懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM
さまざまなゲームミュージックの中から、スタジオスタッフがおすすめする懐かしのゲーム音楽をセレクトしてみました。
ゲーマーならずとも胸焦がす懐かしのプレイリストです!
懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM(41〜60)
ゲイングランド林克洋
二人同時プレイのアーケードゲームで、高度な戦略を必要とする事でカルト的な人気を集めたセガの名ゲームが、ゲイングランドです。
古代、中世、未来という全30ステージでは、時代に合わせてBGMが変化しました。
なおメガドライブ版では現代10ステージが追加されています。
Julia植松伸夫

Final FantasyⅧの代名詞とも言える歌、『Eyes On Me』のアレンジ曲。
ゲーム本編の中でも登場する、ジュリアと言う女性に絡めた曲です。
優しく暖かなメロディに、うっとりと耳を傾けてしまいます。
つい眠たくなってしまう位、気持ち良く耳に沁みる1曲です。
Staff Roll植松伸夫

プレリュードと共に、Final Fantasy全シリーズに通じて使用されている、Final Fantasyの代表曲の一つです。
URL上では3分30秒辺りからが有名なメロディラインで、最近ではTVCMでも使われていました。
以前よりも耳にする機会が増えたかな?
と思います。
スタッフロールなので、エンディングでしか聴けない分プレリュードよりも知名度は高くない印象でしたが、最近ではFFの代名詞的楽曲になり、完成度の高さが際立つようになったように思います。
エアリスのテーマ植松伸夫

Final Fantasyシリーズの中でも特に人気の高い曲です。
シリーズとしてはⅦ。
ヒロインであるエアリスのテーマ曲ですが、彼女の背負う過酷で悲壮感溢れる人生と、その中でも希望を決して失わない健気な生き様がよく表現された楽曲です。
作曲家の植松さんがキャラクター別のテーマソングを作る事は稀である事から、レアな曲として認識されている一面もあります。
みんな ありがとう森彰彦

エンディングの後ろで流れているBGMの曲です。
ゲーム本編中にも、同じメロディで『愛しきギジンたちへ』と言う楽曲があります。
機械と人間の架け橋へと成長して行く、純粋な機械の少年ピーの物語の最後に相応しく、温かくも少し切ない、優しいメロディが特徴です。
今でも聴くだけで涙する人が多いと言う、隠れファンの多い一曲です。