たし、アジアの強豪国としての地位を確立しています。
サッカーで使用してはいけない体の部位はどこ?

- 手
- 足
- 頭
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手
サッカーのルール上、プレーヤーは基本的にボールを手を使ってプレイしてはいけません。
このルールはゴールキーパーには該当しないため、ゴールキーパー以外のフィールドプレーヤーは手でボールに触れるとハンドの反則を取られることになります。
ただし、意図せず自然な体の動作でボールに触れた場合はハンドと判断されない場合もあります。
サッカーは別名で何と呼ぶ?

- フットサル
- フットボール
- ハンドボール
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フットボール
サッカーは世界的に「フットボール(Football)」という名前で広く知られています。
特にイギリスでは一般的にフットボールと言うとサッカーを指しますが、アメリカでは「サッカー」という名称が一般的に用いられています。
これはアメリカンフットボールとの区別をつけるためです。
2022FIFAワールドカップが開催された国はどこ?

- カタール
- ロシア
- ブラジル
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カタール
2022年に開催されたFIFAワールドカップはカタールで行われました。
これは中東の国としては初のワールドカップ開催となり、ワールドカップ史上でも最も気温が高い時期に開催された大会で、そのため試合は冬に行われました。
スタジアムの冷房やスケジュールの調整など、様々な対策が講じられたことでも話題になりました。
90分間試合した場合、一般的にどのくらいの距離を走ったことになる?

- 3〜5km
- 10〜15km
- 25〜30km
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10〜12km
プロのサッカー選手は、90分間の試合中におおよそ10〜15kmを走るとされています。
ポジションにより距離には多少の差があり、中盤の選手はより多く走る傾向にありますが、一般的な走行距離としてはこの範囲が目安となります。