おもしろい雑学のクイズ。新しい気づきに出あえる豆知識
日々の生活の中で当たり前になっていること、疑問に思わずなんとなくこなしていることに目を向ける、きっかけになりそうな雑学のクイズです。
当たり前だと思っていたことにしっかりと注目して、そこに込められた理由を知ることが、考える力や観察する力の向上にもつながるのではないでしょうか。
気にする機会がないものだからこそ、周りの人に出題して考えてもらえば盛り上がるかもしれませんよ。
日常に疑問があふれていることに気づけば、日々をより楽しく過ごせるのではないでしょうか。
もくじ
- おもしろい雑学のクイズ。新しい気づきに出あえる豆知識
- じゃんけんの定番のかけ声「最初はグー」をはじめて使った人は誰でしょう?
- 日本で最初にラーメンを食べた人は誰でしょうか?
- トランプのJ、ジャックの意味はなんでしょうか?
- キティちゃんの体重は?
- シュークリームの「シュー」はどのような意味でしょう?
- ラクダのコブは何でできている?
- カバの汗は何色でしょう?
- 日本でいちばん収穫されている果物はなに?
- 果物クイズ
- 10円玉の表はどっち?
- ドラえもんがのび太の家に来て最初に食べたものはなに?
- 日本人でいちばん多い血液型はどれ?
- 南極でかかりにくい病気はなんでしょう?
- 一生のうち睡眠にどのくらいの時間を使っているでしょう?
- 血圧が一番高い動物はなんでしょうか?
- コンビニよりも数が多い病院はなに?
- 動物クイズ
- 一問一答雑学クイズ
- 野菜クイズ
- 役に立つ雑学クイズ
- 正解できたらスカッと雑学クイズ
- 動物を探しに行こう
- 爪楊枝クイズ
- 子供がよろこぶ鳥図鑑クイズ
- ゴキブリのすごさ
- 恐怖の雑学
- 怖いなぞなぞ
おもしろい雑学のクイズ。新しい気づきに出あえる豆知識(1〜20)
じゃんけんの定番のかけ声「最初はグー」をはじめて使った人は誰でしょう?

- 明石家さんま
- 坂本龍馬
- 志村けん
こたえを見る
志村けん
定番のかけ声「最初はグー」を考案し、はやらせたのは日本のコメディアン、志村けんさんです。
コント内でこのフレーズを使用したことで、それが広く定着しました。
これはじゃんけんを始める際の公平性を保つための心構えとして提案されたもので、現在ではじゃんけんをする際の定番として日本全国で親しまれています。
日本で最初にラーメンを食べた人は誰でしょうか?

- 坂本龍馬
- 徳川光圀
- 夏目漱石
こたえを見る
徳川光圀
ラーメンは、中国から伝わった料理が日本に定着したものですが、日本で最初にラーメンを食べたとされるのは徳川光圀です。
徳川光圀は水戸黄門としても知られる人物で、17世紀末から18世紀初頭にかけて活躍しました。
中国から渡ってきた僧侶によって作られた麺料理を食べ、その味を気に入ったと伝えられています。
当時の日本ではまだ珍しかった中華風の麺料理を食した彼は、日本におけるラーメンの歴史において重要な役割を果たした人物と言えるでしょう。
トランプのJ、ジャックの意味はなんでしょうか?

- 王族
- 騎士
- 召使い
こたえを見る
召使い
トランプのJはジャックと呼ばれ、中世ヨーロッパにおいて、騎士や貴族の直下で仕える若い男性、つまり召使いを意味しています。
トランプにおけるジャックは、王や女王に次ぐ地位を表し、歴史的な身分制度を反映していると言えるでしょう。
キティちゃんの体重は?

- パンケーキ1枚分
- リンゴ3個分
- 砂糖1袋分
こたえを見る
リンゴ3個分
サンリオの大人気キャラクター、ハローキティの正式なプロフィールによると、彼女の体重はリンゴ3個分とされています。
このユニークな表現もキティちゃん親しみやすさのひとつですね。
日常的な物の単位を使って体重を表現することで、キャラクターがよりリアリティを持ち、身近な存在に感じられるという印象ですね。
シュークリームの「シュー」はどのような意味でしょう?

- キャベツ
- くつ
- 注射
こたえを見る
キャベツ
シュークリームの「シュー」はフランス語でキャベツを意味する「chou」から来ています。
生地が焼けると小さなキャベツのように膨らむことが名前の由来とされていますが、その見た目が愛らしく、まるでキャベツのようだということからこの名前がつけられました。
このクイズを通じて、シュークリームを見るたびにその名前の由来を思い出してしまいそうですね。
ラクダのコブは何でできている?

- 水分
- 筋肉
- 脂肪
こたえを見る
脂肪
ラクダのコブは主に脂肪で構成されています。
この脂肪貯蔵により、ラクダは厳しい砂漠の環境で水や食料が不足しても長く生き延びることが可能です。
コブに蓄えられた脂肪は必要に応じてエネルギーとして使用され、適宜水分に変換されます。