RAG MusicSports
素敵なスポーツ
search

プロレスマニア必見!~至高のプロレステーマ曲~

プロレスの醍醐味はいくつもありますが、なかでも入場テーマというのは試合を盛り上げる大きな要素です。

近年は日本の団体に所属する選手も積極的に海外の団体と交流を持つようになったので、知らない入場テーマを耳にする機会も増えたのではないでしょうか?

というわけで今回は……プロレスのテーマ曲を紹介いたします!

新日本プロレスやWWEといった団体から、勢いをつけているAEWなど、さまざまな団体に所属する選手たちのテーマ曲をピックアップしました。

プロレスファンの方は、ぜひチェックしてみてください!

プロレスマニア必見!~至高のプロレステーマ曲~(11〜20)

No More WordsEndeverafter

Jeff Hardy’s Championship Entrance

カリスマ的な人気をほこるプロレスラー、ジェフ・ハーディーさん。

身体能力と危険をかえりみないスタイル、独特かつスタイリッシュなファッションなど、個性が非常に光っているプロレスラーで、薬物問題や飲酒問題といった自傷的なトラブルをいくつも抱えていましたが、TNA、WWEなどで多くの功績を残してきました。

そんなジェフ・ハーディーさんのテーマ曲が、こちらの『No More Words』。

ハーディー・ボーイズとしてのテーマ曲でもあります。

この曲を流しながらダンスするジェフ・ハーディーさんに胸をときめかせたWWEユニバースも多いのではないでしょうか?

Booyaka 619P.O.D.

Rey Mysterio makes a shocking return in the Royal Rumble Match: Royal Rumble 2018 (WWE Network)

最も世界的に活躍したメキシコ人レスラーの1人、レイ・ミステリオさん。

168cmとプロレスラーとしては非常に小柄でありながら、2メートルを超えるヘビー級とも渡り合っており、試合構築が非常に上手いレスラーとして人気を集めています。

そんな彼のテーマ曲が、こちらの『Booyaka 619』。

WCW時代はヒップホップテイストの楽曲を使用していましたが、WWEになってからはレイ・ミステリオ=『Booyaka 619』という認識ですね。

メキシカンロックをイメージさせるクレイジーなメロディーとジャンプ台から勢いよく登場するレイ・ミステリオさんの雰囲気が絶妙にマッチしているので、ぜひチェックしてみてください。

tobu_tori_Base Ball Bear

勢いのあるロックナンバーが、瞬く間に心をつかみます。

2024年12月にリリースされた本作は、新日本プロレスの大会「WRESTLE KINGDOM 19 in 東京ドーム」のテーマソングに起用。

高速ギターカッティングと力強いドラムが融合した、熱量の高い作品です。

歌詞には困難を乗り越え新たな世界へ飛び立とうとする強い意志が込められていて、プロレスの持つ根源的な感動を表現。

挑戦を前に勇気が必要な時、この曲を聴けば心が奮い立つはずです。

おわりに

今回はNJPW、WWE、AEWといった主要な団体で活躍するレスラーたちのテーマ曲をピックアップしました。

団体によって作曲された楽曲にもかっこいいものがありますが、やはり既存のバンドやアーティストの楽曲を使用したテーマ曲は迫力がありましたね。

ラグミュージックではプロレスの他にも、さまざまなスポーツのテーマ曲を紹介しています。

ぜひそちらもチェックしてみてくださいね!