プロレスマニア必見!~至高のプロレステーマ曲~
プロレスの醍醐味はいくつもありますが、なかでも入場テーマというのは試合を盛り上げる大きな要素です。
近年は日本の団体に所属する選手も積極的に海外の団体と交流を持つようになったので、知らない入場テーマを耳にする機会も増えたのではないでしょうか?
というわけで今回は……プロレスのテーマ曲を紹介いたします!
新日本プロレスやWWEといった団体から、勢いをつけているAEWなど、さまざまな団体に所属する選手たちのテーマ曲をピックアップしました。
プロレスファンの方は、ぜひチェックしてみてください!
もくじ
- プロレスマニア必見!~至高のプロレステーマ曲~
- 風になれ~I have to be a lonely warrior, tonight~中村あゆみ
- WAZA打首獄門同好会
- STARDUST新日本プロレスリング
- JudasFOZZY
- The GameMotörhead
- The Time Is NowJohn Cena
- Cult Of PersonalityLiving Colour
- RAIN MAKER新日本プロレスリング
- HOLD OUT鈴木修
- The Rising SunWWE
- INOKI BOM-BA-YE (FINAL MIX)1.2.3.DA!
- パワー・ホール異母犯抄
- Scum Of The EarthRob Zombie
- No More WordsEndeverafter
- Booyaka 619P.O.D.
- MetalingusAlter Bridge
- tobu_tori_Base Ball Bear
プロレスマニア必見!~至高のプロレステーマ曲~
風になれ~I have to be a lonely warrior, tonight~中村あゆみ


世界一性格の悪いプロレスラーこと、鈴木みのるさん。
パンクラスで栄光を手にした後、プロレスラーとしていくつもの名勝負を作り上げてきました。
そんな鈴木みのるさんのテーマ曲といえば、やはりこちらの『風になれ~I have to be a lonely warrior, tonight~』ではないでしょうか。
本作は鈴木みのるさんが敬愛して止まない歌手、中村あゆみさんが歌っています。
タイトルやサビの歌詞でもある「風になれ」というワードを全員で歌うのが定番ですね。
この定番の大合唱は日本だけでなく、AEWでも同様に歌われています。
WAZANEW!打首獄門同好会

プロレス技名を全力で叫び続けるという前代未聞のコンセプト!
打首獄門同好会による楽曲で、2025年5月28日にリリースされました。
新日本プロレスの「BEST OF THE SUPER Jr.32」公式テーマソングとして書き下ろされ、テレビ朝日系『ワールドプロレスリング』のファイティングミュージックにも採用。
エル・デスペラード選手ら現役レスラーがゲストコーラスで参加しており、リング上の興奮がそのまま詰め込まれているんです。
プロレスファンなら絶対にハマる1曲!
STARDUST新日本プロレスリング


新日本の看板選手、内藤哲也さん。
もともとは王道の実力派レスラーといった感じでしたが、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを結成してからはマイクにも磨きがかかり、今ではオカダ・カズチカさんとともに新日本を代表する選手として人気を集めています。
こちらの『STARDUST』はそんな内藤哲也さんが正統派レスラーだった頃から使い続けているテーマ曲。
疾走感にあふれたサウンドが、彼のレスリングスタイルにマッチしていますね。
JudasFOZZY


プロレス界の多才な才能、クリス・ジェリコさんのバンド、FOZZYが放つ楽曲です。
自己裏切りや贖罪をテーマにした歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
2017年10月にリリースされたアルバム『Judas』からの1曲で、メインストリームロックチャートで26週間もチャートイン。
WWEのNXT TakeOver: Chicagoの公式テーマソングにも起用されました。
ハードでかっこいいサウンドは、モチベーションを上げたい時にぴったり。
プロレスファンはもちろん、ロック好きの方にもおすすめの1曲です。
ぜひチェックしてみてくださいね!
The GameMotörhead


ゴリゴリのギターリフに乗せた重低音のベースライン。
この楽曲は、まさにプロレスの世界観を体現しています。
WWEスーパースター、トリプルHさんの入場曲として知られ、一聴すれば彼の力強いカリスマと執念の戦いが思い浮かぶはずです。
2001年にリリースされたこの曲は、人生をゲームとして捉え、自分がルールを設定し支配する人物について歌われています。
モーターヘッドのアルバム『ハンマード』にも収録されており、2002年にリリースされました。
プロレスファンはもちろん、ヘビーメタル好きな方にもオススメの一曲。
アリーナを揺るがす迫力ある音楽をぜひ体感してみてください!