さまざまなゲームミュージックの中から、スタジオスタッフがおすすめする懐かしのゲーム音楽をセレクトしてみました。
ゲーマーならずとも胸焦がす懐かしのプレイリストです!
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懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM(1〜10)
旅の途中で「ファイナルファンタジーⅦ ピアノコレクション」NEW!植松伸夫

壮大な冒険の途上で訪れる、穏やかな街の情景が目に浮かぶ、ゲーム『FINAL FANTASY VII』からの一曲。
作曲者である植松伸夫さんが監修し、2004年5月に発売された名盤『Piano Collections FINAL FANTASY VII』に収録されています。
原曲が持つ安らぎに満ちた世界観が、ピアノソロになることで一層際立ち、どこか郷愁を誘うような繊細な響きで心に染み渡ります。
本作は、作業や勉強に没頭したい時に流すBGMとして最適!
穏やかで抒情的な旋律が、思考を邪魔することなく心を静めてくれるはずです。
物語の登場人物たちが感じたであろう束の間の平穏に包まれながら、充実した時間を過ごしてみませんか。
魔王決戦光田康典

緊迫感と威圧感がただよう重厚なサウンドに引き込まれる楽曲です。
光田康典さんが生み出した本作は、1995年3月発売のスーパーファミコン用RPG『クロノ・トリガー』で、中世編の盛り上がりを飾るボス戦で使用されました。
熱っぽいパーカッションに荘厳なアレンジが重なり、決戦シーンを彩るのにふさわしい仕上がり。
アルバム『CHRONO Orchestral Arrangement BOX』などでも楽しめる、ゲーム音楽の名曲の一つです。
勇者の挑戦すぎやまこういち

力強いオーケストラサウンドが心を掴む傑作です。
すぎやまこういちさんによる楽曲で、1988年『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のために制作されました。
世界の命運を賭けた最終決戦で流れる曲として知られ、勇者の闘志を体現するような緊迫感のある展開が素晴らしいんです。
ゲーム音楽の新たな可能性を切り開いた金字塔的な1曲。
人生の大勝負に挑むとき、背中を押してくれる音楽だと思います。
ファイナルファンタジーⅩ「ザナルカンドにて」(Piano collections ver.)植松伸夫

美しい旋律が印象的な切ないメロディーは、耳に心地よく響きながらも深い余韻を残します。
物語の舞台となる架空の都市を象徴する本作は、主人公の故郷への思いや、運命に翻弄されるキャラクターたちの葛藤が繊細に表現されています。
2004年7月にリリースされたアルバム『Piano Collections FINAL FANTASY X』に収録され、ピアノならではの表現力で物語性が一層引き立てられました。
本作はゲーム音楽の枠を超えて多くの場面で演奏される人気曲となり、その普遍的な魅力で聴く人の心を魅了し続けています。
ピアノを始めたばかりの方でも、美しいメロディーラインを丁寧に練習することで、深い感動を表現できる1曲です。
ドラゴンクエストⅤ 序曲のマーチすぎやまこういち

有名なドラゴンクエストの『序曲』です。
シリーズ毎にアレンジが異なり、シリーズ五作目となるⅤの序曲はオーケストラ感が一際強く、重厚感のある仕上がりとなっています。
ゲームの始まりを告げるのに相応しい、広大で世界観の広がる曲調からオープニングを迎えると、ゲームに向かうテンションが一層高まります。
まさにTHE・オープニング!!
と言うのに相応しい楽曲の一つです。
プレイヤーセレクト下村陽子

ストリートファイターⅡのプレイヤーセレクト画面。
各フィールド毎に楽曲があると言うのに、不思議と耳に残っているのはこの曲だったりするので不思議です。
勇ましい雰囲気が強く、流れるようなゲームらしいメロディラインに好感が持てます。
単純に何だかかっこいいです。
悪魔城ドラキュラ山下絹代

「悪魔城ドラキュラ」も、ファミコンで大ヒットしたコナミのゲームでした。
当時のコンシューマーゲームソフトの主流メディアはROMカセットでしたが、このゲームはディスクシステムという書き換え可能なメディアで発売されました。
のちにROM版も出ました。