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懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM

懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM
最終更新:

懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM

ゲーム音楽は、世代を超えて人々の心に響き続けています。

すぎやまこういちさんが手がけたドラゴンクエストの壮大な序曲や、ぷよぷよの軽快なテーマ曲、メタルギアの緊張感溢れるBGMなど、一度聴くと忘れられない名曲の数々。

それは単なる音楽ではなく、冒険の記憶や感動の瞬間と共に心に刻まれた、私たちの青春の証です。

懐かしのゲーム音楽で、思い出の扉を開いてみませんか?

もくじ

懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM(1〜20)

勇者の挑戦NEW!すぎやまこういち

Dragon Quest Ⅲ ゾーマ戦BGM 「勇者の挑戦」 Hero’s Challenge
勇者の挑戦NEW!すぎやまこういち

力強いオーケストラサウンドが心を掴む傑作です。

すぎやまこういちさんによる楽曲で、1988年『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のために制作されました。

世界の命運を賭けた最終決戦で流れる曲として知られ、勇者の闘志を体現するような緊迫感のある展開が素晴らしいんです。

ゲーム音楽の新たな可能性を切り開いた金字塔的な1曲。

人生の大勝負に挑むとき、背中を押してくれる音楽だと思います。

魔王決戦NEW!光田康典

緊迫感と威圧感がただよう重厚なサウンドに引き込まれる楽曲です。

光田康典さんが生み出した本作は、1995年3月発売のスーパーファミコン用RPG『クロノ・トリガー』で、中世編の盛り上がりを飾るボス戦で使用されました。

熱っぽいパーカッションに荘厳なアレンジが重なり、決戦シーンを彩るのにふさわしい仕上がり。

アルバム『CHRONO Orchestral Arrangement BOX』などでも楽しめる、ゲーム音楽の名曲の一つです。

ドラゴンクエストⅤ 序曲のマーチすぎやまこういち

有名なドラゴンクエストの『序曲』です。

シリーズ毎にアレンジが異なり、シリーズ五作目となるⅤの序曲はオーケストラ感が一際強く、重厚感のある仕上がりとなっています。

ゲームの始まりを告げるのに相応しい、広大で世界観の広がる曲調からオープニングを迎えると、ゲームに向かうテンションが一層高まります。

まさにTHE・オープニング!!

と言うのに相応しい楽曲の一つです。

ファイナルファンタジーⅩ「ザナルカンドにて」(Piano collections ver.)植松伸夫

美しい旋律が印象的な切ないメロディーは、耳に心地よく響きながらも深い余韻を残します。

物語の舞台となる架空の都市を象徴する本作は、主人公の故郷への思いや、運命に翻弄されるキャラクターたちの葛藤が繊細に表現されています。

2004年7月にリリースされたアルバム『Piano Collections FINAL FANTASY X』に収録され、ピアノならではの表現力で物語性が一層引き立てられました。

本作はゲーム音楽の枠を超えて多くの場面で演奏される人気曲となり、その普遍的な魅力で聴く人の心を魅了し続けています。

ピアノを始めたばかりの方でも、美しいメロディーラインを丁寧に練習することで、深い感動を表現できる1曲です。

Eyes on me(Piano collections ver.)植松伸夫

『ファイナルファンタジーVIII』からピアノアレンジされたラブソングは、主人公スコールとヒロインであるリノアの二人の切ない恋心を美しく描いています。

ピアノのみで紡がれる透明感のある音色は、素直な想いをもどかしく表現しながら、リスナーの感情に寄り添うような優しい旋律が心を癒やしてくれます。

報われない恋愛を描きつつも、愛する人への変わらぬ想いを、静かに熱を帯びた音色で伝えてくれる本作は、1999年のリリース以来、多くの音楽ファンの心を魅了し続けています。

ピアノの旋律だけで心を打つような美しさがあり、クラシック音楽やニューエイジ音楽が好きな方、そして感動的な物語性のある楽曲をお探しの方にぴったりの一曲ですの

グランツーリスモ安藤まさひろ

Gran Turismo 1 日本版 BGM 神曲 まとめ完全版
グランツーリスモ安藤まさひろ

コンシューマーのゲーム機は、ソニーのPlayStation とセガのSaturn から3D化が進み、次世代ゲーム機として爆発的なヒットをしました。

3Dの目玉にひとつは3Dレースゲームで、グランツーリスモのBGMはT-SQUARE の安藤まさひろが担当しました。

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