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懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM

懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM
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懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM

さまざまなゲームミュージックの中から、スタジオスタッフがおすすめする懐かしのゲーム音楽をセレクトしてみました。

ゲーマーならずとも胸焦がす懐かしのプレイリストです!

懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM(1〜10)

魔王決戦光田康典

緊迫感と威圧感がただよう重厚なサウンドに引き込まれる楽曲です。

光田康典さんが生み出した本作は、1995年3月発売のスーパーファミコン用RPG『クロノ・トリガー』で、中世編の盛り上がりを飾るボス戦で使用されました。

熱っぽいパーカッションに荘厳なアレンジが重なり、決戦シーンを彩るのにふさわしい仕上がり。

アルバム『CHRONO Orchestral Arrangement BOX』などでも楽しめる、ゲーム音楽の名曲の一つです。

勇者の挑戦すぎやまこういち

Dragon Quest Ⅲ ゾーマ戦BGM 「勇者の挑戦」 Hero’s Challenge
勇者の挑戦すぎやまこういち

力強いオーケストラサウンドが心を掴む傑作です。

すぎやまこういちさんによる楽曲で、1988年『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のために制作されました。

世界の命運を賭けた最終決戦で流れる曲として知られ、勇者の闘志を体現するような緊迫感のある展開が素晴らしいんです。

ゲーム音楽の新たな可能性を切り開いた金字塔的な1曲。

人生の大勝負に挑むとき、背中を押してくれる音楽だと思います。

ドラゴンクエストⅤ 序曲のマーチすぎやまこういち

有名なドラゴンクエストの『序曲』です。

シリーズ毎にアレンジが異なり、シリーズ五作目となるⅤの序曲はオーケストラ感が一際強く、重厚感のある仕上がりとなっています。

ゲームの始まりを告げるのに相応しい、広大で世界観の広がる曲調からオープニングを迎えると、ゲームに向かうテンションが一層高まります。

まさにTHE・オープニング!!

と言うのに相応しい楽曲の一つです。

ファイナルファンタジーⅩ「ザナルカンドにて」(Piano collections ver.)植松伸夫

美しい旋律が印象的な切ないメロディーは、耳に心地よく響きながらも深い余韻を残します。

物語の舞台となる架空の都市を象徴する本作は、主人公の故郷への思いや、運命に翻弄されるキャラクターたちの葛藤が繊細に表現されています。

2004年7月にリリースされたアルバム『Piano Collections FINAL FANTASY X』に収録され、ピアノならではの表現力で物語性が一層引き立てられました。

本作はゲーム音楽の枠を超えて多くの場面で演奏される人気曲となり、その普遍的な魅力で聴く人の心を魅了し続けています。

ピアノを始めたばかりの方でも、美しいメロディーラインを丁寧に練習することで、深い感動を表現できる1曲です。

グランツーリスモ安藤まさひろ

Gran Turismo 1 日本版 BGM 神曲 まとめ完全版
グランツーリスモ安藤まさひろ

コンシューマーのゲーム機は、ソニーのPlayStation とセガのSaturn から3D化が進み、次世代ゲーム機として爆発的なヒットをしました。

3Dの目玉にひとつは3Dレースゲームで、グランツーリスモのBGMはT-SQUARE の安藤まさひろが担当しました。

風の憧憬光田康典

『クロノトリガー』のゲームの中で、メインテーマと1、2を争う人気曲です。

どこか物悲し気な雰囲気のある、憂いを秘めた曲調がとても抒情的です。

ピアノ等で演奏し易い事もあり、聴く事でもプレイする事でも人気の高い曲です。

ゲームの中でも特に印象的な、とても綺麗な1曲です。

塊オンザロック 〜メインテーマ田中雅之

『塊魂』のメインテーマアレンジの代表曲の1つ。

まさかの謎の歌詞も入り、よりノリ良く、より遊び心満載に仕上がっています。

ついつい口ずさんでしまう不思議な歌詞と、ついつい体が動いてしまうノリノリのリズムが心地良い、塊魂の代表的楽曲の1つです。

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