神曲すぎるアニメ作品のBGM!人気の高いアニソン
熱い戦いのシーンで響くかっこいいBGM、切ない展開を彩る印象的な音楽。
アニメの世界を語る上で、音楽の存在は欠かせないものですよね。
心に深く刻まれた思い出のBGMや、今なお語り継がれる神曲の数々。
そこには物語を彩る音楽の魔法があります。
今回は、アニメの感動や興奮を何倍にも高めてくれる、珠玉のBGMをご紹介!
あなたの心に響く1曲が見つかるかもしれません。
神曲すぎるアニメ作品のBGM!人気の高いアニソン(1〜10)
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

SNSでのダンスチャレンジが世界的な流行を巻き起こした、ヒップホップユニットCreepy Nutsのナンバーです。
テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期「神覚者候補選抜試験編」のオープニングテーマとして書き下ろされました。
魔法界の常識を己の筋肉だけで覆していく主人公の生きざまが、R-指定さんの半生とも重なるリリックに昇華されていて胸が熱くなりますよね。
この楽曲はDJ松永さんが作り出す独創的なトラックの上で、呪文のようなフレーズが繰り返される中毒性の高い1曲です。
2024年1月に公開されたアニメのOP映像が、わずか2週間で再生数1000万回を超えたことからも、そのすさまじい勢いが伝わってきます。
カラオケで仲間と本作のサビを合唱すれば、最高に盛り上がること間違いなしですよ。
ライラックMrs. GREEN APPLE

原点回帰ともいえる疾走感あふれるギターロックで、青春のきらめきと切なさをまるごと詰め込んだようなMrs. GREEN APPLEらしい1曲ですね。
本作は2024年4月にリリースされ、テレビアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマとして物語を彩りました。
過去の痛みや不完全な自分さえも愛して前に進もう、という力強いメッセージは、記憶を失った主人公たちが再び輝きを取り戻すストーリーと深く共鳴します。
第66回日本レコード大賞で大賞に輝いたことも納得のクオリティですよね。
新しい季節の始まりに、少しだけ臆病になっているあなたの背中をそっと押してくれる、お守りのようなポップチューンです。
炎LiSA

小さなお子さんから大人までをとりこにした大人気アニメシリーズ『鬼滅の刃』。
その映画版『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌に起用されたのがこちら、LiSAさんのナンバーです。
2020年にリリースされ、第62回日本レコード大賞で大賞を受賞した作品です。
魂を揺さぶるような歌声が胸に迫る壮大なバラードで、映画の感動的な物語と完璧に重なりますよね。
本作は、大切な人を失った悲しみや痛みも全て抱きしめ、託された思いを未来へつなぐんだという強い意志が伝わってきます。
映画を見た方なら、その歌詞の世界観が深く心に響くはず。
つらい別れを乗り越え、前を向く勇気をくれるメッセージソングです。
ひまわりの約束秦基博

3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』の主題歌で、秦基博さんの代表曲のひとつです。
離れても心はつながっているという、登場人物たちの強く温かい絆が歌われており、そのやさしさに思わず涙がこぼれてしまいそうになりますね。
本作は、映画の感動的な物語と見事に調和し、多くの人の心を捉えました。
2014年8月に発売され、Billboard JAPANのHot Animationチャートで通算7週にわたり1位を記録するなど大ヒット。
アルバム「青の光景」にも収められています。
大切な人との絆を改めて感じたい時、心にそっと寄り添ってくれるすてきな1曲ではないでしょうか。
青のすみかキタニタツヤ

ボカロPとしても活動し、ベーシストとしても存在感を示すシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
彼が2023年7月にリリースした『青のすみか』は、テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」のオープニングテーマに起用されました。
どこまでも続くと信じていた青春の日々の終わりと、心に残り続ける輝かしい記憶という相反する感情を、爽やかで疾走感のあるサウンドに乗せています。
二度と戻れない過去への切なさと友と過ごしたまぶしさが交差する歌詞は、登場人物たちの関係性と見事に重なりますよね。
過ぎ去った日々に思いをはせたい時に聴いてほしいロックチューンです。
GO!!!FLOW

ギターチューンが響き渡るアップテンポな1曲。
メンバーで歌うサビの一体感を聴いていると、仲の良い友達との思い出がよみがえります。
人気アニメ『NARUTO -ナルト-』の楽曲。
後半のギターソロで体が一緒に動いてしまうようなノリの良さで、聴いた後も耳に残る曲です。
タッチ岩崎良美

1985年に発売されたにもかかわらず未だ多くの人に愛されている名曲。
アニメの内容に沿った甘酸っぱく切ない歌詞とは裏腹にギターの効いたノリの良いメロディが耳になじみ、ついつい口ずさんでしまう。
そんな青春を象徴したような1曲です。






