懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM
さまざまなゲームミュージックの中から、スタジオスタッフがおすすめする懐かしのゲーム音楽をセレクトしてみました。
ゲーマーならずとも胸焦がす懐かしのプレイリストです!
懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM(21〜30)
ファイナルファンタジーVII植松伸夫

ドラゴンクエストと並ぶ日本産ロールプレイングゲームのヒットシリーズが、ファイナルファンタジーです。
ドラゴンクエストのシリーズのBGMをすぎやまこういちが受け持っているのに対し、ファイナルファンタジーは植松伸夫が受け持っています。
冒険の旅すぎやまこういち

ドラゴンクエストⅢのフィールド曲です。
勇者達が最も耳にし続ける事になる曲で、勇敢な心を表現したような力強い仕上がりになっています。
最近になってTVCMのBGMに使われたりと、人気も高い1曲です。
まさに冒険のテーマ曲として名高い名曲です。
懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM(31〜40)
メトロクロス大野木宣幸

スペースインベーダー以降のアーケードのビデオゲーム全盛期を支えたメーカーのひとつがナムコです。
1985年に発表された、制限時間内にゴールを走り抜けるこのゲームは、ゲームBGMにはめずらしく短調で書かれています。
One and Only鈴木結女

知る人ぞ知る名作サウンドノベルゲーム『街』のエンディングテーマ曲。
作詞と歌は鈴木結女さん。
シナリオ選択画面でも、この曲のアレンジ版が流れていて、耳に残るメロディとなっています。
実はとても歌詞が良いので、曲と合わせて注目して欲しいです。
ゲームをクリアしてから聴くこの曲は、また感慨深いものがあります。
ソニック・ザ・ヘッジホッグ中村正人

ファミコンの代表作「マリオブラザーズ」のマリオに対抗して、セガが自社ゲームの看板キャラクターとしたのが、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」でした。
このゲームはコンシューマー機メガドライブの代表作のひとつとなっています。
ゼビウス慶野由利子

それまでは黒一色の背景に敵機が飛び交うという形だったシューティングゲームに革命を起こしたのがゼビウスでした。
背景が次々に変わり、先に進むと海に抜け、砂漠に抜け、巨大要塞が飛び出しました。
スタート時に流れる音楽が耳に残っている方も多いと思います。
戦場の狼河本圭代

アーケードゲームで、プレイ中にBGMが流れ続けるゲームというものは、インベーダー以降それほど多くはありませんでした。
しかし80年なかばのグラディウス以降、その数は一気に増え、名曲が多く誕生しました。
この曲もゲームセンターに鳴り響いていました。