懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM
さまざまなゲームミュージックの中から、スタジオスタッフがおすすめする懐かしのゲーム音楽をセレクトしてみました。
ゲーマーならずとも胸焦がす懐かしのプレイリストです!
懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM(51〜60)
Julia植松伸夫

Final FantasyⅧの代名詞とも言える歌、『Eyes On Me』のアレンジ曲。
ゲーム本編の中でも登場する、ジュリアと言う女性に絡めた曲です。
優しく暖かなメロディに、うっとりと耳を傾けてしまいます。
つい眠たくなってしまう位、気持ち良く耳に沁みる1曲です。
Staff Roll植松伸夫

プレリュードと共に、Final Fantasy全シリーズに通じて使用されている、Final Fantasyの代表曲の一つです。
URL上では3分30秒辺りからが有名なメロディラインで、最近ではTVCMでも使われていました。
以前よりも耳にする機会が増えたかな?
と思います。
スタッフロールなので、エンディングでしか聴けない分プレリュードよりも知名度は高くない印象でしたが、最近ではFFの代名詞的楽曲になり、完成度の高さが際立つようになったように思います。
エアリスのテーマ植松伸夫

Final Fantasyシリーズの中でも特に人気の高い曲です。
シリーズとしてはⅦ。
ヒロインであるエアリスのテーマ曲ですが、彼女の背負う過酷で悲壮感溢れる人生と、その中でも希望を決して失わない健気な生き様がよく表現された楽曲です。
作曲家の植松さんがキャラクター別のテーマソングを作る事は稀である事から、レアな曲として認識されている一面もあります。
さすらいのテーマ~静寂に漂う~もう一つの世界すぎやまこういち

ドラゴンクエストⅥのフィールド曲です。
シリーズの中でも特に幻想的で、全体的に不思議な雰囲気を纏うⅥのメインに相応しく、壮大でありつつもどこか奇妙さを残した絶妙な楽曲だと思います。
広い世界を旅する主人公達の為の曲ですが、ただ広いだけではないⅥの世界観を体現しているようで、不安感のようなものも感じられるとても繊細な一曲です。
懐かしのゲーム音楽。おすすめの名曲、人気BGM(61〜70)
The Battle植松伸夫

Final FantasyⅤのバトル時の音楽です。
Final Fantasyシリーズのバトル曲はどれも胸が熱くなる、絶妙なかっこ良さがあるものが多いのですが、中でもこの曲の少年漫画のような勢いと熱さは血湧き肉踊る感覚を味わわされます。
否応なしにテンションが上がる、バトル感いっぱいのアップテンポな、男っぽい曲です。
ドルアーガの塔小沢純子

アーケードゲームでRPGを作り上げるという挑戦的な作品となったのが、ドルアーガの塔です。
60階もある塔で、宝箱を出現させてそれを取らないと先に進むのは難しいというのに、宝箱の出現のさせ方は、分かるわけないというものもたくさんありました。
ツインビー福武茂、佐々木嘉則

映画音楽も、映画を作り終えた最後の予算が音楽の予算とされることが多いですが、この傾向はゲームにも当てはまります。
特に最初の頃はプログラマーが簡単に作ったり、音楽担当のゲームメーカーの社員が協力して作ったりしていました。