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パワプロの応援歌・人気のBGM。神曲まとめ

パワプロの応援歌・人気のBGM。神曲まとめ
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パワプロの応援歌・人気のBGM。神曲まとめ

野球ゲームの金字塔として愛され続けているパワプロシリーズ。

プレイヤーの心を高鳴らせるBGMや応援歌は、ゲームの魅力をいっそう引き立てる重要な要素として親しまれています。

そこでこの記事では、実際に高校野球やプロ野球、さらには侍JAPANの試合などで親しまれている応援歌を中心に、オススメの楽曲を紹介してきます。

応援歌を自作する際の参考にもお役立てください。

パワプロの応援歌・人気のBGM。神曲まとめ(1〜10)

ルパン三世のテーマ大野雄二

大野雄二さんが手がけた、あの有名な大泥棒のテーマ曲ですね。

アニメを知らない若い方でも、高校野球の応援歌として知っている方も多いかもしれません。

1977年10月当時にリリースされた楽曲で、スリリングなサウンドがとにかくかっこいいんです!

これが流れたら、どんなピンチも華麗に切り抜けられる!

そんな万能感を与えてくれる気がします。

FC東京のチャントとしても親しまれている本作、ここ一番のチャンステーマで使えば、ビッグプレーが生まれるかもしれませんね!

チャンス侍

パワプロ2022応援歌 【チャンス侍】 侍ジャパン
チャンス侍

太鼓の力強いリズムと魂のこもったコールが、球場のボルテージを最高潮へと引き上げてくれるナンバーです。

選手名と国名を連呼するシンプルな構成が強烈な一体感を生み出し、選手とファンの心を一つにしますよね。

勝利という目標へ全員で突き進む、熱い思いが伝わってくるようです。

本作は2017年2月に侍ジャパンの公式チャンステーマとして採用され、数々の国際試合の勝負どころでチームを力強く後押ししてきました。

パワプロで劇的なチャンスシーンを再現したい人はもちろん、仲間と心を一つにして大きな目標に挑む時に聴いてほしい、魂を奮い立たせてくれる応援歌です!

X JAPAN

静寂を破る美しいアルペジオから、一気に燃え上がる激しいサウンドへと突き進む展開が最高にドラマチックなX JAPANの名曲です。

深い悲しみや孤独な闘いを描いたその世界観は、背水の陣で打席に立つ選手の悲壮な覚悟と見事に重なりますよね!

本作は1989年9月に世に出たメジャーデビュー後初のシングルで、名盤『BLUE BLOOD』にも収録。

NTTドコモのCMソングとしても親しまれました。

パワプロでは一打逆転が求められる土壇場で流れると、応援というよりもはや魂の叫び!

この曲が流れたら、どんな逆境でも乗り越えられそうな気がしてきます!

サウスポーピンクレディー

ピンク・レディーのヒット曲。

この曲は、当時時代を席巻した元読売巨人軍の4番打者、王貞治選手のホームラン世界記録ブームを背景としたもので、左利きの女性投手が王貞治さんと一騎討ちするという設定で作られたんです。

歌詞も野球の内容を歌っていることから応援歌として好まれています。

ちなみ、ピッチャーについて歌われているということと、サビ部分ではなく、テンポの良いAメロの部分をループさせることがほとんどなのは、応援歌として珍しいポイントです。

応援歌は基本的に打者に対して使われるものですからね。

ライラックMrs. GREEN APPLE

J-POPシーンを席巻しているロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。

2024年4月に公開されたこの楽曲は、アニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして起用され、同年の第66回日本レコード大賞で大賞に輝きました。

過ぎゆく時間への焦りや不完全な自分への葛藤、それでも過去の傷さえ愛して前を向くというリリックは、白球を追いかける青春の日々を思い出させてくれますよね。

バンドの原点に立ち返ったというテクニカルで疾走感あふれるギターサウンドが印象的な、エネルギッシュなロックチューンです。

パワプロの応援歌に設定すれば、チャンスの場面で最高の力を引き出してくれることまちがいなし!

残酷な天使のテーゼ高橋洋子

2018年カラオケTOP20位をパワプロの応援曲にしてみた
残酷な天使のテーゼ高橋洋子

最初はかなり甲子園が湧きました。

当時はエヴァンゲリオンを見ている層って、いわゆる「ヲタク層」この手のアニメが応援歌として使われることがなかったのですが、アニメの映画化やパチスロ化それに伴い、徐々にメディアに進出していったことで人気を獲得していきます、今ではすっかり定番でパワプロでも公式として採用されています。

天理ファンファーレ

甲子園のスタンドで鳴り響く、あの有名なファンファーレをご存じでしょうか?

打者がヒットを放った瞬間にトランペットが高らかに鳴り渡る、まさに得点の合図となる1曲です。

この短いながらも力強いメロディは、聴く者の心を一瞬で高揚させ、試合の流れを一気に引き寄せる魔法のようですね!

このファンファーレは天理高校が演奏を始めたのが起源で、長らく原曲の情報が不明でしたが、2016年には『マクシンカッキー序曲』が原曲であることが判明し話題になりました。

ここ一番の勝負どころで聴こえてきたら、選手たちの闘争心をかき立ててくれるはず!

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